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テーマ:韓国!(16968)
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オレガンマニぶりです。ヤンパでございます。
ふ~ シ シャバの空気はうまい。 「おっさん、くたばったんとちゃうか?」 そう思った方もいらっしゃったようで。ガハハ。 ことの顛末を語る前にみなさん、ご両親のどちらからか性格なり容姿なり遺伝したものありますよね? 私は口をきくのもいやだった仲の悪かった親父(故人)から4つのプレゼントをいただいております。 ひとつは髪の毛がふさふさなこと。^^ じいさんがツルッパゲだったので不安でしたが、私は親父に似て、上も下も黒々です。(下は関係ないか) ふたつめは子ども好きなこと。おかげで私の3人の子どもたちも“ガキ好き”です。 今の日本ではかなりの確率で危険人物ですけどね。 みっつめはちょっとシリアスに高血圧かな。 じいさんも親父も高血圧が小さな原因であの世へと行ってしまったのでちと不安です。^^まあ私はたいしたことないと踏んでます。 さて問題はよっつめです。 これが伏兵だった。というよりも刺客だった。 だってそんなこと忘れてたんだもん。 きょうの日記のひとつ前、すなわち1カ月前。 私はギックリ腰でブロック注射など打っておりました。そして「復活!!」などと思っておりました。 そう、あの4月28日の朝。日本全国、長期のゴールデンウィークに入る直前の朝まで。 みなさん5月の陽気の前に、顔もほころんでいたその日、私は絶叫とともにまさに、もんどりうってひっくり返ってしまったのです。 さーここからがすべて“初めて”の嵐の始まりでした。激痛で動けない私のために妻は救急車を呼びました。 まさか私も朝っぱらから“救急車の人”になるとは思いませんでした。 「なんだよ~腰痛かよ~」とは救急隊員も言いません。 1.救急隊員はすごくやさしいです。 1.ストレッチャーはせまくて痛いです。 1.救急車の中は機械やらなにやらでさらにせまいです。 1.「走行車両は左側に寄って停車してくださ~い」 そんな声も生で聞けました。^^ 1.総合病院の救急治療室はまさにテレビの「救急救命棟24時」さながらのキンパクした雰囲気でした。 おっさん呑気に観察してます。 激痛で悶絶している私にその後主治医となるアオバちゃんがやさしく語りかけました。 「ヤンパさん、明日から全国GWで休みでしょ?ヤンパさんのは(病気は)きょう死ぬ、明日死ぬ病気じゃないですよね?だからきょうは帰ってもらって5月2日の日になんとか時間を割いてMRI撮ってみましょう。」 そう、私は追い返されたのです。^^; アオバちゃんは悪魔でした。 私はむかし、はんらさんちのよしくんのことを笑っておりました。 バナナウーユの空き瓶でションベンすんなよ…などと。。。。。 ごめんなさい。私、ポカリスエットの500mlのペットボトルでその日からおしっこしてました。(もちろん先っちょ切ってね) しかも 多すぎてこぼしました。 ごめんなさい、ごめんなさい。 私はいままで大病したことありません。 もちろん「手術」もなし。 (あっチンコを除いて…ね^^) その私が1カ月にわたり様々な病の“老人の間”に翻弄されながら送ることになった『ヘルニア国物語』の幕が切って落とされます。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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