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カテゴリ:はなまるエコ建材
皆さんこんにちは、いつも楽天ブログをご覧頂き大変ありがとうございます。 また、ナイスフェアで当社ブースにご来場頂きました皆さん、大変ありがとうございました。 土日の2日間店番をしてちょっとお疲れモードの タカハシ建築工房の高橋芳人です。 フェアのあと家に帰って新聞を見ていたら、 「宮城二女高 仮設校舎でシックハウス」 っという記事が目に飛び込んできました。 (ちょっと見づらくてすみません) (以下、新聞記事から引用) 共学化に向けた新校舎建設に伴い、4月から仙台市太白区の仮設校舎で授業をしている 宮城二女高(生徒836人)で、シックハウス症候群の症状を訴える生徒らが相次いでいることが11日、分かった。 症状の重い4人は通院している。仮設校舎に問題があるとみられるが、宮城県教育委員会の調査でも原因物質は特定できていない。 専門医は「気温の上昇に伴い揮発性は高くなる」と早急な対策の必要性を訴えている。 仮設校舎はプレハブ2階で、体育館などの特別教室棟と合わせ総面積9500平方メートル。2月に完成し、新校舎完成まで2年間使用する予定。 県教委などによると、4月中旬ごろ、めまいや頭痛などを訴える生徒が出始め、7月上旬までに生徒3人、教員1人がシックハウス症候群と診断された。 うち生徒1人は教室に入れないほど症状が重く、別室で自習している状況だという。 学校は6月上旬、全生徒・教職員を対象にシックハウス症候群に関するアンケートを実施。 35人が「校舎に長くいると目や鼻などがチクチクする」などと回答した。 県教委は仮設校舎が完成した2月に1回、6月に2回、県のシックハウス対策マニュアルに基づいて検査したが、対象となる物質はいずれも厚生労働省が定める基準値を下回った。 (2008年07月12日土曜日 河北新報) シックハウスの相談件数は少なくなっているはずなのに・・・。 国の法規制を守っていれば安心。 最高等級のF☆☆☆☆(エフフォースター)建材を使えば大丈夫。 とは言われていますが、やっぱりまだまだ対策が必要なのでしょう。 シックハウスが法規制されたことで、ホルムアルデヒドの濃度は下がりました。 でもゼロではありませんね。 また、「対象となる物質はいずれも厚生労働省が定める基準値を下回った」 とありますが、対象以外はどうなのでしょうか? ホルムアルデヒドを少なくする代わりに、他の化学物質が使われてはいないのだろうか? その辺りも、今後は問題になってくるのでしょう? 「猛毒のホルムアルデヒドの濃度が下がり、毒性が低い別の化学物質が使われる。 急激に体調が悪化する人は減り、シックハウスの相談件数も減る。 しかし、ジワジワと犯されていることに変わりは無く、いずれ健康影響を与える可能性があるのではないか。 証明できないけど、安全が心配される化学物質は出来るだけ使いたくない。」 っと、アトピッコハウスの後藤社長は言っています。 私も同感です。 うちの子供は風邪ひきやすい、アトピーだ、時々頭が痛くなる、体が痒くなる、だるい・・・etc いったい何が原因なのでしょう? 食事?、住まい?、遺伝?、家相? いろいろ考えられますね。でも住環境は結構重要だと思います。 「昔の人は体が丈夫だ」とはよく聞きます。それじゃー、いったい昔と今とでは何が違うのでしょうか? 今の普通:合板のフローリングにビニールクロスの壁 昔の普通:木の板の床板に土塗り壁やしっくいの壁 どこの住宅会社も「安心安全で健康な家づくり」とは良く聞くキャッチフレーズですが、本当に安心安全な家を作っているのでしょうか? F☆4の材料を使っているから安心安全ですか?(微量なホルムアルデヒドなどの有害物質が入っていますよ) この記事を見て、改めて考えさせられました。 「自分が住みたい家、そして家族を住ませたい家」をモットーにシックハウスをなくす家造り、リフォームに奮闘中! ・・・の、 タカハシでした。(今日はちょっとまじめでした) それではまた! あ、そういえば・・・ アトピッコハウス(株)後藤 坂 社長 著による小冊子 「危ないF☆☆☆☆住宅」もこちらから↓ 新築・リフォームの前に必ず読んで頂きたい小冊子の申し込み&無料情報誌「みんなのいえ」のお申し込み&家の事、難でも相談は今すぐこちらから↓(宮城県内限定) フォームメールでのお申込ページは (しつこい売込みなどは一切ありません。ご安心して申し込みくださいませ) 「無料冊子送れ」と書いて下さい。 (小冊子の種類もご記入下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008.07.15 19:31:46
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