買っているのは、ＪＴ（２９１４）、アルトリアグループ（ＭＯ)，フィリップ・モリス（ＰＭ）などのタバコ３社。日本コンセプト（９３８６）。

シンガポールは、雑貨・健康食品のオシム・インター（ＯＳＩＬ）。

ベトナムは指値が約定しなかった。東京製鉄（５４２３）は残念ながら投げた。

今日は仕事で関連会社の社長さんと会ったのだけど、信用で群栄化学（４２２９）に突っ込んでいて既に７０万円の含み損だが、これ以上落ちるとやばい状況になっている。

この株は、３Ｄプリンター関連で、金属の素材が従来の半分の価格で生産できるようだ。これをネタに２００円～３００円くらいの株価が７月のピークで７１０円まで吹っ飛んだ銘柄だ。

現在株価５２０円。信用の買いポジションは、６１０円×５０００株。５４３円×１万株の２つ。

週足チャートでは、三角持ち合いで、下が５００円トビ台で何度も反発している。中期の１３週移動平均線は４９５円。

ということは、抵抗線の４９５円～５００円ゾーンを下に放れると危険なことになる。

「３Ｄ関連で本当に来るかもしれませんが、売り上げに占める割合は１００が全体としてせいぜい１～２。完全にネタ扱い。まずは、１０％以上やられている６１０円×５０００株の建て玉を明日月曜日に成り行きで返済売りの方が良いでしょう。５４３円×１万株の玉は、４９５円～５００円のゾーンを割れたら売りでＯＫです。お忙しいでしょうから、４９４円で逆指値の成り行き売り、の注文を出してみては。」と助言した。

「そう、そうなんだよな～。いや～、そうした方が良いと頭ではわかっているけど、３Ｄが凄いと思ってなぜか売れない。」

ｗ「このままだと、じりじり焼かれる。現物なしのオール信用だと、株価下落にこらえ性がなくなる。」

「仕事で場を見れないので本当は信用やってはいけないと思うのですが。。。材料出て吹かないかなと思っています。」

信用で相場を張ると、お金が足りなくなるか追証がかかりそうになるまで切らない。

この社長は、今年の相場では資金３００万円くらいで２０万円ほどの儲けであり、来週はマイナスに転じそうだ。

やはりスリルを求めているのだろう。