カテゴリ:まち・みち・とち
かねて気になっていた寺崎道子さんのお見舞いに行く。 浦安へ行くのはしばらくぶり、15年以上は経っている気がする。 駅に降り立った際の景色がまずちがっていた。 彼の住む集合住宅を取り巻く立木が大きく育ち、いやまぁ見事な緑地帯をつくっていた。 道子さんは思ったよりもずっと元気そう。 微笑む顔が生き生きしていた。 寺崎くんが五目寿司を作ってくれて、うまいうまいと喰った。 事前にいくつかのメニューを呈示、何がいいかを決めろといわれていたのだ。 五目寿司にしたのは10何年か前にご馳走になったことがあり、それがじつに旨かったからだった。 がんは治るよ、と道子さんにいった。 治療効果が出てすでにかなり小さくなっていると答えたのがうれしい。 担当の医師が「なくしてしまう」といっていたそうで、なおうれしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.31 23:45:14
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