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カテゴリ:自分のパフォーマンスに関する日記
ありがとうございます。ここ最近弱いなあと思っていたのですが、自分なりになんで下げているか理解できました(時間がなくて全然調べていませんでした)。
ただ成長株の位置づけの銘柄で、見た目が悪いんで、しばらく上値はむずかしそうな感じですね(たちが悪いことにほとんどが個人投資家が保有)。 しかも、今まではなんやかんやでトップラインが2倍で成長してきたので迫力ありましたが、今期20%増収、20%増益というのはそれと比べるとちょっと迫力不足かもしれませんね。バリュエーションではそんな割高な感じは受けないのですが。 よくわからない状況で書いているので大いに間違えているのかもしれませんが、こうやって過去の経緯を並べていただけると(並べてみたのは初めてです)、なんで昨年ぐらいからバリュエーションが下がったのかヒントの一端がある気がしました(ホリエモン要因以外)。 2005年度、2006年度は増収率に比べて増益率の伸びが低いんですね。利益率が悪化したこともあり(前々期から前期で10ポイント以上の粗利益率の低下!)、増収率が高くなっても、それ以上に増益率が急拡大、というシナリオがかけなくなって、小型を手がける機関投資家などは逃げたような気がします・・・あくまでも妄想ですが。 うーん、それにしても、大型の案件の売却の反動減とはいえ、利益成長よこばいというのは厳しいですね。上方修正して、この会社計画は超保守的になところを示せば、上がる気はします。 お酒を飲んで書いてしまいました。間違えだらけのコメント、失礼しました。 marco72さん コメント書き込みありがとうございます。 銀座の100億円の物件については昨日IRに電話して確認したのですが、経常利益や純利益については単純に売上高の比率分だけ減らして計算しただけなので厳密には合っていないと思います。 しかし、今まで50%上昇予想の100%上昇達成を数年間繰り返してきて、かつ増資までしたのに見かけ上昨年並み(銀座の100億円を差っぴいても20%の成長予想)は正直いただけない部分はあると思います。 あと、悩ましいことにライブドア関連の企業群との共同事業(サイバーファーム、ワールドロジ等との共同事業)や増資懸念(これは前回の増資の転換が終わらない限り可能性は低いと思います。)、そして、そもそもビジネスの仕組みが他所からでは分からないというのが致命的な欠点で(売上高と純利益の相関関係は本当誰にも分からないんじゃないかと思います。まさにブラックボックスです。)それがまさに売り材料たる所以なんじゃないかと思っています。 (また最近胡散臭いものを過大評価している風潮がある気がしています。中国投資なんてその最たるものだと思います。しかし、それを咎めることが出来るのは中国の役人なんで逆に賄賂をしっかりつかませておけば全然OKだとは思うし、その辺りのノウハウは彼等はしっかり持っているとは思うのですが…。) まあそうであっても、仮にPBR1倍付近とか現預金もしくは現金相当物がたんまりある(増資しているのでそんなことはないのですが。)のであれば、借金してでも買いの場面とは思ったりしています…。(逆に言うとそこまで売り込まれる可能性を心配しています。) しかし、このタイミングでの成長減(実際にどうなのか来年にならないと分からない)を予見させるIRの発表はいただけないと感じます。 過去2回もMSCBやらかしてこの会社は株主に負い目を感じてないのか?とも思います。 愚痴を言ってもしょうがないのでこういう状況では流れに逆らわず底値の堅そうな銘柄や超大型株、或いは現金で貯金(たぶんこれっが一番確実だと思っています。)で今年か来年力を蓄えておくのが賢明のような気がしています。多分また意味不明な暴騰相場が来ると思うので(根拠はないですが…(汗))その時にがんがん成長株を信用二階建てで買いまくるという相場の波に乗る戦略(トラタヌとも言いますが…。)が日本株の場合有効なのかもと思ったりしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.12 23:12:33
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