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テーマ:写真俳句ブログ(36537)
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厳かな神事たけなわ春暑し 近くの身扶稲荷神社の例大祭が行われ、招待をいただいたので参列しました。 市長や県会議員も参列し、厳かに神事が進んでいきました。 その側では90歳を越えるお婆さん達も参列していました。 急に暑くなったので、皆さん手ぬぐいを頭に被って、日差しを避けていました。 重々しく進む神事とは違った、ほんわりとした空気がありました。 稲荷神社は私の子供の頃からあった神社ですが、身扶と言う言葉は、昭和52年に秩父神社の禰宜によって命名されたそうです。 身を助けるとか、助け合うとか、神のご加護という意味だそうですが、手ぬぐいを被ったお婆さん達が、これからも元気に長生きしてほしいと思いました。 身扶稲荷神社の例大祭が済むと、4日には秩父神社の御田植祭が行われ、神部として参加しますが、山国秩父にも本格的な春がやってきたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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