|
テーマ:写真俳句ブログ(36681)
カテゴリ:カテゴリ未分類
涸れた地の潤うほどに春の雪 昨日の午後3時頃から雪が降り出しました。 夜には雲の陰から月が薄らと光り、その天空から雪が舞っていましたが、じき止みました。 月と雪の共演を初めて見ましたが、写真に撮るのは私の腕では無理でした。 今朝は道は積もっていませんでしたが、野や畑は薄らと雪化粧をしていました。 太陽が出てきたのですぐにとけると思いますが、乾き切っていた畑が潤ってくれるでしょう。 これまで何度か、植えた玉葱の苗やニンニク、イチゴなどに水遣りをしていましたが、農事日誌には恵みの雪と書き込みました。 ただ大雪のニュースなどを見ると、各地で大変な積雪量で苦しんでいる人もいるようですので、手放しで喜んでいるわけにはいきませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|