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カテゴリ:サッカー評
まぁ、明け方の放映で、且つ日曜の朝だったので(平日は早起きです)、床に就いたまま半分寝ながらの観戦だったので、試合に関するコメントはありません。特にレアルのファンでもなく、勝負にはあまり関心がなかったこともあります。(どちらかと言うとバルセロナのファンです。メッシがいるからではなく、好きなクライフが選手と監督で在籍していたこともあり、且つサッカースタイルが好きだからです。)
レアルの対戦相手のサンロレンソは初めて聞くようなチームで、最初ユニフォームを見た時は、「えっ、バルセロナ?」と思った程ユニフォームが良く似ています。(て言うか、全く一緒?) まぁ、見るまでもなく、オークランドにも苦戦したサンロレンソとは、チームの格、現在のチーム状態が全然違うようで、レアルの完勝でしたね。(その割には手を抜いていたのか、サンロレンソが頑張ったのか、点差はあまり開かず、2点目などはGKのチョンボでした。) もともと、この大会は南米代表vsヨーロッパ代表の戦いで、ホーム&アウェーでやると必ずと言っていい程紛争を巻き起こし、戦争に発展しそうなこともあったので暫く中止になっていました。それをトヨタがスポンサーになって第3国の日本で一発勝負でやることになった経緯があります。 それが何年か前から、他の大陸の代表も入ることになり、名称もクラブ W杯となりましたが、決勝は必ず南米vsヨーロッパになるので、実質前のトヨタカップとあまり変わらないかと。(前座の試合が増えただけのようなイメージです。興行収入のためでしょうか?) 前置きが長くなりましたが、言いたいことは次の3点です。 ・天皇杯の決勝もそうでしたが、実力差やチームの格が違いすぎる対戦は、余程番狂わせ的展開がないと、興味が半減してしまいますね。ガンバが手を抜いていた訳ではなく、山形はそれなりに頑張っていたとは思いますが ... ・ゲームの醍醐味は、上位チームがピンチにあった時にいかに冷静に対処し実力を発揮するかを観ることと、下位チームが行けるかもと思って実力以上の力を発揮するかを観ることで、観る者の緊張感、ハラハラドキドキ感、感動を呼ぶと思います。 ・そういう意味で、本来の力のあるチームがだらしなく敗退してしまったこと、特に南米チームに「喝!」です。 以前は、格上のヨーロッパチーム(マネーの力で南米の有名選手は殆どヨーロッパで活躍しています)に対して、未だ無名な南米の若手が頑張り、予想を覆して南米が勝つことが多かったです。また、チャンピオンリーグが佳境でヨーロッパチームは疲れていたり、スケジュール的に直前に来て準備不十分ということも多かったですが、最近は予想通りヨーロッパチームが勝つことが多いのは、南米のハングリー精神が無くなってきたのでしょうか?(今回はモロッコという地の利もあったかも?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.21 11:59:53
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