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カテゴリ:農作業
慈姑沼の餅米を刈り採りました。
慈姑沼に残る慈姑はほんの少ししか有りませんが、発芽以来一度も山羊達に葉っぱを齧られなかったのは今年が初めてです。 しかし、去年はウチワゼニクサやアシなどの雑草に多い尽くされ、且つジャンボタニシにも食べられて全滅したものと思われた為、一個の慈姑も収穫されなかった、絶滅寸前種でもあります。 今年は稲刈り後も稲の根っこが生き続けられるよう、この後来春まで冬季潅水をし続けようと考えているものの、切り口の高さを水面より上にする株と、水面より下にする株の二通りを試してみようと存じます。 おまけの写真は本日松山市に住んでいる娘とお互いの中間点でランデブーする直前に有る無人の柿 ボックスでおまけとして頂いたビワガキ(枇杷柿)という名の珍種のお飾りです。 珍種の枇杷柿はどうやら剪定した枇杷の木の先端に大き目の枇杷ノ実程度の小さ目の柿ノ実のヘタを少し小さく細工しただけで柿ノ実の先端に穴を開けて逆向きに突き刺しただけと思しきもので笑いを誘う立派な紛い物とお見受け致しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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