611828 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

運命が見える瞬間

運命が見える瞬間

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

コメント新着

大曲修司@ Re:新しい年は天災と戦争の危険が?(12/28) 動物的な直感力を養っています
悦子@ Re:家電量販店はサンプル展示場? なるほど。確かにそう考えると納得です。 …
えつこ@ Re:満月より明るい彗星 アイソンという名前がとてもオシャレな感…
大曲修司@ Re:女性の心の底を知りたい人へ(05/30) 占いではモテるはずだったのですが、強欲…
酔凰@ Re:天皇の賢明なご決断(05/02) 「八瀬童子」というの隆慶一郎さんの小説…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019/03/22
XML
カテゴリ:櫻井秀勲の目

私は「寝たら死ぬ」と思っていたが、座り過ぎても死ぬ人が、世界中で年間43万人もいるという。中でも日本人は世界中で、もっとも座っている時間が長い民族だというのだ。1日400分平均座っているという。400分といえば7時間弱だ。8時間労働のうち、ほとんど座りつづけていることになる。

もっとも土日は休みだが、恐らく家にいても座りっぱなしの人がほとんどではあるまいか? その上8時間も寝ていたら「手足」と一口にいうが、足の使用量、使用時間が手に比べて、ほとんど怠け者といっていいくらい動かしていないことになる。だから肥満、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞を誘発するのだろうが、当然といえそうだ。

英国では就業中に少なくとも2時間、座っている時間を減らそう、というガイドラインを作ったが、逆にいうならば、座りっぱなしの仕事を敬遠するのも1つの方法だ。これからは益々IT社会が進化していくが、そうなればなるほど、座りっぱなしの人たちがふえるかもしれない。ところがこの座り過ぎが死の原因になるとしたら、高給をもらえるかもしれないが、早く死ぬことになりそうだ。

反対に足を使って働く人々は、給与が安いかもしれないが、長生きできることになる。また女性たちも、結婚しても働きに出るので、家にこもるケースが少なくなっているだけに、長命になるかもしれない。いずれにせよ、毎日ぐうたら座っている人たちは、太るだけでなく、他の病気を誘発しそうだ。毎日しっかり立ったり、歩かねば。

櫻井秀勲 著『劇場化社会』

オンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」
穴口恵子×櫻井秀勲 オンラインサロン「魔法大学」
櫻井文章塾 第2期
櫻井文章塾
櫻井秀勲 著『老後の運命は54歳で決まる!』
櫻井秀勲 著『子どもの運命は14歳で決まる!』
櫻井秀勲Facebook






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019/03/22 06:09:41 PM
[櫻井秀勲の目] カテゴリの最新記事


プロフィール

早稲田運命学研究会

早稲田運命学研究会

フリーページ

カテゴリ

バックナンバー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

© Rakuten Group, Inc.
X