966302 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

coron2003

coron2003

Freepage List

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

アッコにおまかせ!作… New! 山ちゃん5963さん

【速報】障害者施設… New! elsa.さん

八森いさりび温泉ハ… New! hinachan8119さん

「道の駅ちくら」で… Traveler Kazuさん

血圧 酸素飽和度 体… 婆裟羅大将さん

ポケモンスリープ。 ブラックオパール5815さん

Rutile Cat The Twin Rutile-Catさん
日本に京都があって… “おいない”さん

Comments

 coron2003@ Re[1]:「エッグスンシングズ」でパンケーキ朝食(11/20) hinachan8119さんへ お久しぶりです。 ご…
 coron2003@ Re[1]:「エッグスンシングズ」でパンケーキ朝食(11/20) らむ115さんへ お久しぶりです。 ご返事…
 hinachan8119@ Re:「エッグスンシングズ」でパンケーキ朝食(11/20) こんにちは 独りで食べるにには多すぎで…
 らむ115@ Re:「エッグスンシングズ」でパンケーキ朝食(11/20) こんにちは♪ すごく美味しそうな朝ごはん…

Archives

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

Headline News

2012年04月02日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
熱帯地方でのデング熱の危険性が最近特に高まっています。
デング熱とは、日本脳炎と同じように、
熱帯縞蚊やヒトスジシマカが媒介するウイルス感染症です。
マラリアがジャングルでやられるのに対して、
こちらは都市部で流行しますのでやっかいです。
私たちが訪れた地域はマラリアの心配はほぼないそうですが、
デング熱には注意が必要だと言われました。
もともとは東南アジアの風土病だったともいわれますが、
現在では世界中の熱帯地方都市部で
流行をくりかえすようになっています。
ワクチンは現実的にはありません。治療薬もありません。
対症療法と自身の免疫力勝負です。
かかると40度以上の高熱がでて、
あちこちが痛くなり、発疹がでます。
一週間ほどで熱が下がり、やがて回復するようですが、
中にはデング出血熱といわれる
血小板が異常に減少して、体内で出血がおこり、
血液がどろどろになって循環不全をひきおこし、
そのままでは死にいたる状態に陥る場合もあります。
日本で発症すると誤診されるかもしれません。
回避するにはとにかく蚊にさされないことです。

心配性の私はこれを聞いてから、
強い蚊よけスプレ-を持参し、短パンはさけて、
半袖の上からパーカーをはおるなど、
リゾ-ト気分が半減する残念な服装状態になりつつあります。
でも今回ペナン島ではタクシー観光が突然まいこんできたので、
ついつい写真用に着ていた短パン半袖状態で
街中を歩きまわることになってしまいました。
蚊よけスプレーもうっかり忘れてしまいました。

で、気がついたら刺されていました。
またペナン島の空港でも刺されてしまいました。
気が付いたら足首あたりがすごくかゆいのです。
こちらは後から考えると一週間も違和感があったので、
蚊ではなかったのかもしれません。

デング熱は潜伏期間が3日から10日程度。
帰ってから10日たつまでは、毎日熱が出ないかと
心配が続きました。
おかげさまで無事でした。

デング熱はよく二回目に感染すると
デング出血熱を発症しやすいと言われます。
これって、一回目は感染しただけ、
つまり発症しなくてもそうだというのです。
結構感染しただけが多いといわれます。
だからまだまだ熱帯地方に行くときは用心が必要です。
いやな病気が広まってきたものですね。
日本人旅行客の百人前後が年間に罹患しているそうです。
なお相棒は全然そんなことは気にしないタイプ。
うらやましい性格です。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012年04月07日 12時47分47秒
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.