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ゆ○しの件に関して。2chより
最近TVCMで「いつかはゆ○し」が大量に流れていますね~。 ・概要 海外の過去に実績の良かったファンドを紹介し、そこにお金を預けることができます。 月五万円を積み立てれば、過去の実績の良いファンドの結果が今後「30年間」続くことで総資産が1億円に到達します。 積立はクレジットカードでもすることができます。 なお、積立残高の0.945%を投資手数料として頂きます。 4 :名無しさん@お金いっぱい。:2012/08/07(火) 01:07:32.51 ID:ydhvZ2BN0 週刊ダイヤモンド [2011年10月8日号] 油ハムvsカン・チュンド ■油ハムの助言を受けている富裕層のポートフォリオ 先物ヘッジファンド40% 新興国債券15% アジア株15% 先進国株15% 資源株15% ⇒過去1年のリターン合計13.94%。 ■カン・チュンド世界分散型ポートフォリオ 預貯金など安全資産40% 先進国株式ETF20% 新興国株式ETF20% 先進国債券ETF10% 商品ETF5% グローバルリート5% ⇒期待リターン4~5%狙い 166 :名無しさん@お金いっぱい。:2013/01/04(金) 03:07:38.16 ID:RQBYCm1b0 ・積み立て投資はハンザードのアスパイアって商品勧められる。 ・中身は投資信託の詰め合わせみたいな奴 ・今年一年の利回りは30%前後、と言うより大半は衆院選解散後の円安株高のおかげ ・利回りは正直投資信託やETFと大差なし、期待してたヘッジファンドも儲けが少ないけど損も少ないみたいな微妙な感じ ・担当は契約以降はほぼ放置、年賀状は来た ・ここで言われるほどひどくないけど、かといって期待するほど良くもない ・野村や大和でラップ口座開くぐらいならここの方がいいかもしれんが ネット証券で自分でいろいろ出来るんだったらやる必要もなし ・ヘッジファンドは言うほどすごくない、大切なことなので2回(ry 情弱層はなぜ「ゆ○しファンド」でカモられるのか(田端信太郎氏) ・HF全体としてみれば、普通の株式INDEXと余り差がないこと。 ・その割に1%弱のコストが追加になるのは不利なこと。 ・直近でのパフォーマンスが良好だからといって、将来の保証にはならないこと。 ・あまたあるHFの中から優良HFを見ぬくことはかなり難しいこと。 ・海外投資新聞の論調は、油ハムさんの経済的利害に大いに左右されうる体制なこと 感想&疑問点 1、元々金融資産1億円以上の富裕層向けに投資助言など行っていた会社だが、なぜ今になって「月5万円積み立てで1億円に増える」などというTVCMを打っているのだろう。 この広告料だけでも相当な金額だと思うが、「下界」に下りてきた意味が分からない。 富裕向けはうまくいっているのだろうか? 2、上記の指摘のように今までうまくいっていたヘッジファンドに投資してもこれからうまくいくとは限らない。逆に次の年は反動で悪くなることも多い。 3、手数料取って間に入っているだけでファンドの成績には一切タッチしていないので、この会社自体は勧めるだけ勧めておいて逃げ切れてしまう。 4、投資助言業者は金融機関ではないので、彼らを通じて金融商品を買うことに投資家は安全性を求められない。 「いつかはおかしい」となるのでは?と、私の勘が働いている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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