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2月10日です。 快晴! ホテルの納豆と梅干しのザ和食の朝ごはんを食べてから、のんびり歩いて亀戸天神に向かいました。 錦糸町駅 天神橋・・・この辺りは亀戸3丁目かな? 朝早くて少し寒かったです。 橋の上から押上方面へ目を向けると、スカイツリー。 亀戸天神に着いて、太鼓橋を越えると神社境内です。 いまは梅祭りをやってますよ。 http://kameidotenjin.or.jp/worship/ すがすがしい朝でした。 9時前です。 梅祭りの屋台が、昼から来るお客たちのために準備中でした。 梅の花にはたくさんのメジロたちが来ています。 天神を抜けて、下町を押上駅方向に歩いていきました。 着いたよ、スカイツリー。 ここから地下鉄で九段下まで行きます。半蔵門線で20分。 しょうけい館に着きました。駅の前です。 しょうけい館とは? https://www.shokeikan.go.jp/ 戦傷者の資料館で、無料です。 たまたま水木しげるの人生という展示も行われているというので、やってきたのです。 水木さんの戦争中のお話は、何度か本を読んで知っていますが、絵は未見のものもありました。 被弾した眼鏡(この兵士は失明したが生還) このインアドネシアでの食料は、あくまでも高級食材。 こういうのを毎日食べたいなあと思ったことをスケッチしたのですね。なかなか取れないワニとか書いてあります。 実際、他のコーナーでは野戦病院で顔の上をはったネズミを、隣の兵士に取られてしまったと嘆いている場面もありました。その兵士は生でネズミを食ってしまったと。 暗いコーナーを曲がると、いきなりこれが浮かび上がりギョッとしました。 ボタンを押すと解説が流れます。人形とわかっていても怖いです。 腕や足を麻酔なしで切断された・・という話しもあちこちのコーナーに書かれています。 つまり、この戦傷者の記念館に置かれているものは、ほぼ帰国できた兵士たちの記憶であり、記録でもあります。軍靴も軍服もありますが、生きて戻れた人たちということです。 脊髄を損傷した人用に開発された当時の車椅子。車椅子だけで30kgです。 この車椅子の上に、看護婦が兵隊を乗せてる写真があるのですが、おそらく総重量80kgぐらいでしょう。 右足を切断した兵士は、帰国後、片足だけで乗れるように自転車を改造して勤務先へ向かったようです。 片足だけなので、坂道は通れなかったそうです。 そのほか、ここには書くことができないような切ない話も数多く記録されていました。 上に書いたように、ここは無料です。 とてもよくできた施設だと思うので、皆さんも寄ってみてご覧になってください。 外に出て、横にあったカフェでお茶をしながら、お昼は上野かなと話していると、チャリからラインが。 今日休みだから、ランチしない?と言います。 あんまり時間ないけど、じゃあ秋葉原で! いちおうチェックだけしておいた、駅そばの中華に行きました。 香福味坊。https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13273312/dtlphotolst/smp2/ 中国人の店ですね。なんでもあります。ランチは1000円前後。安いです。 秋葉原で千円なので、まあ味も「こんなものかな」ですが、量が多いので満員でした。^^ チャリに「あんた、言い寄られたりしない?^^;)」と聞くと、それはないけど、仲良く飲んだり遊んだりする子はできたよと言います。 東京の子と宮城の子だそうです。爆) いいな〜♪ 0 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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