全て
| カテゴリ未分類
| Jazz Memorandum
| Songwriter
| Standard
| Musician
| Album
| Music
| JAZZ Jazz ジャズ
テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:カテゴリ未分類
『Wave』(ウエイヴ)
作詞、作曲共にアントニオ・カルロス・ジョビンが1967年に書いたボサノヴァ曲です。 バサノヴァの曲はポルトガル語の歌詞に対して、だれかアメリカの作詞家が英語の歌詞をつける、 というのが一般的な中、これはジョビン自身が最初から英語の歌詞をつけています。 今ではこの曲は、ジャズのスタンダード・ナンバーとしても定着しています。 「波がこっちへやってくるのが僕らにはわかる。あとはその波をとらえればいい。 僕を愛することを恐れてはいけない。二人で一つの夢を見れば、寂しさなんてなくなる。」 「二人が結ばれる運命の波がこっちにやってくるから、あとはそれを逃がさないように、つかまえるだけだ」 という内容です。 ***** ●ウエイヴ Wave 邦題:波 作詞(英詞):アントニオ・カルロス・ジョビン 作曲:アントニオ・カルロス・ジョビン 1967年 そう、目を閉じてごらん そうしたら感じとれるだろう 君の心だけ知ってほしいということを 二人で一つの夢を見れば、寂しさなんてなくなるのさ うち消そうとしても無駄なことさ 高い荒波に向かうことなどやめたほうがいい 空の月や星にも逆らってはいけない そして僕にも 二人で一つの夢を見れば、寂しさなんてなくなるのさ 君と始めて会ったのは3時半だったが 君の目が僕を捕まえた時、全ては永遠になったのさ もう今、その波がこっちへやってくるのが僕らにはわかる あとはその波をとらえればいい そして、僕を愛することを恐れてはいけない 二人で一つの夢を見れば、寂しさなんてなくなるのさ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|