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カテゴリ:パソコン
Office2016 を使い始めてまず気づいたことは、フォントの規定値が「游明朝」「游ゴシック」と見慣れないフォントになっていることです。 今までずっと、Wordは「MS明朝」、Excelは「MSPゴシック」が規定値だったのになぜここで変えるのだろう??? 今までの状態を継承するという意識はなかったのだろうか??? ネットで調べたところ、「游明朝」と「游ゴシック」は、Mac版 にも存在し、Windows版と揃える意味があるらしい。 でも現実には、Macを使っている人(企業)はずっとMacを使っているのでWindows版に揃える必要はなく、Windowsを使っている人(企業)も、ずっとWindowsを使っているので、Mac版に揃える必要はない。 これは、ユーザー側の論理ではなく、提供者側の論理ということか。 マイクロソフトは何を見て、どこを目指しているのだろう、たぶんそこに顧客(ユーザー)という観点はないのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.17 10:22:56
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