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カテゴリ:農作業
裏庭のサツマイモを収穫しました。
植えていた苗は10本、芋が着いていた株は何故か7株。 大き過ぎて鉢割れた芋が二個。 丁度良さそうな芋は少々。 小さ過ぎる芋はそこそこ。 どうやら今年の芋は不作でした。 そんな訳でちょっと面白くなかったので、これから面白そうな事を始めます。 捨ててしまうような株や細い根っ子が出ている葉が無い部分の芋蔓を大事に保存しておけばいつまで生きているか、試してみます。 大きなビニール袋(ゴミ袋)にそれらを入れて少しの水と袋一杯の空気を閉じ込め、芋壷のような穴倉に入れて放置するだけで来春の苗として使えるか否かを確かめてみようという実験です。 葉っぱがついていても光合成もないままの長期保存には不向きとの判断です。 もし上手くいけばエコだけでなく、サツマイモの病気として拡がり始めているらしい「サツマイモ基腐病(カビの一種の糸状菌が原因)」の蔓延を抑えられる可能性が有るかも知れないという試みな訳です。 芋のほうは不作でしたが、芋蔓のほうはコンテナ三個分もの豊作でした。 明日山羊のスミレ&レンゲ姉妹に届けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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