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2006.01.30
カテゴリ：自分のパフォーマンスに関する日記
今回、信用取引のリスクについて別の視点でまとめました。
１株50万円20株、信用分2階建てで持っており、含み益0、現金0の場合、信用比率を0.2～2.0の間で毎日ストップ安を続けた場合どうなるか表とグラフにしました。 表にして驚いたのは、ストップ安連続中の場面において、信用比率に関係なく、（すなわち信用取引をしているだけで） 、信用維持率80％（担保掛け値80％計算済み）前後になったら、その後2回のストップ安で確実に追証が発生するということです。 今更ながら信用取引のこわさを実感する結果になりました。 毎回書きますが、証券会社は信用取引の許可を出す前に具体的な信用取引のリターンとリスクについて顧客に教育をする必要があるんじゃないでしょうか？ 計算する前に退場にならなくてつくづくよかったと思います。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.01.31 00:40:00
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