やまのみず　お笑い　コント

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• ヤマダとパンツ～其の肆～

  今日、あるヒトからＴ－バックを貰った。「プレゼントぉ」なんて言いながら渡され目の前で開けて感たっぷりの中緊張しながら開けるとＴ－バックそして、「あした、穿いてきてぇ」と猫撫で声で言うなんて、一体、僕に何を期待しているのだろう？その人と関係が深くなったのは五ヶ月前かな、始まりは向こうから。僕と「…してみたい」という大胆発言！顔見知りではあったが、そこまで仲が良かったわけではない。それなのに、その大胆発言には少し、ヒいた。初めて行った、喫茶店では全然会話がなかった、覚えてるかなだけど、何度か逢っていくうちに、僕らは、心を通わせはじめた。それからというものそのヒトの家、僕の家、公園や、ビデオを撮りながらなど、何回もした僕らは、漫才の合わせをしたそう、彼は、僕が東京に来て、初めて漫才を組んだヒトだ。共通の知り合いの、結婚披露宴の余興の一つとして結成された漫才コンビ『ＨＯＰＥ』その後、漫才はやってないが、それからというもの、僕らはとてもいい仲だ。（皆さんも誰かと仲良くなりたかったら）（漫才をしたらいいと思います。　　　）でもその彼は、明後日から、新しい道へと進むのだ。その別れ、いや旅立ちの前に、僕にＴ－バックをくれ、そして明日穿いてくるようにせがんだ。あぁ穿いて行くさ！彼のためにそして、思い出しながら、ラスト漫才しようか、Ｔバック穿きながら！

  2006年01月30日

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• 

  体にいいもの

  今日、水島君と夕食を一緒にした。さぁ何食べよう…寿司！なんてのも過ぎったが即、諦め、スーパーを彷徨った。今日はいい食材に巡り合えず、どこかのお店に行くことを射程に入れた。Ｍ屋なんてことも考えたが、「体にいいもの食べたいね」で、二人の意見は一致した。そこで、僕が以前バイトしていたお店に行くことになった。店の外でメニューを見てると「宗和さん！」黄色い声がした。失、少々過言。バイトの後輩だった！そのバイトを辞めてからもう二年近くも経つのに、皆未だに優しくしてくれる。公演も欠かさずに観に来てくれる。本当にありがたい。そこで僕は体のことも考えて、魚を食べることにした。水島は、黒酢ソース系を食べることにした。「ご飯の量はどうしますか？」と聞かれ、「ん～、どうしよっかな…」と悩みながら言うと「大盛りくらい大丈夫ですよ！」なんて言ってくれたので二人大盛りを頼んだ。そして「お好きなデザートどうぞ！」と言ってくれるもんだから一つずつ頼んだ。昔一緒に働いていたあの子がすっかり大人の女性になっている。時の流れを感じる。僕は良い男になっているのだろうか…なんて思いながら待っていると料理が運ばれてきた。目の前に置かれ、びっくり！ご飯が、ご飯の量が『日本昔ばなし級』普通の大盛りの１．５倍！喜びを感じながら食べ始めたのだが僕の頼んだのは『魚』魚では日本昔ばなしは、厳しい。優しい水島君は、から揚げを一切れくれた。その一切れと魚で、日本昔ばなしをキレイに平らげることが出来た。かなり満腹。僕ら二人、落ち着いていると、嬉しそうに後輩がデザートを持ってきてくれた。それはこれ↓写真では分かり難いかもだが、これは普通の２倍の量だった。ご飯のサービスデザートのサービス笑顔のサービスこんなサービスされたら眠りの底におちそうになる眠りの床につきそうになる出されたサービスを目一杯堪能して帰る頃には、腹も胸も一杯になっていた。体にいい物を食べに入ったのだがついつい甘えて食べすぎて少々お腹には毒だったようだが心にはとても良い食事でした。ありがとう！皆！また食べに行きます！

  2006年01月26日

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• 向き不向き

  人には向き不向きがあり、それによって世の中のバランスが保たれているのかもしれない。僕のバイト先にも、不向きな人がいる。たいていの人ならば、遅くても３０分で終えることの出来る仕事を彼は１時間かけてやる。彼は、恐らく３０歳後半で、頭には白いものが混じり、丸く刈り上げている。ちょいと体格のいい彼は、その丸い頭からも雪だるまのようだ。彼は僕より年が相当上のはずなのに、敬語で、「山田くん、これは…？」とよく聞いてくる。聞く一時の恥　知らぬは一生の恥わからないのだから聞くのは当たり前、僕は、そして皆は、よく彼に教えた。それから２ケ月。彼は今も聞いてくる。人にはそれぞれペースがあるんだから彼にイライラしなくてもいいじゃないかとも思うが、その日は違った。その日はメンバー的にも弱い布陣だったため僕はイライラしてしまい、彼に当たってしまった。何とかその日を切り抜けた僕は、帰る前にトイレに行った。迷わず大の個室に入った。別に小でも事足りたのだが、座りたい気もあり、個室に入り一息ついた。するとトイレに誰か入ってきた。僕は、彼に当たってしまった自分を反省していた。すると「ブぅ　ブブゥ　ブ――――ぶっ」と、おならの音が聞こえてきた。ウソみたいな、おならだった。僕は、疲れが吹っ飛んだような気がした。するとまた「プ――ぅ　プぅプぅ」と音がした。　そこのトイレは、大の個室が１つしかないから、その人は大を決め込んで入ってきたけどあいておらず仕方ないから、おならだけでもって放屁したのか…？それにしても、今まで生きてきてこのような、おならのメロディを聞いたことがない。感動にも似た変な喜びを感じていた。するとまた「プブッ　プー！」これは僕を煽っているに違いない、まるで僕に早く出ろと言っているようなおならだった。僕は慌てて出ると、そこにはそう、彼が仁王立ちしていたのである。彼は、おならで人を癒したり、自分の感情を伝えたり出来るというあまり人が持ち合わせていないあまり人には見せにくい（聞かせにくい）特技を持っていたことを僕はその時知った。そんな彼は、この仕事には不向きかもしれないがおならを使う仕事なら大成することは間違いないと僕が保障します。

  2006年01月22日

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• ソフトクリーム

  僕は断然バニラ派だ。数多アイスがある中で、毎回必ずバニラを手に取る。食に関して言えば僕は冒険心がない方だ。毎回同じものを好み、頼む。今回はソフトクリーム。チョコ、ミックス、なんて考えられない。当然バニラを選ぶ。バニラを堪能しようと口に運ぶや否や、横から妹が「一口頂戴」と。そんなに、ケチではない僕は、一口くらい良かろうと、手渡した。すると「ぺろぺろ、カシュ！」「！！」妹はコーンのところを食べたのだ！「何すんだよ！！！」と、低い声を裏返しながら叫ぶと「だって食べたかったんだもん」と。いやいや待てよ。別にね、僕はコーンを食べられたくな、いや、食べさせたくないわけじゃないの。一口か二口かの段階で、コーンに口をつけることが考えられない。冬だから寒いとはいえ、ソフトクリームは溶ける。あのコーンという堤防によってソフトクリームは何とか下界に流れ出ずに済んでいるのだ。そのダムを開門することによっては外に飛び出そうとする。それによって、早くに食べ終えなければならなくなる。だから今日の僕は慌しく、ソフトクリームを掻っ込むより他なかったのでした。あれが、バニラだったかどうかはもう覚えていません。

  2006年01月18日

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• 行列の出来る店

  今日は、雨降り故に寒いので「美味しいラーメンに行くか」と家の近くにある行列の出来るラーメン屋に妹を誘い、家を出た。妹は「そんなに美味しいん？」と聞いてきた。うまい確かにうまい３日前に、友人と久しぶりにその店に行き、舌鼓を打った。あっ、そういえば打ったばかりだったんだ。まあよい、行くことにした。道すがら、妹が期待満々の様子だったので「そんなでもないかも」と、自信あるのにないふりをするテストの点数良かったのにわざと点数の所を折っておくように僕は、言っておいた。少しばかり歩き、店に着くと人が並んでいた。雨降りで足元も空模様同様心模様も悪いが、やはり並んでいた。暫く待って席に座りラーメンが目の前に出され、まずスープを口に運んだ。ん？僕は、すかさず、ちらりと妹の反応を見た。何も言わず淡々と食べ始めていた。そして一言「これお母さんには無理だね」その一言で十分妹の感想もわかった。母は常日頃「おいしいラーメン屋さんに行きたい」と言うのであった。その母に食べさせたくならない＝あまり美味しくないであろう。せっかく連れて来たのに面目丸潰れだ！でも、どうして前より美味くなかったんだろ？並ぶことによって期待が増幅され本来の味を期待が超えたのか…僕は以前大阪に行ったとき、その時史上一番美味いラーメンと出会った。うまかった。その店は全国にチェーン店があるらしく東京でその店舗を見つけ、大喜びして食べてみると期待外れもいいところだった。けど、大阪と東京ということから、この違いは有り得ると思った。大阪人は東京のうどんの汁を見て「濃っ！！」と、つっこむらしいし。でも今回は同じ店。しかも３日前は…だけど、毎日同じものを最高のカタチで提供するのは並大抵のことではないのだと思った。けれど来るお客様は毎日違うお客様。毎回満足させなければならない。僕らも同じようなことをやっているんだなと。毎回あなたに楽しんで貰いたい。当たり前だけど。リピーターは舌が超えて、期待を増幅させて来るはず。僕らはユウ達に毎回答えを出していかねば！毎日が戦いだ！なんて思いながら、ラーメンどんぶりにある最後の一滴まですすった。「御馳走様でした」なんだかんだ言って完食した訳だからラーメン屋のおやじは、僕に答え出せた訳です。だからこの店は行列が出来る訳なんです。

  2006年01月14日

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• かほり

  『かほり』には想い出がある。あのにほいが、かほるとあの娘とのあんな想い出が甦る。そんな『かほり』の貯金箱は、イツナンドキ、僕の心を豊かにしてくれるかわからない。今日歩いていると、僕の横を高校生が横切った。その時、一気に想い出貯金箱が音をたて、想い出をフラッシュバックさせた。僕は東京にいた。初めての東京。初めて一人で来る東京。僕は大学受験を明日に控え東京にいた。こんがらがった知恵の輪の如く、JR、私鉄、地下鉄が入り混じった電車ジャングルの中、僕はなんとか乗り継ぎホテルのある駅に辿り着いた。迷いながらも、なんとかホテルに着いた。そこは小さな小さなビジネスホテル。初めてのユニットバスにシングルベッドそしてポツンとテレビ。僕は明日に備え、腹ごしらえの為、慣れない街に出た。僕は知らない街で知らない場所の知らない店で知らない人のつくる知らないラーメンを食べた。味なんてわかんない。それまで、一人で店に入り、一人で食べることなんてなかった。そそくさと食べ、そそくさと店を後にした。駅前にはギター一本で唄っる人がいた。初めてみた。僕は、その近くにあった公衆電話で実家に電話をした。「すごい、すごい東京にはストリートミュージシャンがいる！」と。「そうかぁ」電話先では家族みんなに代わり、皆からパワーを貰った。母からは「独りで大丈夫か？」と何度も心配もされた。「大丈夫！」と言い切り、独りホテルに戻った。小さなビジネスホテルの小さな部屋で小さな僕は落ち着かなくて、テレビをつけた。明日の準備をしようと、鞄の中をまさぐるとおにぎりがふたつ。母の握ってくれた　おにぎりだった。さっきラーメンを食べたのにもかかわらず、夢中でおにぎりを貪った。少しかたかった。けど、何よりも、うまかった。食べた瞬間母の顔家族の顔そして仲間の顔が一気に僕の中を駆け巡った。涙がぼとぼと流れ出た。今まで何かによってせき止められていた涙はとめどなく流れた。おにぎりがやけにしょっぱかった。そのときつけていた香水その『かほり』が、かほる度僕はこのことを思い出す。すれ違った高校生も同じように孤独と闘っているのかはわからないが、「頑張れ」と思った。そして、そんな一歩を踏み出して今日がある僕にも「頑張れ」とエールを贈った僕でした。

  2006年01月10日

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• 僕に捧げるバーゲン

  今日セールに足を運んだ。人ごみだね。争ってるね。みんな、欲しいんだろうね、モノが。「これいいかな」って思ってて、ちょっと目を離したら、もうそこには無くなっていました。もうすごいね、「いいっ、欲しい！」って思ったら、すぐ掴まなきゃ！居なくなって初めて大切さを感じるんもんだから…人もモノも。もう放しちゃダメだぞ！僕はモノを買うとき、とても優柔不断だ。他の店を見てから最終的に決めようなんて思い、戻ると、もう無いパターンが多い。そんなときは、「あれは僕に必要なモノじゃなかったんだ！」と、無理矢理言い聞かせることにしている。今日見つけたアレが、僕にとって本当に不必要なモノだったかは、さておき、～５０％オフはお買い得だったな～半額だもん、そう考えるとモノの価値ってなんなんだろうって考える。ついこの前までと、今日は何が違うんだろ？そのモノ自体は何ら変わってないはずなのにまあ何日か店に飾られ、劣化、風化、酸化、したかもしれない。沢山の人の目に留まったからか？沢山の人の手に触れたからか？そんなことを考えると、ある芸人が言ってたことを思い出す。「同じネタをテレビで３回やると、　あの人たちはまた同じのやってる　と世間では、言われる」そんなことを考えると、人は新しいモノを追うものなんだなって。新しいモノを生み出していかなきゃ生けない。ヒットチャートも同じだ。だからといって、惰性でただ何か創りゃいいかってそうじゃない。毎日が勝負だ！毎日がレボリューションだ！海援隊の武田鉄也氏が母からいわれたことを歌にして贈った『母に捧げるバラード』の中から人間働いて、働いて、働き抜いて、もう遊びたいとか休みたいとか思うたら、そげんこと一度でも思うてみぃ、そんときはな死ね。それが人間ぞ。それが男ぞ。お前も故郷をすてて都へ出てゆく限りは、帰ってくるときは輝く日本の星となって帰って来い。行ってこい。行ってこい。今年も日々挑戦！日々精進します！

  2006年01月06日

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• 数字

  皆々様、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。さて、僕ね、朝は目覚まし時計で、起きるんですが、例えば７：００に起きようと思ったら、７：００にセットするか？しません。じゃちょっと早く６：５５にセットするか、しません。んじゃ６：５０、違います。じゃ４５？４０？３５？…何？６：００かよ！違います。僕から言わせれば、この下一桁の、０、５、０、５…これは何なんだと！数字は０～９まであるのに。０と５を重宝して、０、５にだげ合わせてセットするのは、他の数字が可哀想で僕にはとても出来ない。だから僕は、５２分とか４７分とかを敢えて選ぶ。５５分の一分も、５２分の一分も同じ一分。僕等に同じ様に時を与えてくれる。その使い方はそれぞれだけど。僕は、どの数字とも分け隔てなく、平等に付き合っていきたいと考えている。これは別におかしなことではないと思う。だって、２００５には起きようと思い、２００６、２００７、２００８、２００９、は寝ていても良くて２０１０になったら起きるのか！んなバカないや、僕は２００６年にも起きて挑戦していきたい！挑戦するぞ！ですから、どうか皆様、今年２００６年も応援のほどをよろしくお願いいたします。

  2006年01月02日

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• リンク（長文　失、失。）

  それは、バイト先の倉庫で起こった。年末で少し忙しい今日。僕が倉庫に物を取りに行くと隣の倉庫で、女の人が蹲り、何かを書いていた。何気なくその横を通ると彼女はすすり泣いていた。そこの店の女性は時々泣いていた。何か失敗でもしたんだろうか？ってことは、その書いてる紙は始末書かなんかだろうか？彼女は健気にも、携帯で漢字を調べながらそこに書いていた。すすり泣いていた。辺りは彼女の香水なのか、優しい香りと、すすり泣きに包まれ年の瀬の慌ただしさを忘れさせてくれた。僕は彼女が少し気になった。何故なら、つい先日、こんなことがあったからだ。忘年会で、朝までカラオケで呑んで騒いだ僕は二時間睡眠で、朝ラッシュの電車に飛び乗った。当然空いてる席など一つもなく駅を通過する度に人が詰め込まれてきた。最近酒に弱い僕は、少ない睡眠時間も作用してかとてもダルかった。トイレに行きたかった。もう立っているのは限界だった。だが、まだまだ駅は遠かった。あぁ座りたい！誰か気付いてくれ！！ダメだ！！！僕はしゃがみこんだ。世間体や、モラル？もう、どうでもいいというように、しゃがんだ。当然そこは満員電車。僕の目の前には、おばちゃんのお尻。おばちゃんは、必死に、必死に避けていた。吊り革に掴まり、体操の選手みたいにゆっさゆっさ、避けていた。僕は気にしてられない。頭を抱え、蹲り、ビスマルクと化していた。あぁ、もう少しの辛抱だ。と自分を慰めていると誰かの手が僕の肩を触れた。「大丈夫ですか？」顔をあげると、女性が僕を心配してくれていた。とても綺麗だった。この綺麗とは、顔や身なりとかじゃない、人間としてとても綺麗な心だということ。「大丈夫です」僕は笑顔で答えた。なんて優しいんだ。僕なんか寝起きで家を飛び出したから、一番着るのに楽な、ツナギを着ていた。誰から見ても、お世辞にも綺麗とは言えない、身なりだった。だけどその女性は、僕に手を差し伸べてくれた。まさかその女性が、女医で僕のこの具合いの悪さを、瞬時にして治しくれる。なんてはずはないし、その女性も、僕に何か出来るから、声をかけた訳じゃないと思う。手を差し伸べる　勇気とたった一言　大丈夫ですかこれだけで、僕はどんなに元気になれたか！僕はそれに答える為に立ち上がった。まだ気持ち悪かったけど…と、そんなことがあったから僕も、そこに蹲りすすり泣いている彼女の力になりたかった。だけど、何か、躊躇った。変態なんて思われたらこいつ、女の弱い所に漬け込んで…なんて考えてるうちに、彼女のすすり泣きが、ただ鼻をすすっているんじゃなかろうかという、疑問に変わっていった。もし彼女が本当に泣いていたら、声をかけようと思った。彼女の顔をみた。見えない。倉庫という暗がりそして僕は日常コンタクトをしないんだ。この時ほど、目が良かったら…と思ったことはない。戻る時、彼女の横を通って確かめよう！そう決めて、踏み出した。果して彼女は、泣いているのか、風邪っぴきなのかすたすたすたん～見えない！そりゃ当然。蹲っている彼女に、直立歩行の僕。見れるわけがない！この時ほど自分が四足歩行だったら…と思ったことはない。あぁ、とても気になりながらも、彼女の香りと涙か鼻をすする音を背に僕は自分の店に戻った。けれど気になって仕事にならない。僕は用事もないのに、また倉庫へ向かった。声をかけよう駆け足で倉庫に戻ると彼女はもう、そこにはいなかった。彼女はもう、倉庫にはいなかった。僕が貰った、優しさを、誰かに返したかった。そう循環して、世の中が、ハッピーになればいい。そんな言って、僕で、その優しさというか、人間の繋がりというかリンクというか、輪というかを、とめてしまった。なんだろうな後悔先にたたずチャンスの神様は前髪しかない何ヘアーかと。まぁ、今年はいろいろ動いたと思ったけれど、今回のことでまだまだ甘いなと感じました。今年出会ってくれた人、本当にありがとう！そして来年出会う人、よろしく！

  2005年12月29日

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• 代打　妹

  え～初めまして、妹です。今日は兄の代打として書かせてもらいます！乱筆乱文お許しを本日、いや先日、やまのみず系忘年会が我が家に始まりカラオケにて終わりました。ほんとに楽しかったです！本日休みなのは私のみだったにもかかわらず朝までという長期戦！！最後はまた来年～とさよならしました。皆様本日の調子いかがでしょう？今年の調子はいかがだったでしょう？来年の調子いかがなものになるでしょう？好くするも悪くするのも己次第ということで！今回やまのみずのブログに書かせていただけてなんだか幸せな年の瀬が過ごせそうです！感謝！感謝！では皆様またいつか。失、失。妹。

  2005年12月25日

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• 　　　　　　　　　　　お母さん｜雪

  １２月２２日は野間大資くん、野間くぅ～んの記念すべき誕生日です一年に一度しかない日素晴らしいけど野間くんが凄い訳じゃない野間くんのお母さんが凄いお母さんは偉大だねはじめは、『お母さん』も『奥様』なんて呼ばれる『奥様』は旦那様との愛によって、ベィビィを授かりそして、出産するということでいままで『奥様』であった『おく』が比較級『おく+ｅｒ』に変化し、『おかぁ』になり、いままで２人だけの世界だったのが、１人加わり、『３』人という家族になった瞬間『さま』はひとりでに『さん』となり『さん』＝『ＳＵＮ』となるそう！太陽！輝く太陽となるんです！お母さんとは、太陽なんです！素晴らしい！――――――――――――――――――――――――――表に出る深い霧白い息積もる雪僕は今、故郷にいる朝日で溶けた雪に足をとらわれ月に輝く夜の雪に心とらわれる溶けてゆく雪凍りゆく雪そこにまた、降る雪久しぶりに、雪を手にとり固めて投げる雪って、こんなに冷たいんだなと久しぶりに思うしかし、雪が手を放れたあとには手が温かくなるじんじん温かくなる生きているんだなと思うもう雪みたいに、しろく、ないんじゃないか雪みたくなりたい泪がでる帰れるところがあるのは幸せだ　　待ってるよ　　あなたの座る　　椅子さえも　　みんなで待つの　　あなたの帰りを

  2005年12月21日

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• ロック

  今日電車の中で鳥をみたその鳥は、紫色でまだ産毛が生えてきた位の毛並に見えたその鳥は朝日を浴びて綺麗に地肌を輝かせていた年の頃は、人間で言うところの２３～２４だろうそんな地肌が見えて良いのだろうかカッコイイのだろうかそれがあなたのロックだろうかん～待てよ、気付いていないんじゃ！「まるで雛鳥だ」ってことをその雛鳥は「ピ～チク、ピ～チク」囀っていたその小さな声は、人間で言う、耳の部分から人間で言うヘッドフォンからピ～チクピ～チク音が漏れていた気付いているのだろうか？カッコイイのだろうかそれがあなたのロックだろうか人には、他人が気付いていて当の本人は、全く気付いてないということ多々ありますね例えば、横顔だったり、後頭部だったり、寝顔だったり、身振りや言動だったり、癖だったり、まぁわざわざ主張している人もいますよね何がロックなんでしょうこの人のここが、ロックなのかって思うときありますよね僕もいろんなロックを持っていると思いますそのロックが人の心に心地よく、魂を揺さぶるノックであればいいなと思います

  2005年12月17日

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• 感謝

  昨日、そして本日、観に来てくださった皆様、本当に心より感謝します。そして明日観に来てくださるお客様、まだ行けるかどうか、時の運と世の中の流れに身をゆだね、時がくだす審判を待ってる人、是非お越し頂けることをお待ちしています。今回ほど、『感謝』を、感じたことはありません。メンバーのみんな、スタッフの皆、そしてそしてお客様。今まで何度か舞台には上がらせていただきましたが、今回程「ライブ」を感じたことはありませんでした。お客様と創るお客様と生きるまさに「ＬＩＶＥ」笑いっていいです。幸せになります。キミマロのライヴＣＤを聴いた母が言いました。「あんた、笑いって素晴しいね！こんなに人の心と体を熱くしてくれる本当に尊い仕事だわ」ひとまず、今回、皆様と創れる「やまのみず　サジは投げられたＬＩＶＥ」は残すところ、明日のみ！是非是非、楽しいヒトトキを過ごしましょう！明日は明日にしか来ないだけど明日が来る保障もどこにもないかけがえのない一日を大切にしたいけどけど明日はきっと来るきっと来るお客様たくさん来るそうあなたあなたのことですよ心よりお待ちしております。

  2005年12月13日

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• ぎりぎり

  いつもぎりぎりにならないと出来ない僕小さい頃、夏休みの宿題をギリギリの３１日までためて３１日のお祭りに、僕だけ行くことが出来ずお祭りに向かう父と母と妹の乗った車を、泣きながら裸足で追いかけた記憶。小学生の頃は、トイレの大の方に入ることはタブー視されていたためギリギリまで学校のトイレを利用しなかった記憶。応募や、懸賞などの、当日消印有効を、最大限に有効に使う。時々、当日必着と当日消印有効を見間違え、後の祭り。旅行前日、夜中から支度をはじめ整うのは朝方旅行中はもっぱら睡魔と闘うタイプおいしいものは最後に食べるタイプ。残りものにこそ、福を期待するタイプ。試験のとき試験官の「はじめ」の掛け声が聞こえる、ほんの一瞬前に開いていた参考書の問題がばっちりテストに出るタイプ見えそうで、見えない、『スリット』効果にめっぽう弱い男いつもギリギリに慌てふためくもう少し早くに、気づき計画を立て、行動出来たらどんなに素晴しいものか！もういつの間にか、ギリギリという状況になってきた『やまのみず』慌てふためいているか？この時期は計画を立てていようが、なんだろうが、いつもと違うように時が流れる。この時期だからこそ、出せる力がある。この時期しか、出ない力もある。自信の影にあるこの言い知れぬ、切迫感から来る、逃避の選択肢それこそ、『サジを投げる』いやいや投げない投げない、投げないよ！投げたかどうだか、みにおいで！

  2005年12月09日

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• 今日も僕ら

  僕らは、今日も頑張って失敗したり、同じことを言ったり、言い間違えたり、オッチョコチョイなことをしたり、そしてそれらを、正したり、言い直したり、叩いたり、時には、叩かれたりすることを一生懸命稽古しています。その、僕らの勘違いや間違えが皆さんを愉快な気分にして差し上げれたらコレ幸い★一生懸命、間違えました。何度も叩かれました。今も、痛いです。そんな僕らの頑張り、是非、観にきてください！来週の月曜～三夜連続、三者観劇、感謝観劇。

  2005年12月05日

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• ジョッパリボーイ

  今日、やまのみずの皆と衣裳の靴を探しに行った。その帰り道の途中で、「あっ、ジョっパリボーイがない！え？潰れた。。。」と、水島が騒いだ。「潰れた？何が？」熊脇が聞いた。『ジョッパリボーイ』とは、どんな所なのかを水島から、よく話で聞いていたので「あぁ、ゲイバー」と、僕は変わりに答えた。すると、熊脇が「ヨットそんなところ行くの？」と興味津々に聞いた。「まぁゲイバーって言うか、オカマバーだけど　おっもしろいんだから～！　でも潰れたのかぁ。」落胆の表情は隠せなかった。「そんな、お水の世界楽しい？」熊脇が聞くと、「お水というか、お湯だね」と水島が言った。僕は、「どっちかといえば、さ湯なんじゃないか？　いや、ぬるま湯？　もしくは、自販の『あたたか～い』なんじゃない？」と、野間にだけ聞こえるくらいの声で言った。野間は、無反応。「そんなところ行って楽しい？」熊脇が聞くと「Ｄちゃんがね」と言い訳っぽく言った。Ｄちゃんと、水島は、同郷で親友で芝居仲間だ。「Ｄちゃん知らないんだろうなぁ。ショックだろうなぁ。」と、水島は、二人の憩いの場『ジョッパリボーイ』の倒産とその事実をまだ知らぬＤちゃんのことも想い、肩を落とした。そんな水島に、熊脇が、「ヨットもＤちゃんも、これで芸事（ゲイゴト）やめるわけだ。」隣の野間がぶつぶつ言っていた「ゲイゴト、ゲイゴト、ゲイゴト…」とニヤニヤしていた。「熊脇やるな。」と、僕が言うと「別に。」といいながら、野間の目は、獲物を横取りされたピラニアのようにぎらぎらしていた。　

  2005年12月01日

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• 戦い

  踏切にぶつかった。右から、左から電車の応酬。すると、堪えきれずにその道を諦める人、誰にぶつけるでもない声で叫ぶ人、自分の勘と耳、そして、足を信じて渡る人。その前を平然と電車は通る。僕らの苦しみや憤りをせせら笑うのように、過ぎていく。乗客は僕らの境遇を全く感じずに駅に向かう。けど、僕だって、そっちにいたら、今の僕のことなんて全く気にも留めないだろう。その当事者になって初めて、その苦しみや痛み、思い知る。けれど、電車に乗っている彼にだって、僕にはとても抱えきれない重いものを抱えているのかも知れない。誰もが、自分の前に障害物が現れてから気づく。「彼の方が不幸だから、今の自分なんてまだまだ」そう思えば気が楽かもしれない。けれど、目を背けないで自分の前にあるものと闘わなきゃね。僕は最近「痛いっ」って時に「痛くない、痛くない」って思うことを辞めました。「痛いけど、痛さなんて、こんなもんだ」って思うことを、辞めました。そういう大人になるのを、辞めました。痛いときは、泣いて、泣いて、思いっきり泣き散らして、泣き腫らして、誰かに話して、誰かの優しさに触れて、最後は笑っていたい泣き腫らしながら挑んでいくボクサーになりたい「１、２、３…」あっ、カウントが聞こえるような「４，５，６，７…」立ち上がるぞ「８，９」あっ、踏切、開いた開かない踏切は、ない！

  2005年11月27日

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• そう！

  そうそうそう、あっ、ＤＶＤで『ＳＡＷ』をみた妹と一緒に観て妹に「怖かったねぇ～」なんて言われて「怖いかぁ？全然怖くねぇ」と、言っておきながら思いっきり夢でうなされていた僕、ヤマダですあっ違う、そうそうそう、パソコンが我が家に来たんですよ！このブログも、今や携帯の画面ではなく、『山之水茶』に囲まれた世界で堪能できる先日の水島君のブログで、彼が我が家のパソコンで自分の名前検索をして、自分の記憶にない経歴を見つけ、驚き、よく調べてみると別人だった。パソコンの凄さを知ったみたいな文があっただけど僕が読んだのはちょっと違った「彼が我が家のパソコンで自分の名前検索をして、知らない経歴(ミュージカル出演)を見つけたけれど、それには全く覚えがない。どんなに詳しく読み進んでも、覚えが無いしかし、よく見てみると、年齢が違ったがその情報は、今から十年先の情報だった十年後の彼の姿であったのだ。他人ではなく、知人ではなく、只の同姓同名ではなく、確かに彼自身だったインターネットとはこんな未来にも繋がるのか！？」というブログに見えたそう！彼のブログを、目では追っていたけど途中から読んでない！そう！それは僕の創造だったよくアーティストは自分の作品を間違った方向で捉えられるのが、こわいとか、作品が一人歩きしていくのが、嫌だみたいなの言っているのを、聞いたことがある。僕が創造したモノについては好きに感じて欲しいとそう、思いました

  2005年11月23日

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• 世界のCMフェスタ

  今日、僕は友達のせとちゃんと、新宿ミラノ座で『世界のCMフェスティヴァル』を見に来た。時間はこれから２３時～朝の五時までせとちゃんの熱いお誘いにうたれ、ここに来た。前回も、せとちゃんにミラノ座のオールナイト企画を誘われ来た。オールナイト、いい！今回はもっと凄い！稽古から急いで新宿へ！ミラノ座に近付くにつれ何やら陽気な音と声入口は、カーニバルの音楽で賑わっていた！凄い！その音の中、今これを書いている僕の文才では、この雰囲気を伝えられないのが、残念入口では、この祭りに全員が参加出来るように、小さな楽器がプレゼントされ、ボジョレー・ヌーボーの試飲まである素晴らしい！今もうすでに楽しい！あーもうすぐ、はじまるぅ！

  2005年11月19日

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• ヨーダとヤマダ

  今の僕の借家のトイレは、ミドリだ。深い怪しいミドリ小さなミドリの裸電球。イイ。そして、そこに忘れてはいけないのが、ヨーダだ！フォースの使い手、ヨーダ。ジュダィの…僕は一度も『スターウォーズ』シリーズを見たことがない。だけど、ヨーダが好きだ。あの愛くるしい顔、無数に刻まれた皺、少ない髪の毛…だけど、彼がどんなことをしている人？彼？なのか、そして、何を好きなのか、何に興味を持って生きているのか、何に喜び、何に泣き、何に笑い生きているのか全く知らない。それなのに、好きなんだ、僕は。『スターウォーズ』を見たことないのに、ヨーダを好きなんて言うと皆、口をそろえて、非難する。なぜ、見ないのかには理由がある。『スターウォーズ』にはエピソード○ってなのがあるからだ。今までエピソード４、５、６、１、２、そして３と言う順で公開された。そして僕はその３が完成したら、１、２、３、４，５，６と時の流れる順に見ようと思ってるから今まで我慢して見ていないのだ。その意見にはとても風当たりが強い。やれ、４からのＣＧに耐えられないとか監督ジョージルーカスの意図に反するとかどうして、ダースベーダーになったのかエピソード３でわかるからいいじゃんとかいらぬ情報など折り混ぜながら、僕に意見する。でも、僕は絶対に１から夜通しかけて見るつもりだ。誰かご一緒にいかがですか？

  2005年11月15日

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• ヤマダの父

  僕の父さんの最近の口癖「ラッキー ラッキー ラッキー ラッキー」どうやら、何かドラマの中の水谷豊のマネらしい言われてみればそんな感じに聞こえていたこの前までは「どーしてわかった！」だったこれを電話でいきなり言われてもわかる訳がない「誰かわかるか？」と自信満々に聞いてくる「わからない」と、言うと、何度も何度も「どーしてわかった！、どーしてわかった！」と繰り返し、言ってくれるそんなに言われもわからない父「職場じゃぁ…」僕「で、誰なん？」父「どーしてわかった！」僕「だから、誰なん？」父「どーしてわかった！」僕「誰？」父「どーしてわかった！」もう漫才だ暫くそのかけあいがあった末に父「わかんねぇか、正解は、古畑任三郎の犯人役の時の津川雅彦。わかんねぇか」と。そのことがあった所為か、今回の水谷豊は直ぐに教えてくれたラッキーラッキーラッキーラッキー母親に教わったのだが「口癖で人の人生は決まる」らしいだから、マイナスな口癖は出来るだけしないようにしている「ラッキーラッキーラッキーラッキー」ほら、ラッキーなことが起きそうじゃん！さぁ、みんなで「ラッキーラッキーラッキーラッキー」

  2005年11月07日

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• ヤマダとパンツ～其の参～

  先日、とうとうＸ―バック？を穿いたそろそろパンツの話も嫌になられてるころだと思うが失。まぁあれもまた、凄い何処から穿いてよいか迷うＸ―バックと言うか、前からも見てもＸつまり、穴がいくつもあり、迷ういまいち想像出来ない人は、砂時計をイメージして欲しいわぁおわかるかな？んじゃ、ボクサーパンツを穿いた人が、整列のマエナラエの先頭の人で「手は腰に」の手が、もう少し腰より下がり、骨盤もまだ下り、ぼうこうの横辺りに手を置くその辺りのパンツの生地がないわっかるかにゃーわかりたくもありませんかまぁ、穿いた感じもボクサーパンツに似ているＴ－バックと同じような高揚感やセクシーを感じるかと思うとそうでもないスポーツ選手の為に作られた軽量化パンツのようで面白い此、一見の価値有りそして一穿きの価値有り

  2005年11月03日

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• 彼の頭の中にも消しゴム。

  今日、水島君が記憶を無くす夢を見た一番驚き、愕然としたのは、彼が彼自身の出身地を青森だと言ったことだ彼は故郷を愛してる故郷が、今の彼を生み出し、育てたようなものだ彼はよく彼の故郷の話をしてくれる嬉しそうに、少し自慢気に話してくれるそれを聞いている僕まで幸せな気分になってくるそんな愛すべき大地を忘れてしまってるそして酷いことに彼は彼自身の名前さえ忘れてる僕は何度も「ヨット！よっと！あのね、みんなはヨットって呼んでたけど俺は義くんって呼んでいたんだ」すると彼は「ん？…よし　くん…」何か思い出したような顔をした皆が呼ぶ「ヨット」ではなく僕だけが、愛を込めて呼ぶ「義くん」に反応した。僕は必死に「義くん、義くん、義くん…」と呼びかけた彼は彼の大好きだった故郷を忘れ、自分自身の名前さえも忘れてるしかもどうして、青森本来の故郷とは違う、青森という土地が故郷なのか「違うよ、義くんの故郷は青森じゃなくて…」「えっ、青森だよ」 幸せそうに彼は言ったそう言われると僕は目を覚ました彼は自信満々に尚且、たっぷりの思い出を抱えているように『青森』と言っていた彼は本当は青森出身なように思えてきた記憶なんてあやふやだ今度会ったら聞いてみよう

  2005年10月30日

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• 時が流れれば

  ロッテが優勝してうれしいです僕が子供の頃に優勝してくれたらビックリマンチョコいっぱい買えたかも僕が子供の頃は、日本シリーズが阪神ＶＳロッテなんて考えられなかった時代はかわるもんだ野球でも、例えば１００ｍ走でも時代によって強さもかわってくるのかも時というのはありえないことをありえることにしてしまうそれは人の努力、才能によって。誰か、僕自身にも、世の中を自分色にありえるようにかえることができる『喉元過ぎれば熱さを忘れる』これは時が経てば全て解決してくれるなのか時が経てば忘れてしまう人間の儚さいや、そうしなきゃ生きていけないのかも辛いとき、悲しいとき、ぐっと堪えて楽しむくらいのゆとりを持って世の中、自分の世界を素晴らしくかえていこう人生山あり、谷ありヤマダでした

  2005年10月27日

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• やまだです

  僕はねぇ思うんですよ店に売ってる時計って正確な時間を刻んでなくていいと思うんですむしろ、止まっていてもいいのです買った人がはじめて時を持ち、その人がその人の時を刻んで行けばいいのですだから、それまで自由な時を刻んでいていいんだよ、時計さんけれど、時計さん、あんたは今日本にいるんだよ！日本標準時刻を刻めぃ！つべこべぬかすな！スイス出身だろうが、イタリア出身だろうが、チャイナ出身だろうが、今はあんた、日本にいるんだ！だけど、あんた、自由に時を刻めるんだもんなまさしく、あんた中心に世界がまわってるよだけど、だけどね、僕の手元に巡り逢ったらスペシャルで優しい時を刻んでちょうだいな！お願いっ時計さん！

  2005年10月24日

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• ヤマダとパンツ～其の弐～

  人には様々な勝負の日があるそこですぐ頭に出てくるのが『勝負パンツ』だけど、何の勝負だろ？人に見せると、魅せることの出来るパンツなのかいや自信のあるパンツだそこで今日と言うヤマダの勝負の日僕は俗に『勝負パンツ』と言われているＴ―バックか初めて足を通すＸ―パンツ？を穿こうかと思ったそれらのパンツは魅せることが出来るかもしれないし、自分の気持ちを高ぶらせるが出来るかもしれないしかし、晴れの日も雨の日もアレの日も僕と共に歩んできた慣れ親しんだパンツの方がいつもの力を出せるような気がする人は自分の力以上の事は出来ないものだから今日は、いつものパンツで勝負するぞ

  2005年10月21日

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• 踏切

  今日僕、やま、の辺りは雨ですこんな雨の日には、特に思うのですが開かずの踏切僕がその踏切に出会した時点で、どのくらい開いてないかわかりませんが、上下線ともにランプが点灯しているおっ下りが行ったあとは上りだけかん～なかなか来ないって、また下りのランプ点灯かよよし、上りが行ったよねあとは下りが来ればOK！下りが目の前をガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトンよしこれが通過し終えたら開く！？開かない！ランプ、上り線点灯そしてまた下り線点灯…………なんじゃよ、これ！これだけ待つのなら、違うルートで行けたよ！『急がばまわれ』でも点灯していたランプが消灯したらあと一本待てばって思うでしょ、普通。なんて思わせ振りっ！この思わせ振りったら、ないない！そこで僕考えたんですこの点灯ランプ待ち時間を表示したらいい！ダイヤは緻密に組まれているわけだし、ダイヤが乱れたって、電車は急に現れたりしない待ち時間の表示くらい出来ない訳がない今の踏切はどのようにしてランプを点灯、消灯してるのだろうもし、耳が良くて、目の良い、ちっちゃいおじさんがそこに入ってて遠くに来てる電車を、聞いたり見たりして、ランプを付けたり消したりしているのなら、耳が良くて、目が良くて、計算の出来るおじさんを採用したらいいと思います僕もそこに入りたい気持ちは、やまやまですが目が悪けりゃ、耳も悪いまあ、計算高さで言ったら…ガタンゴトンあぁ開かないな、踏切

  2005年10月18日

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• やまのみず「やま」のあなたならどうするる？

  あなたは人を待たせていますその待ってる人に「あとどれくらいで着く？」と聞かれたらあなたならどうするる？あなたは実際よりも長く言う？実際よりも短く言う？実際通りに言う？さあどうするる？長く言えば、早く着いて相手を喜ばせれるかもしれない短く言えば、相手はもうすぐだと思い喜ぶかもしれない実際に言えば、ぴったりだね、なんて驚かれるかもしれないさあどうするる？ってか、どれにしても遅れてるのは事実なんだよ！それを考えるより、遅れなきゃいいんだよ！m(__)m

  2005年10月15日

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• ヤマダと坊主

  この前、駅で坊主を見た僕は坊主にあまり良い印象はない僕の坊主経験というと、祖母が亡くなった時である。火葬場でお骨にしてもらう間、生前お世話になった人達に感謝の意も込め昼食に招き、ご霊前の思いを語りあう習わし(我の地元では「おとき」と言う)の席で、皆からお酌され酔っ払い上機嫌な坊主に不快な思いを抱いた経験と祖母をお墓に納骨する為にお寺に行った時である。坊主は祖母の生前の話をするわけでなく、自分の親戚が神奈川で選挙に出るから誰か神奈川在住の方いますか？とかぬかしてきた経験ですそれと街中で見かける『坊主とスクーター』『坊主とメガネ』なんかとても許せないのは僕だけでしょうか？なんか坊主は、どんな処へも歩いていってほしく坊主は、せめてキテレツみたいなメガネをかけてほしいというのが希望です皆、人間だいろいろな人間がいて、人間過ちは犯すもの大量の情報と、権威、威厳ある人達の、考えられない事件や振る舞いなどで、もう誰にも尊敬出来なくなっているそんな目で僕は目の前にいる坊主を見ていたその坊主が歩きだし、僕の横に通り過ぎていったその時そのすれ違う、その時坊主は「南無南無南無南無…」と、お経か何かを呟いていたこの方、かなり極めてるなそう思いました恐れ入りました職業病なのか、独り言もお経なのかそれとも、僕の心を清めてくれようとしてくれたのかいや、あのお方は、僕だけじゃない、世の中の平和のためにいつもお経を唱えてるんだ素晴らしい坊主いや、お坊さんいや、和尚さん人を、職業、住むところ等だけで、判断してはならないなうん、はい「山山山山山山山…」

  2005年10月12日

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• 初体験

  ヤマダとパンツ～其の壱～先日、初めてＴバックを穿いたアレは凄い！「穿いてないみたい！」「食い込む！」そんな感想を誰からともなく聞いたことがあるまさか、それを自分が体験するとは！まさしく食い込む！穿いてる感はたっぷりある！ある以外の何モノでもでもないしかし、僕の遺伝子が喜んでいるようだったこれはフンドシだ！まさしくジャストフィットひゅー、ひゅー、ヒューッ！！でんぶに触る微妙な風もひゅー、ひゅー、ヒューッ！！けれど、穿いてないみたいとまでは言い過ぎである僕は何度かノーパンを体験したことがあるので『Ｔ』と『ノー』は、全く違うパンツであることを知っているノーパンになった話はまた次の機会に話すとして周りの人に対するドキドキ感は両方とても近い「まさか自分がＴバック、ノーパンでいるなんて誰も知らないでこんなにも近づいて話てるニヤリ」最高に変態であるが、Ｔバックを穿いた僕は、フンドシに似た締め付けと食い込み、そして適度な解放感を体感した人生には沢山の初体験がある怖がって何もしないより、体験、体感して人生を楽しもうじゃないか！

  2005年10月09日

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• 故郷に帰りました。

  先日、母の誕生日だったので、故郷に帰りました故郷は、空気も景色も人々も、優しく僕を包み、ゆったりと流れる時間の中で様々なことを教えてくれますそんな中、僕がしばしば故郷で貰って帰るものがありますそれは『笑い』です僕の家族や祖母や親戚、皆ユニークで愉快ですいつも笑わせてくれます今回授かったネタは…あっ、話はちょっと脱線しますが、今レーザーラモンＨＧさん流行ってますね僕は最近知ったんですが「ふぉー！」とか流行ってるみたいですね僕なんかこの前、何かの拍子に「ふぅ～うぅ」みたいなリアクションをとったら、友達に「それ、ＨＧ？」なんて言われて、僕のアイデンティティーを傷つけられたようで、変に落ち込みましたけれど、誰もが使う「ふぉー」って、感嘆詞が、流行っちゃうんだから、世の中面白いっ！さて、話を戻しますが、今回僕が祖母から頂いたネタそれは、母親が、誕生日にサプライズで帰って来た僕等兄妹のことや、バースデイケーキをサプライズで配達するよう手配していた父のことを嬉しそうに話しましたそれを祖母は、自分のことのように喜んで、微笑んで聞いていて母が話終えると、祖母が一発「ひゅー、ひゅー、ヒューッ！！」て、手を口元で合わせ、拍手をも思わせる手ぶりで(しかし手は卵が入るくらいあけること)そして、ひゅーに併せて手を叩き、最後のヒューッで手を前に解き放つ！なんて、幸せなネタだろうか僕はこれを東京に戻り使うことにしますえっ？紀宮様？ひゅー、ひゅー、ヒューッ！！やまやまでした

  2005年10月06日

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• 鍵の話。

  昨日、鍵を落としたつい一ヶ月前にも落としたばかりなのに…しかも同じパンツで昨日は、家具屋で、パソコンの机を買って帰って上機嫌だったのはずだ幅７５×７５の机なんとかその日の内に持って帰りたくて、８駅、電車で持って帰りました執念の兄妹と言ってくださいそんなこんなで、家に着き、執念の兄妹っぷりを互い讃え合い、祝賀会に向けて、パジャマに着替えようとした時に、僕は気付きましたあっ、鍵がないどんなに探してもない何故だ、一ヶ月前に無くしたばかりで気を付けてたはずなのに…本当に気を付けてたか？あんだけ鍵を無くして落ち込んでたのにもう忘れちまってるそして繰り返してる馬鹿妹には、相当白い目と無言あぁ買ったパソコン机に、祝杯あげるつもりだったのに机が無いために、買って二週間段ボールに入ったままだったパソコンをようやく出し、喜び、パーティでもするつもりだったに…もうそんな心持ではない執念の兄妹の関係もかげりが…僕は鞄の中を必死にまさぐり、家の中で自分の行った場所を何度も行ったり来たりすると「家の中にあるわけないでしょ。あたしが鍵開けたんだから」と冷たく妹あぁ、寝よっと、寝たいわそう自分の部屋へ引きこもろうとすると「家具屋さんとかに電話してみたん？」と妹おぉ、そうだ！Trrrrrr Trrrrrr…しかし営業時間はとうに過ぎていたあぁ「電話出ないん？ちょっとさっきのパンツはいてみて」これから探しに行けと？んな殺生な…妹よ…「ちょっと、私の鍵でいいからポケット入れてその椅子に座ってみて。(座る)ふ～ん。じゃあ、床に座ってみて」座ってみるとちゃり落ちた、鍵が落ちたこれは絶対パンツの所為だ！二度も同じ目に遇うなんて！このパンツめ！パンツの所為にまでする自分が情けないそんな兄に妹が冷静に「椅子に座って落ちなくて、床に座ったら落ちるんだから、兄ちゃん家具屋で自分の部屋にいい机あったいって言ってたけど、そのとき床に座った？」「あっ」「じゃあ家具屋じゃない？」「そっか！」絶対家具屋だ！そう思い込み、自分を安心させて、明日への希望を胸に眠った次の日、家具の開店まで待って１０時ジャストに電話あった、あった、あったよー！ありがとうー、ありがとうございますはい、今回学んだこと落としやすいパンツには気を付けろ、いや、もう履かないもう一つ、鍵にはキーホルダーをつけるかベルトループからチェーンで繋ぐか首から提げるかにして、もう落とさないでくれ、俺この経験、もう繰り返したくないのはやまやまでした

  2005年10月03日

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• そうやって人と人とは…

  僕の信号青信号誰も渡って来やしないさて今日、電車にのっていてると目の前の席が空き、座ることが出来ましたすると、隣に座っていた女性が眠りにつき、頭を僕の肩に傾げて来たこういった場合、僕は疲れてるんだね、ゆっくりおやすみって思うのですよく肩ではねかえしたり、わざと座り直したりして、隣人を起こす人もいますけれど僕は、どんなに姿勢を変えたくとも、隣人の寸暇の眠りを守るため僕は動きません今日だってそうだ！あーちょっと腰を伸ばしたいなって思っても、じっとしていましたちょびっと辛い姿勢にも耐えながら顔を上げると、車内はもう満員で、人々がひしめきあっていましたすると丁度、目の前のおばさんと目が合いましたそのおばさんの表情から、僕に投げ掛けているメッセージを完全に受信しました「あんた、可愛い娘ちゃんに頭傾げてられていい気になってるんじゃないよぉ！その気になってんちゃうん！！」デタデタデタデタデタデタ！確かにおばちゃんの表情からは、そのような事が、顔から全面から出ていた！俺はこの肩にある頭が女性だから許しているのではない、おっさんだろうが、そうおばちゃんだろうが、俺は肩を差し出すさ！変態を見るような目はやめろ！僕は初めて東京に上京して、人肌恋しい頃に満員電車に助けられただから今、僕は人とつながるそうやって人と人とはつながっているのかなかな？やまのやま

  2005年09月28日

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• やまのみず、「やま」のちょっと心理ゲーム

  この・例え・はどのような状態をあらわす？『まるで、白いキャンバスを前にした画家のようだ』１、物事が思うように進まない状態２、とてもワクワクした状態さてこの心理ゲームでわかるのは自ら進むこれから新たな道へのモチベーションです因みにやまのみず　では１、ダイス 義くん クマノコ２、ムンです１は世の中そんな甘くないぞと見えてるし２は楽観だし俺は楽観だけど、うん、やってやります！因みにこれからはムンが勝手に考えた心理ゲームです。

  2005年09月24日

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• 「ブーム」と「私」

  なんか今「お笑いブーム」らしいですねなんか「ブーム」や「流行」などと言われるとどうしても手を出すことをためらってしまうのは僕だけでしょうか？そんな僕はオンリーワンを狙っているのですそれが顕著に現れているのは友人の呼び方です例えば我等『やまのみず』のメンバー野間大資 ↓(皆)だいすけ(我)ダイス水島義人 ↓(皆)ヨット(我)よしくん熊脇直介 ↓(皆)くま・くまちゃん(キモい)(我)クマノコ・クマノコーポレーションこのように呼び方１つとってもオンリーワンを目指してますこうやって、皆と違う呼び方をするのは、単に同じように呼ぶ事が嫌な訳ではなく、その人と僕、二人だけの特別な関係を築きたいという感情の現れなのです人との関係は名を呼ぶことから始まるだからどうしても呼ばなければ始まらないだったらその中で自分は自分としてありたいおぉ？この考えは「ブーム」と「私」の中でも当てはめて考えることはできるかな「ブーム」や「流行」そう聞くと拒絶反応が出るけど、大都会東京に住んで居れば嫌でも「流行」は目に飛び込み、耳に流れ込み、身体、心に触れ、あっという間に自分に「流行」が染み付いてしまってるそれを排除しようとしても到底無理なことであり、そこまで僕は世捨て人ではない「ブーム」「流行」といってもそれは「世の中の流れ」地球は周り、時は流れ、僕は生きているだから「流れ」に乗っかったり、時には逆らってみたりするけど、やっぱり流されて生きていこうと思いますやまのみず 山田

  2005年09月20日

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• 異文化コミュニケーション

  先日オーストラリア人と会う機会があったそれは妹の友達の恋人だった僕は一度も海外に行ったことがなく、外国人と会話をしたことは、中、高校の時に英語の先生(ＥＬＴ)ＥｎｇｌｉｓｈＬａｎｇuａｇｅＴｅａｃｈｅｒのニコール・キンバリーくらいであっただから緊張、緊張！すると向こうから話しかけてくれた「ナマエはナンテイウノデスカ？」本場のカタコト日本語だった日本に来た外国人は、礼儀として日本語を出来るだけ覚え使うべきだと常日頃思っているだから彼が日本語で会話をチャレンジしたから嬉しかったそうは思いながら仮にも中、高、大学と英語を学んだことのある僕としては英語で自己紹介を始めなければ「山田宗和、ムネカズ！」思いっきり日本語で言ってしまったどうやらムネカズとは言い難いらしく、言い難そうに繰り返した次はなんだ？彼の歳を聞きたくなったＨｏｗ ｏｌｄ ａｒｅ ｙｏｕ？僕の英語力とはこんなもの本当にこれで伝わるのか、中学の教科書に出てきたTaroとToMの会話じゃないんだから、こんな決まりきった英語でいいんだろうか？本場はもっとフランクな聞方があるんじゃないか？そう焦っていると隣で妹が不安そうに会話の進展を見ている何時も僕は妹の前を勇敢に歩いてきたつもりだここはバシーッと決めるところだ「Ｈｏｗ ｏｌｄ are you?」すると「２６」普通に彼は「ニジュウロク」と日本語で答えたカタコトだけどけれど通じたのである凄く嬉しく楽しかったこんな異文化コミュニケーションって楽しいとは！それからというものどんどん会話は弾み仲良くなり、彼と二人で鼻にセロファンテープをつけてコンビニへ行ったりした当然のことだけど、今回の出会いで、住んでるところや言葉が違っても、歩み寄ろうとする心さえあればＯＫだぜってこと！そして彼から貰った言葉で今も僕の力になってる言葉YOU CAN DO IT!!僕の希望に彼がくれた言葉であるありがとう！

  2005年09月16日

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• 見えないということ

  俺ってば目が悪いだから日々想像してる生きてる本当なんてしらないこの前なんて…あっかわいそうにあの人倒れてるよん？貧血か？ん？過呼吸か？二人の男性が支えてるよ周りの野次馬はひそひそ見てるだけかかわいそうに…そう隣の妹に言ったらえ？逃げようとしてる男を押さえてるんでしょ？よく見てみて両手と両足押さえられてるじゃん目が悪い俺にとって帰り道は周りの景色は見えないので目もくれず独り考え事の時間となり遠くに知り合いを発見しても確証がないから容易に近付かない独りの世界想像の世界これよくないな旅行に行っても景色がはっきり見えない素晴らしいものも覚えてない記憶していられないこれを全て目が悪い所為にしてしまう俺記憶力を目だけの所為にしてしまう俺は間違えか！？と。本当だ男は倒れてるのではなく二人の制服をきた店員に押さえられていた押さえられてる犯人に哀れみすら抱いていた

  2005年09月11日

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• 「電車は寝るもんだ」

  ってわかるなあ。俺なんかすぐ寝ちゃうな。今日も寝ちゃったしな。座ってたって立ってたって眠くなるけどね、ついこの前までは「電車でなんか寝ねえよ」なんてこと言っちゃってたからね。なにせね、僕はね、あれは中学生かな、お母ちゃんと妹と電車に乗ったときにさやっちゃたからねその日はなれない街に緊張したのか疲れていたのか「兄ちゃんっ！！」ススッあっ寝たねハッとしたら僕の下の床は水溜まりねこれ ススッ って垂れました僕ね 前歯チャーミングに出てるから、よく口がオープンにだから唾液がねヨダレがね汚いね恥ずかしいねってことで電車で眠るのは絶対にしねぇって決めたんだけど今まで授業中も寝たことないし車の中でも寝ないけど最近、電車で寝ちゃうんだよなぁ垂らしまくっちゃうんだいまや、眠ってしまうことよりもススッって垂れちまわないことに気をかけるこうやって一度決めたことがまあいいやみたく摩り替わり大人になっていくのかな嫌だなけどけれどやっぱり眠いというのはやまやまです

  2005年09月07日

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• はじめまして、

  やまのみずの『やま』ですなんせはじめてなもんで僕こういうの慣れてないんでいろいろ悩みました何を書こうか、語ろうか誰に向けてか、向かうのか行き先も相槌もないまま僕は書こうと思います、書きます選択の時ってあるもんだ。それがいつか、いつもだろうし、過ぎたのかもしれん。最後に笑ってられたらいいなと思うしあぁしてたら良かったなとか…けど決めたら進むしかないなやってやる　やってやろうじゃん！今高校時代の友と写真をみて、あーだったね、こーだったねと昔があるから今がある過去が輝いてるから、今を照らす今を照らすことが、未来を照らす自分を照らす過去は今を今が未来を輝け自分！

  2005年09月02日

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