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テーマ:韓国!(16907)
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この10月からNHKラジオハングル講座の先生は木内明先生に替わった。 私が間違えていなければ確か、何年か前に韓国の伝統民族芸能を取り上げて、韓国の地方を紹介しながらハングルを勉強するという方法で開講していた先生だ。 このときは、さすがに授業の内容がむずかしくて難儀した想い出がある。 カンガンスウォルレなんて言葉もこのとき覚えた。 で、今回は前回の難解な内容を反省を込めて一新して再登場したわけだ。 とってもテンポが良くリスニング力をブラッシュアップするための愉快な講座に変身したのだ。 アシスタントのソ・ウナさん。 はっきりいって韓国のどらえもん^^;だが、彼女の元気な韓国語がますますモリソゲチウゲになった私の頭をどついてくれる。 ワタクシ、ただただだらだらと韓国語を約8年近く聞いてきたが、今回のハングル講座は3本の指に入る楽しさだと思う。 (月~木はアラボジャ、マレボジャ、ヨンスベボジャ、トゥロボジャ、プロボジャ。金はファギネボジャとチャジャガボジャ^^。土曜日が総集編) もうひとつ、 楽天ではないブログで韓国人の奥さんを持つ日本在住のおじさんがぺらぺらの韓国語を活かして小説「猟奇的な彼女」を原文と訳をつけて解説していたので、それもプリントアウトして毎日ほんの少しずつ勉強してみた。^^ こっちは若者言葉が多かったので辞書を引き引きやってみた。 こんな表現が多いのだ。 (赤い個所はヤンパが挿入) この文に対するブログでの訳はこんな風になっている。 それで彼女にめっちゃ男らしく言いました!! ◆チョンナ=男性の●●が●●するほど トップハゲ=(英語のタフ)=とても男らしくの意味。 ※このチョンナと言う表現は「とても、めちゃくちゃ」の隠語として男同士の会話ではよく使われます。 (原文ママ、ハングルはカタカナに、●●は楽天で公序良俗に反すると回答されたので、変えました) わからないよねえ、韓国独特の言い回しで。。。 ということで、何年たってもぜんぜん進歩しない私の韓国語。 先日偶然ほかのブログで見つけた女の人(日本の田舎在住)は、やはり7,8年勉強していると書いていたが、日記の8割はハングルだ。おまけに通訳の資格試験をすでに2回受けている。(*゚Д゚) どうやら中国語もハルチュルアラヨらしい。あいごー 語学って得意な人は何ヶ国語もできるんだよね。ウェグレ~~ 感嘆詞しか言えない私は悲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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