カテゴリ:四国・柏島
すっかりお馴染みになった 四国・柏島ツアー!
通年、秋の開催が多かったのですが、今年はまだ見ぬ「ホムラハゼ」を求めて、7月の連休 に行って参りました。なんたって、今年はワンダーリーフ創業20周年ですから・・・ 今回は昨日18:30に旅立って途中、徳島空港で出張帰りのたなぴょんと合流♪ ということで、メンバーは昨年10月以来、柏島は2回目、さらに本日で通算100本目を 迎える・・たなぴょん まだ見ぬ柏島をこよなく楽しみにディズニーランド前夜の参加気分、さらに明日で50本目 を迎える・・ゆいさん 今日から3日間、自然と期待で胸が高まります ☆後浜NO.1 水温22℃ 透明度5~10m 柏島に限らず、四国、南紀共に何処も透明度がダウン・・しかも、先月6月よりも 水温が低い 7月特有の海況となっています。 それにもめげず、少ないもののハゼ系の魚たちは何とか顔を出しています! まずは、砂地に降りて「ホタテツノハゼ」に始まり、次は「キツネメネジリンボウ」 の出現 さらに、「ムチカラマツエビ」と続いてまいります♬ 初めての「キツネメネジリンボウ」との出逢いというのにカメラの調子が・・・ 深度を上げて、岩陰には眩しい金色した「マツカサウオ」、近くでは「ハダカハオコゼ」 さらに、「ミヤケテグリ」の幼魚・・どこまでも続くレア物たちの出現です。。 ☆民家下南 水温22℃ 透明度5m 次々に現れるレア物たちに無我夢中で写真を撮り続けるダイバーたちに少し気後れ気味の ゆいさんもようやく、落ち着きを取り戻しつつあります。 まずは、海綿につくピンクスクワツトこと「サクラコシオリエビ」にみんな必死でカメラ のレンズを向け始めます。コレが中々、肉眼では確認しづらい大きさなんですよねぇ~ 続いて、「オシャレカクレエビ」「イソギンチャクモエビ」「テヅルテッポウエビ」と 今度はエビ系が続きます♫ 次は成魚に近づきつつある「タテジマキンチャクダイ」の幼魚・・最後は鮮やかな緑色 「カミソリウオ」のペアに癒されながらのエキジット。。 そして、100本目おめでとうございます・・たなぴょん ☆勤崎 水温22℃ 透明度3~5m 3ダイブ目に持ってきたのは大半の人たちに賞賛される「ピグミーシーホース」 ただ、深度が深めなだけに撮影できる時間も限られています。 たなぴょんとゆいさんが撮るのに精一杯で当然のことながら自分は蚊帳の外の状態・・ 同じウミウチワにつく「オルトマンワラエビ」を撮れるのが唯一の救い?? それでも初めて見る「モクズショイ」のグロテクスな姿に反応するゆいさんの リアクションを見れただけでも一見の価値アリでした。。 【記念ダイブ】の様子はこちらからもご覧いただけます。 Satoru byゆいさん byたなぴょん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月18日 20時24分23秒
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