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カテゴリ:おすすめ映画
神経化学者ウィル(ジェームズ・フランコ)は、アルツハイマー用の新薬を開発中だった。
動物実験として、数頭のチンパンジーに新薬を試験投与している最中、一匹のチンパンジーが暴れだし、射殺されてしまう。 危険な新薬と判断され、実験中のチンパンジー全頭が殺処分されてしまう中、実験室で産まれた赤ん坊一頭だけが残された。 ウィルは一時的に赤ん坊猿を、密かに家に連れ帰る。すると赤ん坊猿が、驚異的な成長と知性を見せたため、シーザーと名づけ、父親と二人で育てることにした。 3年後、シーザーはすくすくと成長。一方、父親のアルツハイマーの症状は進行。以前は弾けたピアノもおぼつかなくなっていた。 ウィルは新薬の効果を信じ、研究所の許可無しに、父親に密かに投与してしまう。その効果はてきめんで、ピアノも流暢に弾けるまでに回復する。 しかしその5年後、シーザーは大人の体格となり、自分に首輪をつけられることや、周囲の白い目を気にするようになる。一方、父親のアルツハイマーがまた進行しだして・・・。 ウィルの父親がシーザーに抱く強い親心 その父親を愛し、守るべく行なってしまった、シーザーの近所の人に対する暴力 実験に使われる猿たちを飼育する施設に預けられてしまったシーザーは、人間でもなく、猿たちとも違う自分にとまどうが、そのうち猿たちのリーダーに立つことを決意。あることを実行してしまう! 猿たちが賢くなり、人間たちに反旗を翻し、自分たちのコミュニティーを作るべく森を目指して逃げ出し、人間たちと攻防するシーンは見ごたえ抜群です!
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最終更新日
2014年11月07日 12時59分38秒
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