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25日の日記で中華まんはこちらでは豚まんと言いますとコメントを寄せられた方が何人かいました。
関西以西では肉=牛のイメージが強いため、肉まんと明記してしまうと「中身は牛ではないのか?」と問われてしまうため配慮して中身には豚を使っていますとわかりやすく豚まんと表示したそうです。 また、豚まんにからし・酢醤油もしくはわさびをつけて食すのも関西以西には多いようです。 昭和2年に初めて日本で販売を開始を開始した際には支那饅頭(肉入り・餡入り)で昭和40年初頭あたりまで支那饅頭となっていましたが以降、中華饅頭となり転じて中華まんとなりました。 支那では問題があるため中華饅頭となったそうですが、饅頭(まんじゅう)と読めなくて「まんとう」とか「まんあたま」ないしは饅頭の饅が鰻という字に似ているので「うなぎあたま」と読んだ方がいたので中華まんとなったとも言われています。 子どもの頃、友だちとふさげて「しなまんとう」読んだ事ありました^^ 奥さんのお父さんもそうですが、中華まん=肉まん(豚まん)と思っている方がいますが、中華まんは肉まん・豚まん・あんまん・その他の変わり種まんの総称です。 画像はネットから借用しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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