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カテゴリ:日記
今日は為替やアメリカ先物と連動することなく全体的に反発して、不動産流動化銘柄も大きく上昇しました。以前なら、ここで1株仕込んだりしていたのですが、今回は傍観しています。
ここで迂闊に信用買いなどして、下落時にアップアップというのは元の木阿弥になるのでというのが理由です。 あと10%か20%上がって銘柄そのものに(ちょっと表現が適切ではないですが…)十分買い余力がついた頃を見計らって自分にも十分過ぎるほど余裕がある状態で信用に手を出すかもしれませんが、それまでは放置か百歩譲って現物のみでやりくりする方がベターだと思います。 仮に信用ナンピンするとしても、よほど上手な方以外は信用分購入後に維持率は150%から200%位確保していないと突然の下げに対応が困難だと思います。(因みに2階建てで、現金なし、含み損益なしの状態で維持率160%で、-50%の下落で追証発生、維持率200%でも-56%で追証発生します。維持率100%の場合、-35%の下げでアウトです。) どうも、今の状況においては安いからレバレッジ効かせて買うなら、寧ろ買わないで放置する方がかえって値上がりを期待できると思っています。(長期投資の精神にも合致しているので行動そのものは間違ってないと思います。) 現物のみでの場合、現物購入で対応するのは全然問題ないというか、かえって値上がりに寄与する可能性が高いのは言うまでも無いので、(追証リスクが0のためちょっとした下落で売る場面が存在しない。)この場面では基本的に、1.現物買いか2.放置が賢明だと思ったりしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.25 17:52:10
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