|
全て
| カテゴリ未分類
| サッカー評
| ワイナリ探訪
| SNS
| 滝巡り
| ワイン・テイスティング
| サイト紹介
| 本・雑誌の紹介
| クイズ
| 商品紹介
| ワイン会
| 葡萄畑の視察
| 料理の美味しいお店紹介
| ワイン・ニュース
| ワイン試飲会
| その他旅行記
| ビジネス
| ワイン会以外のイベント
| その他雑考
カテゴリ:本・雑誌の紹介
バンクーバ・オリンピックも終わりました。次は南アフリカW杯ですね。(と、サッカーの話題かと思うと違うのですね。)
今Number 749号『VANCOUVER』で、バンクーバ・オリンピックの振返りを特集してますね。 何と言ってもハイライトは女子フィギュアでしたね。表紙も浅田真央です。(表情と衣装から言ってSPの滑りでしょう。) 記事を読んで、既にいろいろ言われていることですが、キム・ヨナは戦略的勝利と言えるでしょう。でも、"チーム・ヨナ"でエッジワーク、筋トレ("金取れ"ではありません)、振付け、等それぞれにコーチが付いているとは知りませんでした。正に組織的な勝利と言えるでしょう。 浅田真央の記事と併せて読んでいて、思わずワインの違いに思い至りました。(浅田真央的ワインが好きと書いておられる方もいますが、それとは違う視点の感想です。) フィギュアの世界も、コーチはいろんな国の人がやっているし、ワイン程ではないにしてもグローバル化が進んでいると言えるでしょう。(韓国初のメダルでもあるし...)
今回のキム・ヨナみたいに、19歳で頂点を極めてしまって『オリンピックは意外に難しくなかった!』なんて発言をさせるのは、「人生経験としてどうなのよ?」と言う感じがします。『人生なめるなよ!』と言いたくなります。真央ちゃんが金メダルを取れなかったのは、人生経験の観点からは逆に良かったのかもと思っています。キム・ヨナは名前のとおり金(キン)を取りましたが、これからは金(カネ)を目指すのでしょうか? 浅田真央が4年後にはどんなワインに進化を遂げるか楽しみですね。 真央ちゃんガンバレ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本・雑誌の紹介] カテゴリの最新記事
|
|