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カテゴリ:歌舞伎
一幕見を見るとして、時間が合うのをとりあえず、
という手もあるが、出来れば分かりやすく楽しく、 そして華やかなものがお勧め。 たとえば、今月昼の部なら、「京鹿子娘道成寺」 これは美しい白拍子が恋に狂った女を踊るのだが、 衣装が7~8回変わって華やかです。 「世話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」は ”粋な黒塀~見越しの松に~、死んだはずだよ、お富さん” の歌の元ネタ話。江戸時代の狂言は台詞が分かりやすい。 夜の部なら、やはり「毛抜」。歌舞伎十八番の一つで、 隈取くっきり、所作もとても面白い。 勧進帳、暫、助六由縁江戸桜、鏡獅子、白波五人男、三人吉三、 仮名手本忠臣蔵、菅原伝授手習鑑、義経千本桜、 あれもこれもお勧めだあ。 取り止めがなくなったので今日は続きはまた。 歌舞伎名作撰 勧進帳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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