やまさんの投資日記blog

先週木曜辺りから風をぶり返してしまい、今日は会社休んでしまいました。

頭がボーっとすると何もやる気がおきないですね。（苦笑）

投資の方は、少しずつ現金の割合を増やしています。信用の方は含み損の物が残っているのですがそれは放置状態です。

何かの雑誌に載っていたのですが、株取引をする人の割合をアンケートしたところ6～7人に1人の割合で取引しているとの結果が出たそうです。
やはり個人投資家の人数は増えつつあるんでしょうか…。

また、色んな雑誌に友の会の方々への取材記事が掲載されており、しかも良心的な記事なので読者がそれを読んで株券を買えば値上がりする可能性が高いのかな？と思ったりしているのですが、逆に全般的に下げたりして不思議です。

昔、フージャース等がPER4～5の頃に好決算を2～3回発表してからやっと上昇したという事があったそうですが、原因は違っていても現象としては似たような状況なのかも？と思ったりしています。

これは相当なこじ付けなのですが、ライブドアのメール問題が解決するまでこの状況は続くのかもしれないような気もします。
マザーズ、ヘラクレス銘柄で今春下方修正した会社があったり、流動化銘柄についてはライブドアと同じ投資組合経由でビジネスしているので、いわゆる「ライブドアセクター」（こういう表現がいいのかどうか分かりませんが）でひとくくりにされているんじゃないのかもと思ってます。（あとは、何気に急成長している会社なので、根拠なく怪しいと思われているとか。）

ただ去年の暴騰時との違いを考えると、ライブドアの粉飾決算と姉歯事件の有無位しか思いつかないので、まるっきり外れでもないような気もするんですが、逆に言うとライブドア事件の根の深さが株価に反映しているのかな？おオカルトチックな事を思ったりしています。



こういう先が読めない場面は現金化して底を拾うのがいいのかもしれないのですが、何が下げる材料なのか皆目不明なのでこれまた悩みが尽きません…。