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テーマ:今日のおすすめーっ!!(269)
カテゴリ:おすすめの食べ物
最近ヨーグルトの食べ方がテレビで紹介されているので調べてみる。
「乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は腸内で3日ほどしか生きられないため、毎日の食事で摂り続けることが重要。」 「乳酸菌やビフィズス菌など善玉菌を含む食品をプロバイオティクス、善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖を含む食品をプレバイオティクスという。 プロバイオティクスとプレバイオティクスを組み合わせて摂取することをシンバイオティクスといい、効果的に善玉菌を増やすといわれている。」
「食物繊維やオリゴ糖を含むおすすめトッピング食材:アロエ、ナタデココ、バナナ、きな粉、ナッツなど。」 善玉菌を腸に届けるには夕食後。 「乳酸菌やビフィズス菌は胃酸に弱く、腸に届く前に死滅することもある。乳酸菌やビフィズス菌を生きたまま腸に届けるには、胃酸が多く出やすい空腹時を避けるほうが効果的。」 「夕食後(就寝の2〜3時間前まで)にヨーグルトを食べることで、寝ている間に乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が働いて、腸の運動を活性化する。」 「まずは2週間、同じヨーグルトを1日100〜200g摂り続けてみる。便通の改善があり、おなかの調子がよければ相性がいい。改善が見られなかった場合は、ほかのヨーグルトを2週間。」 (「腸活にはヨーグルトがおすすめ!効果的な食べ方・レシピ・トッピングやタイミングを紹介」より) 睡眠力を高めるためには朝。 「夜の22〜23時に寝たいなら、朝の7時頃にヨーグルトを食べるのがおすすめ。 質のよい睡眠には、眠りを誘うホルモンである「メラトニン」が必要不可欠。 ヨーグルトに含まれる「トリプトファン」という成分は、摂取してから15〜16時間で「メラトニン」に変化する。 メラトニンの材料となる「セロトニン」というホルモンの95%は腸でつくられている。腸内環境を整えることでメラトニンの生成量が増えると、睡眠力が上がる効果も期待できる。」(「毎日のヨーグルトで変わる「睡眠力」」より) カルシウムを多く摂取したいなら食前。 「空腹時が狙い目。胃の中が強い酸性の時、カルシウムの吸収が多くなるそう。 また、食前にヨーグルトを食べれば胃粘膜の保護となり内臓の働きを助ける効果も!」 (「食前に食べるだけ?カルシウム吸収をアップさせる方法。」より) 体内のビフィズス菌は、年をとるごとに減少する。 ヤクルトシロタ株は、交感神経の高まりを抑制、ストレス緩和や睡眠の質向上の効果がある。 ビフィズス菌MCC1274は、認知機能の一部、記憶力や空間認識力を維持する効果がある。 L8020乳酸菌は口腔内環境を良好に保つ(歯周病や虫歯になったことのない健常な子どもの口から発見 )。 ラブレ菌は、肌の潤いをサポート(酸っぱいすぐき漬けから発見されたため、酸に強く腸まで届き、腸内環境を改善)。 ガセリ菌SP株は、食事で摂取した脂肪の周りを取り囲み吸収を抑制、内臓脂肪を減らすのを助ける。 (多くの乳酸菌は短期間で体外に排出されてしまうが、「ガセリ菌SP株」「ビフィズス菌SP株」は日本人の腸から採取され、培養されたヒト由来の乳酸菌で、腸に長くとどまるという特性がある。) PA-3乳酸菌は、尿酸値の上昇を抑制する。 (「「世界一受けたい授業」 2022年6月18日(土)放送内容」より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月24日 13時57分48秒
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