ぐうたらダイエット 動いてないのになぜかつらいって何のこと?
ええと最近ですが「GREE」(gree.jp)でもブログを書くようになりました。本職系のかなりまじめなネタです。・・・と言いつつも、暴露ネタが今のところ主流かな。基本コンセプトは「代替医療て何なのさ」です。自分で書いてみるとよく分かることってありますよね。なんでこんなの問題にしてんだろとか、実際そいつは何なのよとか。改めて疑問に思うことって実は大事なんです。ども、最近は更新頻度が自分の中で非常に高い管理人です。昔、Webサイトをまじめに運営していた時代みたいです。(それでも更新って月5回だったけど・・・あれで100万HIT超えていたのが不思議だ。)今年、最初のテーマは「生活の中で・・・」なんかどんどん表現が変わっているような気もしますが、コンセプトは同じなんで一緒くた。(爆)まあ、とりあえず実践から。1.肩幅より広めに脚を開き、両腕を肩の高さでまっすぐ伸ばす。2.足首を柔軟に保ちながらそのまま腰を下げる。3.目的の高さまで下げたら(目安は膝の角度が90度以上)でキープ。下げすぎは禁物。とりあえずまあ30秒で許してあげる。・・・ええとやってみました?楽だって人はそうとう足腰が強いです。そういう人は5分いってみましょうか?え?鬼?いえいえ、これ基本ですって。筋トレは筋肉を疲労させることが目的です。楽して疲労しなければ意味がない。さて、さてでは解説。なんでつらいの?って話。それはね、骨格と重力拮抗筋とで支えていた体重が脚の筋肉にかかってくるからです。脚を軽く振って自然に立ってみてください。やや脚は開き気味で膝はまっすぐで、ふとものの筋肉も程よい張りがある程度です。この状態で体重を支えているのは主として「骨」なんです。ま、つっかえ棒がある感じ?で、脚を曲げることによってつっかえ棒をはずすわけだ。そうすると自分の筋肉で体重を支えることになる。さらにポイントある位置でキープすることは伸ばす筋肉と曲げる筋肉を一緒に使うことになる。(普段も使っているんだけどね。)この二つの相反する働きを持つ筋肉を使うことで釣り合いを保つわけ。単純に言って中腰で重いもの持ち続けているのと同じ。伸ばす筋肉が縮みつつ、曲げる筋肉が縮み続けるている状態。変?でも現象としてそうなの。これが実は今回の自重トレの基本。そうなんです。実は今回はどこでもできる自重トレ第一弾。(ハイ、拍手)~万病は足元からやってくる~なんて副題つけようかと思ったけどあまりにまじめなんでやめちまったい。ま、やり方の整理をしてみましょう。今回用意したのは4つのバリエーション。1.さっき紹介したやつ。たぶんコレが一番きつい。2.脚は踵をくっつけない程度、つま先が45度くらい。手はバスケットボールの両手パスの準備姿勢で胸の前。そのまま沈み込んでキープ。3.脚の幅は膝から足先までの長さ、手は大きなボールを上から抱えるように前に出す。手の高さがちょうど型の高さで手のひらが下を向く。そのまま軽く膝を曲げる。4.脚の幅は膝から足先までの長さで前後に開き、膝を正面に向ける。手は前足の側を肩の高さで手のひらを前に向けるように差し出し、後足側をへその下あたりで手のひらを下にして止める。そのまま後足に乗るように沈み込む。体重は前:後=3:7。時間は徐々に長くしていき、五分から三十分。ポイントは胸に球、脚に球を抱えているイメージです。1.4.は比較的つらいのでこれが5分できるようだったら通常の運動をしても問題ないくらい足の筋肉ができているはずです。次回はこいつの進化系行ってみましょう!。p.s.別に武術やるわけじゃないので自然呼吸でかまいません。