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カテゴリ:自分のパフォーマンスに関する日記
やまさん、こんばんは
このところのやまさんの表とか見ていると もしかして信用気軽に考えて 現:信用=1:2とかまで一気に増やしてる人がいるのかって 思えてしょうがないです。 株はあくまでまずは現物でどう増やすか そして増やせてから信用を少しずつやってみるくらいの 自信がないと手を出すものではないと思いますし 証券会社が言わなくてもあくまで借金して買ってる 意識はみんな持ってると思ってました。 余計なお世話かもしれませんが DAIさんとかTAKOさんとか、ムッシーとかの ブログ上のコメントは信用は当然危険なもの前提として 書かれていることは十分意識されて読んだほうがいいと思います。 GSさんへ コメント書き込みありがとうございます。 他の方がどういう状況なのかよく分からないのですが、私の場合、他の方のブログを見回って、「このくらいならいいのかな?」と思って信用取引を始めてしまいました。(1:0.5~1:0.8前後) 勿論、投資している銘柄が優秀であるということ、しかもそれらの銘柄は多数の投資家の方々が購入されているという事が大前提であるのですが…。 (仮に自分ひとりで株式投資を始めていたら恐らく今でも信用取引はしていなかったと思います。) 去年の8月~9月の新興銘柄の下落時、あと11月の大幅に値幅が振れた時にも見直す機会はあったと思うのですが、結局今回の大幅下落まで続いてしまいました。 今回、その反省の意味もあって、(既に信用分はほとんど処分して、ほぼ現物のみの状態ですが(フリーページにポートフォリオ載せています。))信用取引のリスクとリターンを具体的にイメージできないかという思いもあってエクセル使って色々な計算をした次第です。 信用取引の一番のリスクは追証発生だと思うのですが、証券会社の信用余力には単に買いつけ余力金額と信用維持率しか載っておらず、先の見通しが見えにく、どこまでやると危険というのが実感しにくいという印象がありました。(先日暴落場面においては信用取引すること自体がリスクになりうる事が分かって冷や汗かいてます。) 今回も暴落場面において、売りすぎたせいでパフォーマンスを落としてしまったのですが、それでも投資開始時より大きなリターンを得ることが出来てるのは銘柄のおかげだと思っています。 自分自身についてですが、しばらくこの信用維持率(800%位)を変えずに続けようと思っています。 また、自分としては、ストップ安2~3回で追証発生という状況については、「怖い」と感じています。 また、かなり極端な例だけど先般のライブドアのようにストップ安6連発を考慮すると、信用取引の行為そのものが即ち追証リスクとなることも今回わかって、自分としてはリスクとリターンの両方の視点らみて、リスクをより強調した書き方にしていたつもりでした。(これは、自分の反省も含んでいます。) ただし、もう一度過去ログを見直して、おかしい部分等があれば書き直そうと思います。 また何かおかしいところ、気づいた点などあればご指摘いただければと思います。 よろしくお願いします。 1/31追記:信用取引については借金という認識は持っていたつもりですが、投資している銘柄の素晴らしさ、そして多数の投資家の方が既に購入して利益を確保されているということが前提にあったので信用取引そのものを軽く考えていた部分があったのは否定しません。 逆に、そういう下支えがあったからこそ、信用取引を開始できたのではないかと思っています。(といっても、12月の頃は年収の何倍もの金額の信用取引をしていたので、この暴落を経験した後に振り返ってみると、浅はかだったと思います。(それは程度の差こそあれ今でもそうだと思います。)) また、今持っている信用分は含み損を抱えている状態なので、含み益が発生次第売却しようと考えています。 また今回信用取引を行う上において、短期のトレードの手法を押さえておかないとそのメリットを十分に享受できないことが分かったので、いずれ再開する時の為に基本的な売買の方法を少しずつ勉強しようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.01 00:19:23
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