映画とＪＡＺＺと海外冒険小説に上方落語が大好き

A.Jクィネルの「燃える男」を読み終えた後、「マイ・ボディガード」を観ました。原作と映画の大きな違いは、主人公は別として舞台がイタリアからメキシコへ、誘拐されたピタが、小説では殺害されるが、映画では生き残り反対にクリーシィが命を落とす。その他小さなエピソードにも違いはあるが、おおむね原作に忠実に出来ています。クリーシィファンとしては、デンゼル・ワシントンに異論があるかもしれない。私としても若い頃のニック･ノルティかジャン・レノがイメージに近いような気がします。クリーシィの特徴の歩くときに左足の外側から着くような感じを出してほしかった。役名は違ったけどグィドー役のクリストファー・ウォーケン、ディア･ハンターや戦争の犬たちのころから好きな俳優さんです。
この映画で、クリーシィを殺してしまったので、原作はあるのに続編が作れません。それとも設定を変えてもう作られているのかもしれませんね。ご存じの方教えてください。