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カテゴリ:自分のパフォーマンスに関する日記
最近投資商材の宣伝を見て思ったのですが、段々内容がエスカレートしている気がしています。
個人的に一番凄いなと思ったのはこれです。 何と持ち金が2倍にならなかったら50万円プラスして返金していただけるそうです…。 しかし、いつも思うのですが、競馬必勝法と似た内容の文言で本当に売れるのか、そして顧客の満足を得られるのか疑問に思います。 そして、ひどいのになると証拠の数字さえ大げさなものもあるようです。(残念なことに過去幾つか見つけてしまいました。) いくら物が良くても宣伝がデタラメだと評判落とすだけだと思います。 中にはネット上でも商品ではなく会社や経営者が批判されるのを見かけますが、全部検証したわけではないのですが、かなりの確率でそれは的を得ているという印象を受けます。 顧客にどう喜んでいただくかを真剣に考えない会社や経営者が長続きすることはありえないと思います。 しかし、こんなことを書くと、「じゃあ儲けちゃいかんのか」という実に馬鹿げた反論(そもそも馬鹿らしすぎて反論もなりえない間抜けな叫びでしかないのですが)を聞くことがあるのですが、そもそも本質的に儲けと顧客の満足は両立する物であるということをきちんと理解していないのは大きな問題であると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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