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鍾乳洞は自分にとってのパワースポット。
子供のころ北海道の当麻鍾乳洞に入り、鍾乳洞の神秘にふれました。 それからしばらく縁がなかったのですが、 10年ほど前に福島県のあぶくま洞に入りました。 沖縄本島では玉泉洞に入りました。 石垣島でも入りました。(名前を失念) 中国では桂林の地下にある巨大な鍾乳洞に入りました。 そして今回の秋芳洞です。 今回の旅行では一番楽しみにしていました。 というのも、ここは記念切手の図柄にもなっている 巨大な柱があるからです。 子供心にその切手を見て、どういうところなんだろうなあと 胸をわくわくさせた記憶がよみがえってきました。 ![]() 下りコースでした。この逆もあるようですが、 登りは膝にやさしくないので助かりました。 最初はこんな坂道を下ります。 ![]() いよいよ鍾乳洞に入ります。 これは「つるし柿」のような姿でしょうか。 途中のふくらみが柿ということのようです。 ![]() これが記念切手にあった黄金柱「こがねばしら」です。 高さは10m以上はあります。 私たちもここで記念撮影。感動しました。 ![]() これは百枚皿。 トルコの「パムッカレ」や中国の「九寨溝」と同じ原理で できています。自然の造形にはいつも驚かされますね。 ![]() 地底の川です。写りこんだ景色がまた絶景です。 光っているのは出口です。 中には一時間弱いたかな? 見どころもいろいろあって閉所恐怖は大丈夫でした。 ![]() 出口は地下川の滝になっています。 そのために昔は「滝穴」といわれていたとか。 昭和天皇がもっと良い名前にしてほしいといったとか。 秋吉台だから秋吉洞なのかなと思っていたら、秋芳洞で、 「しゅうほうどう」かとおもっていたら「あきよしどう」。 なんだか紛らわしいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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