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毎日夜のオリンピック特集を楽しく見ています。 全部を見ているわけじゃないけど、日本はわりと広くあらゆるスポーツに選手を送り込んでいるなあと、いつもながら感心しています。 いままで強く印象に残っているのは体操男子の団体総合かな。 すっかり流行語になっちゃったけど、◯◯さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない。^^ ってのも、日本らしくかわいく聞こえる。 ベルニャエフ(ウクライナ)とウィットロック(イギリス)の銀銅のふたりが、内村へのインタビューをきれいにリスペクトしたことも、きっと記憶されるでしょう。 そんな中で例えば卓球の各国の選手を見ると、果たしてオリンピックの意義、、、というかスポーツの世紀の祭典というスローガンがだんだんむなしく聞こえてくるような気がします。 あそこは人口が多いからなあ、というのもなんだか別の気がするし。^^;) もちろん卓球だけでなく、他のスポーツでも漢字(にすると)3文字の名前が多すぎます。 国を代表して出たがっている他の自国選手はどう見ているんだろう。確かに帰化には違いないけど。 柔道も別の意味ですごいです。 「柔道の精神」って、これだけ柔道が世界に広がったいま、イッポンで勝ち上がるってのはもうムリな段階。 組ませてもらえないって言ったって、世界は格闘技に向かっているから。 モンゴルやロシアなど世界の格闘技を研究しないと勝てないなら、日本は武士道を念頭に置くのは土台無理な話しになっていくかもしれません。 日本の国技相撲「選手」に、茶道の精神を植え付けようと思ったって、バター茶やチーズで幼少期を過ごした人たちなら、そう簡単には理解するのはむずかしいでしょう? 俺は勝ったんだから誰にも文句は言わせない。それもむべなるかな。 私は確か30過ぎになった頃、「グローバル化」という言葉に出会って、へ〜〜 いい言葉だなあ、と思いました。 これからはグローバル化な時代なんだなと。^^;) あれから30年。(きみまろ風) オリンピックを観戦してると、グローバルってこういうことだったのね、と30年前の若きヤンパの勘違いが少しわかった気がします。 オリンピック自体も変化していくんだろうなあ。いろいろほころびが見え隠れします。 ギャンゴ^^ タタンが東京のウルトラマンイベントで私におみやげを買ってきてくれました。 たぶんママがね。^^;) マックのマウスの上に載せて撮ってみました。小さいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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