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昨日の続きです。
何故竹中のおっさんが単なる嘘つきなのか書こうと思います。 彼の主張には色々笑える部分はあるのですが今回最高に笑えるのが「法人税を上げると企業が海外に移転してしまう」と主張している部分です。 主張もギャグとして最高ランクならそのギャグにしたり顔てうんうん頷く聴衆の間抜けな態度にも馬鹿笑いせざるを得ません。 一体どこの企業がいつそんなコントのような理由で海外移転したんでしょうか。もしくは計画をしているのでしょうか?私に是非教えてほしいです。 実はもっと重大な理由(追記 理由は2つあります。)があるから海外移転を実施しているのですが竹中は知ってる癖に何も語りません。この時点で竹中論は嘘確定です。まあ日経主催の時点でとっくにダメなんですが(笑)。 しかも海外移転に関してはもう一つ法人税の増減なんか軽く吹っ飛ばす重大なリスクがあるんですがそれについても靴屋の倅は知ってる癖に何も語りません。売国奴ですな。 何かを主張するのであれば最低限重要なメリット、デメリットを明示しないと説得力が出ないのですが和歌山の部落民の真顔の主張にはそれがかけらもありませんので説得力ゼロなのは言うまでもありません。 あまりにスケールのでかいコントはかえって笑えないんだと学習しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.23 23:17:38
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