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カテゴリ:映画逍遥
きょうのかみさんは、いわゆる日勤シフト。 8時に出かける。 起きたらすでにでかけるしたくが整っている。 お早うと朝の挨拶だけ交わし、ぼくは二度寝をした。 『LAW & ORDER s19 #11』を見る。 「season-19」は刑事、検事ともに人が変わっている。 ルーポと刑事のふたりはかなり個性的。 コニー・ルビローサ検事に扮するアラナ・デ・ラ・ガーザがいい。 米国のテレビ映画は、こうした警察ミステリに限らず、顔つきを変化させる芝居がものすごくうまい。 シナリオもいいのだろうが、セリフに出さない思考や感覚をじつにみごとに表出させている。 その表現力はもう、なんというか、ため息が出てきてしまうほどなのだ。 夜、食事のあとでかみさんが『メンタリスト』を見たいといい、陽くんも賛成。 「season2-#22」から始め、「#23」でseason2が終わった。 「season3」に入って「#1」から「#5」まで見続けた。 なんと7本も見たことになる。 あしたは一泊旅行に出るので録画済み作品を見ることができず、そうなると我が家の少容量HDでは予約録画を録りきれないおそれがある。 今夜のうちになるべくたくさん見て消去し、容量を増やしておきたいのだ。 ところで、いまやニュースの焦点ともなってきたTPP問題で新たな事実が報じられた。 「日本には正式な参加国になる前に一切の素案や交渉経緯を見せられない」と米国の交渉担当官が各国交渉官に念押ししたというのだ。 記事に「日本には一切の議論の蒸し返しは許さず、協定素案の字句の訂正も許さない」とも述べたとある。 安倍首相と閣僚たちは国会でウソをつき続けるわけか。 日本国は『裸の王様』のお話にも似た状況となった。 それを衆院で過半数をはるかに越える員数の議員が支えるという図。 自民党の政治家はこれだからな……。 とてもとても、信用なんぞできるもんじゃない。 日本では「政治を信頼せず」が大正解だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.28 19:50:50
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