テーマ:キャンプを楽しむ方法(4552)
カテゴリ:好きなこと
椅子、だと思う。
焚き火を前にして数時間居続けるわけで、快適性は重要。 ブルーシートの上であぐらをかくのもありなのだが、やっぱり椅子に腰かけた方が楽だ。 県内外に出かけて、車中泊とかテント泊でキャンプしているやまやろうの焚火用の椅子は、長らくFIELDOORのカーミットチェア風であった。 長時間座っても疲れない。根っこが生えたかのように座り続けられる良きアイテム。分解して袋に入れることができるが、クルマ移動なら面倒でそこまではしない。座面を畳んで車内に放り込んでいた。 脚があるので、焚火台との高低差があった。それが、足元の冷えにつながっていたのだ。焚火をして足が寒いって何じゃい。 この週末は焚火キャンプをすると決めていた。椅子はどうしよう、寒さ対策したい。ああ、もう一つ椅子があったわ。 ブルーリッジチェアワークス風の椅子だ。 購入の顛末はこちら。運命的な出合い。 一年前に座った椅子の製作者を探し出し、工房まで買いに行った。それがこれ。 焚き火と合う!座面が低いので焚火台の熱がよく当たる。薪もくべやすい。 日が暮れると冷え込むが、サーマレスト120cmを足元から座面背面までぺろぺろ敷けば、無敵だった。 いつまでも、焚火台の前に居続けることができた。今後はこちらの椅子を持って行くことにする。軽くてコンパクトというのも利点なのだ。 唯一の懸念は、廃材活用品なので、座るとギシギシ音が鳴ること。座る時の衝撃をなるべくなくすように、腰を下ろした。座面の角度が絶妙で、根っこが生えるわー。大事に愛用していきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/04/02 09:23:23 PM
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