カテゴリ:平成19年度の「おらがむら」
本日は、今年度2回目の「班会」が開かれました。
「班会」とは、自治会会員を対象に 生活環境的な諸問題(路上駐車、ゴミ出しマナーなど) について意見交換したり、地域コミュニティを活性化 させるためのお勉強をしたりする場です。 今年度1回目のときは、「みんなが主役のまちづくり」という テーマで講師の先生に基調講演をしていただき、その後 「子供達に残したいもの」、 「こ~んな、むらにしたい!」 などのテーマで、ワークショップをしました。 この「班会」という意見交換会を設けて 今年度で3年目になりますが、参加世帯数は ほぼ毎回30世帯/200世帯です。(当該年度の役員含む) 本日の「班会」もやはり同じような出席状況でしたが、 それでも、「総会」のような大きな会合では 時間の関係で議論しにくい、細かいテーマを ディスカッションでき、自治会としての見解を PRすることもできるので、有益な場だと思います。 なかなか、自分の思いがストレートに通じないので フラストレーションが溜まることもありますが、 日々の地道なコミュニティ活動と、粘り強い広報活動を続けて、 「いつまでも安心して暮らせる楽しい村」 をめざして、がんばっていきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 27, 2008 07:59:33 PM
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