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Pastime Paradise

全1043件 (1043件中 1-10件目)

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2019.10.14
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カテゴリ:邦楽
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 今年5月、我が人生で4度目にして、およそ30年ぶりとなるライヴ会場に足を運んだ。お隣り・広島県広島市で開催されたユニコーンのライヴ「ユニコーン 100周年ツアー “百が如く”」である。
Vo&gの奥田民生さん(OT)と、bのEBIさんの故郷凱旋ライヴであった。
 私は2階の片隅でユニコーンのライトファンなりに、ライヴ初心者なりに、十分楽しんだ。やっぱり生で見聴きするのは違うなぁ、と感動もした(その時の記事が​こちら​)。しかしライヴの流儀というものを全く心得ていなかったため、若干の取り残され感があったのも事実である。
 そんなおばはんを神は、ユニコーンは、決して見捨てたりしなかった。今回のツアーは4月~6月まで全国何ヶ所か回り、7月に日本武道館2days、8月に沖縄、そして10月~12月まで再び全国を回るという日程で、10月にも再びお隣り・広島県は呉市でライヴが開催される港 呉市はdrの川西幸一さん(かわにっさん)の故郷であり、gのテッシーも川西さんと同じ呉市内の高校出身である。
 ということで、10月12日の呉信用金庫ホールでのライヴに再び申し込んだ次第。今回はFCでチケットを購入したためか、席も前回よりずっとステージに近くなった。ふるふるフラッグ(旗)やライトの手配も万端だ。勿論、先日リリースされたばかりのNewアルバム「UC100W」も聴き込んだ。よしッ、行くぜ!!

 ――と心弾ませて迎えたその日に大型台風19号が上陸台風 中国地方には被害がなかったものの、新幹線は大方運休。幸いにも下り(広島・博多方面)は唯一こだまのみ運転していたので、各駅停車で広島駅に到着。そして呉線に乗り換えようにも、やはり強風で様子見だという。バスに乗るべきか思案していたところで安芸路ライナーが運転再開し、何とか呉駅到着。
 呉駅から会場までは徒歩で数分。てぽてぽ歩いて向かっていると、ユニコーンウエアに身を包んだ女の子達が何人もいた。会場ロビーで予め頼んでいたグッズを受け取り、開演時間まで近場で軽い食事を済ませて再び会場へ向かうと、更にユニコーンウエア姿の人達で溢れていた。PCでライヴグッズを見ていた時、やたら服が多いなぁと思っていたが、そうか、皆さんライヴに着てくるためだったのか、と納得。他の町でもそうだろうけど、特に広島は彼らの地元だから、熱量や気合も一層こもっているのかもしれない。
 
 今回のライヴではやはり「UC100W」からの曲が多かったが、お気に入りの“すばらしい日々” “おかしな2人” “Feel So Moon”が生で聴けて、大感激♪ あまりにナイスな選曲に、年甲斐も無く旗もライトも振りまくり!まぁ年齢のことをいえば、バンドメンバーの方々とほぼ同世代…というか私の方がちょっと年下ではあるのだけれど。川西さんはまもなく還暦だし(にしては若ッ!)ショック
 「UC100W」に収録されている、千鳥の『相席食堂』新主題歌 “7th Ave.” も。「7おじい」ことテッシーが、おなじみの7の帽子を被ってて嬉しい(^^) 
 いつの日か、再びユニコーンのライヴが近県で開催されることがあれば、その時は私もユニコーンウエアで出かけよう。嗚呼、齢50にして楽しみが増えていく…何と幸せな人生なのかしらん♪
 
 ​​UNICORN 100th Anniv. TOUR “百が如く”​​ 働き方改楽 なぜ俺たちは楽しいんだろう
 ​すばらしい日々​ 解散した93年に、川西さん脱退後リリースされた曲
 おかしな2人​ 89年にリリースされたアルバム「服部」より
 でんでん​ 最新アルバムより。映画「引っ越し大名!」主題歌
 半世紀少年​ 川西さん生誕50周年記念曲。地元ですから…スマイル
 Feel So Moon​ 嗚呼、まさか生で聴けるとは!「宇宙兄弟」主題歌
 ​ZERO​ 今回もラストを飾ったのはこの曲♪前作「UC100V」より
 HELLO​ アンコール。再結成後初アルバムのラストナンバー
おまけ
 Documentary of UC100W​ アルバム全曲チョイ見せ映像。今回のライヴでは、このうち7曲が演奏された。






Last updated  2019.10.14 01:16:49
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2019.10.09
カテゴリ:邦画
​ 前作「HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION」公開から約2年、今月4日に封切られた新作「HiGH&LOW THE WORST」を早速鑑賞してきた。勿論、今作の映画公開に先立って放送されたドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」も観て予習済である。
 感想の前に、そもそもこの「​HiGH&LOW​」(略してハイロー)とは何ぞや?という方が大半かもしれない。このシリーズの世界観を説明すると長~くなるので、詳しく知りたいという方が奇跡的にいらっしゃいましたら、Wikiさんで調べてみてください。
 SWORD地区という無法地帯を仕切っている5つのチームがあり、その内の1チームである『鬼邪高校(おやこうこう)』がメインの、ハイローのスピンオフ作品というのが今作なのであーる。
 漆黒の凶悪高校・鬼邪高校は定時制と全日制があり、初代番長・村山良樹くん(定時)がトップに君臨している。以前、鬼邪高の頭を狙う全日トップの轟洋介くんが村山くんにタイマンを挑んだものの敗北。今回、またしても轟くんが村山くんに挑むも再敗してしまう。そんな鬼邪高の全日制に、新たな不良達が続々入学し、テッペン争いが勃発。そんな中で台頭してきたのが、花岡楓士雄とかいう転校生。ハイローWORSTの主人公は彼である。
 何だかんだで鬼邪高VS戸亜留市の不良高・鳳仙学園との抗争が勃発し――というのが、今作のストーリー。
 この鳳仙学園というのは、高橋ヒロシさんの漫画「クローズ」「WORST」に登場する学校で、今作では高橋さんも脚本から参加、ヤンキーには嬉しいコラボ作品となっている。

 鬼邪高トップの村山くん(を演じている山田裕貴くん)がハイローの中では一番好きなので、これは是非とも観ておかねば!と劇場に足を運んだのであるが、50歳のおばはん一人での鑑賞は正直、かなり恥ずかしかった…。いや、でも勇気を振り絞り、恥を忍んで観にいってよかった。やっぱり村山くんの卒業は見届けなくちゃ。それに思っていた以上に山田くん…いや、村山くんの出番も多かったし。
 ただ、せっかく初の鬼邪高メイン回なのに、ここまで鬼邪高人気を引っ張り上げてきた村山くんが主人公じゃないというのが、無念ではある。
 出演者の大半をザイル系(EXAIL系の皆さん)が占める若干お遊戯的な作品の中で、当初は鬼邪高だけがザイル系のいないチームだった。そのせいか扱いもあまりよくなったような気がしたが、ひとえに村山くんを演じる山田くん達の魅力で、鬼邪高の人気が高まった。ハイローの中では村山くんが最もキャラが成長し、確立されたと思う。
 なのに…。いきなりふいっと出てきて、いきなり全日の頭となってしまった楓士雄くんは、やはりザイル系の人という…。頑張れ、轟くん!ちなみに轟くん役の前田公輝くんも顔立ちがきれいで、おばはんはうっとり見とれてしまうのであった。山田くん&前田くんのシーンはまことに眼福でございました目がハート
 
 しっかし…ザイル系のお兄ちゃん達や、今回の鳳仙学園の新キャラを演じた方々が、皆さん強そうに見えないのはどうかと。でもってハイロー作品は毎回似たようなシーン(主人公達の幼少時代、仲間を助ける等)があって、おばちゃんは苦笑い…(^^;
 
 村山くんの卒業とともに私もハイローから卒業だ。
ザイル系に全く興味はなかったが、意外なほど楽しめた作品だった。嗚呼、シリーズはまだまだ続くんだろうなあ。
 あ、そういえば、ドラマ「EPISODE.O」で楓士雄くんの祖父を泉谷しげるさんが演じていて、ちょっぴり驚いた。うーん、何だかんだいって、山田くんがいなくなってもその後が気になって観続けてしまうかもしれないなぁ…何だか恥ずかしいけど。 
 







Last updated  2019.10.09 19:33:04
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2019.08.23
カテゴリ:駄文
本日、ついに50代に突入した。
「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」
 桶狭間の戦い前夜、織田信長は『敦盛』のこの一節を謡い舞って出陣したそうだが、人の世の50年の歳月というものは、まったく夢幻のようなものだ。ホント、あっという間に50歳を迎えてしまった。
 孔子の言葉に「五十にして天命を知る」とある。これは50歳になり、天から与えられた自分の使命を悟るようになるということらしい。果たして我が使命とは何ぞや。
 最後にもう一つ。前漢時代に編纂 された『淮南子』に「五十にして四十九年の非を知る」という一節がある。50歳になってはじめて、これまでの人生である49年間の過ちを悟る。人生を振り返り反省してみると、後悔だらけである。何歳になっても自己を改めれば向上していくことができる、ということなのだとか。好奇心と向上心を常にもち、謙虚な気持ちを忘れずに残りの人生、天命を探りつつ精進していこうと思う。

 昔から『永遠(とわ)も半ばを過ぎて』という中島らもさんの小説タイトルに心惹かれるのだが、若い頃は永遠に続くように思われた人生も、確実にゴールに近づいているなと感じられる。ならば悔いのなきよう、好きなことを存分に楽しみたい。
 ということで、50歳の自分への誕生日プレゼントとしてDVDをどどーんと購入した。

 『アメトーーク』は「運動神経悪い芸人」の“ガチ中のガチ”、“ガチ王” さん目当てで8枚購入。ガチ王さんは当へっぽこブログが丸10年を迎える際に書いた「​ぱすぱら抱かれたい男ランキング 2017年版​」で8位に挙げたが、2019年の現在では栄えある(か、どうかはさておき)1位にランクアップ!もうすぐ謹慎処分も解けるはず、頑張っていただきたい。
 ちなみに、同じく闇営業問題で事務所から契約を解消されてしまった、この番組の司会者さんも、同2009年版で6位に挙げていたのだが…。

 そして『一休さん』のDVDを42枚!!
 今まで12年近くこのブログを綴っているが、「一休さん」について取り上げたのは、07年12月の「​一休さん​」と、09年2月の「​蜷川新右衛門さん​」の2回。
 49年間の人生を振り返ってみるに、「一休さん」のアニメをリアルタイムで見ていたのが、6歳~12歳の頃であった。その後、地上波やCSで再放送があるたびに見てしまうし、現在YouTubeで東映アニメーションが期間限定でアップしているのも勿論視聴している。
 40年以上愛してやまない「一休さん」であるが、昔からお目当ては新右衛門さん(将軍さまも大好き)だ。今までこのブログで幾多の男性に対して惚れた腫れたと綴ってきたが、50年生きて悟ったこと、それはどうやら私は新右衛門さんが究極の理想の男性だということであーる 目がハート
 近年仏教に興味を持ち、あちらこちらのお寺を訪れたり、仏教の勉強を始めたりしているのは、刷り込まれていた「一休さん」愛が出てきたのかな、とも思う。我が天命のヒントも、このあたりにあるような気がするんだけどなぁ。
 さて、「一休さん」の続きを見ようっと(^^)






Last updated  2019.08.24 01:43:05
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2019.08.07
先日、美容室に行ってきた。同世代の女性美容師さんが一人でやっている、こじんまりとした美容室で、美容師さんとは独立以前から10年以上お世話になっている。
 この美容師さんに髪を切ってもらいながらあれこれ喋っていて、どういう流れだったかは忘れたが、何故か「世界の料理ショー」話で盛り上がった。まさか令和時代にこの話で盛り上がれようとは!見ていたのは30年以上前だったような…(^^;

        

 「世界の料理ショー(The Galloping Gourmet)」が本国・カナダで放映されていたのは、1968年~1971年のことらしい。私が生まれる前からやってたのか…。でっかい冷蔵庫やオーブンを使っていたから、“流石、海外は進んでるなぁ” なんて思いながら見ていたというのに。
 料理研究家のグラハム・カー(Graham Kerr)が一人で延々喋りながら料理を作っていくのだが、作っている過程では簡単そうに見えるのに、出来上がった料理が実に豪華そうで…食事 高脂肪・高カロリー・高コレステロール料理ではあったけど。
 グラハムがよく「おい、スティーヴ…」と、スタッフと思われるスティーヴに話し掛けていたのだが、この掛け合いは日本語吹き替えオリジナルだったらしい。ええ~ッ!? ショック
香港が誇るおバカ映画「Mr.BOO!」のマイケル・ホイ(許冠文)の吹き替えでアドリブギャグを炸裂させた広川太一郎さんに匹敵する、名吹き替えだと思う。黒沢 良さん、素晴らしい!
 1971年にグラハムと、奥様で番組のプロデューサーでもあるトリーナ(Treena Kerr)が交通事故で大怪我を負い、テレビ出演が困難となったために番組は打ち切られたとのこと。
 しかしその後、90年代には「新・世界の料理ショー(The Graham Kerr Show)」という、以前とは打って変わって低カロリー・ヘルシー志向の料理番組が放映されたという。
 
 大量のオリーブオイル使いで大人気だった、速水もこみちさんの「MOCO'Sキッチン」や、めっちゃ適当に作っているのに、相方のノブさんが大絶賛していた大悟さんの「DAIGO'Sキッチン」(「テレビ千鳥」の料理コーナーで、元々「MOCO'Sキッチン」のパロディなのだが)などは、グラハム・カー形式だよね。
 特に「DAIGO'Sキッチン」では、グラハムがワイン飲みながらに対し、大悟さんはレモンチューハイをグビグビ。グラハムは溶かしバターをよく使っていたように思うが、大悟さんも味の素ドバドバ(これはちょっと違うような…)。でもってグラハムも大悟さんも下品な話題もお好き。
うーん、グラハムの後継者は大悟さんでええんじゃなかろうか!? ワイングラス

 結構YouTubeにアップされているのね。是非ご視聴あれ♪
 ロールビーフステーキ メキシコ風
 ​仔羊のロースト パリ風
 ​アップルフリッター スイス風






Last updated  2019.08.07 04:56:13
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2019.06.10
カテゴリ:邦楽
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 ここ数年、ユニコーンの曲をよく聴くようになった。程よいロック感が心地よく、バンドのゆる~い感じも微笑ましい。80年代後半から90年代にかけてのバンドブームの頃には、全く興味もなかったというのに。ただ、89年にリリースされた彼らの3rdアルバム『服部』だけは、当時聴いていたような気がする。
 数年前に何がきっかけでユニコーンに目覚めたのかは覚えていないが、とにかくそのユニコーンが今年、100周年ツアーを開催するというので、彼らの地元・広島で行われたライヴに行って来た。
 恥ずかしながら私、ライヴ経験は無いに等しく、49年の人生で観た全ライヴ(当時はまだコンサートと言っていた)というのが…
・86年7月(16歳) 倉敷市民会館で観た A-ha
・88年4月(18歳) 広島サンプラザホールで観た TM NETWORK
・89年秋頃(20歳)某女子短期大学の学園祭で観た SHOW-YA
ぐらいなので、およそ30年ぶりとなるわけだが、まぁ40代の思い出作りとして行ってきた次第。

 ユニコーンが100周年!?
 2019年はユニコーン再始動10周年。そして、ABEDON(key)が加入し現メンバー体制となったアルバム『服部』から30周年。そしてそして、ドラムの川西幸一さんがめでたく還暦を迎える60周年。ということでなんとなく足してみましたユニコーン100周年です――とのこと。
 3月にリリースされたニューアルバム『UC100Vひらめきも購入して予習もOK。
いざ行かん、広島へ!!

 5月26日、開演時間ちょい前に会場となる広島文化学園HBGホールに到着。グッズを購入する時間的余裕も無く、慌てて席へ。2階で右端の席だったが、ライヴ初心者且つライトファンということもあり、お隣さんに気兼ねすることもなく通路でひっそりと楽しめてちょうどよかった。
 おばちゃんが嬉しかったのは、服部メドレー(『服部』に収録されているいくつかの曲のメドレー)や、当時大好きだったバラエティ番組『夢で逢えたら』 の主題歌 “働く男” を演奏してくれたこと。これが生で聴けただけで、来てよかった~♪ ライヴってやっぱりいいね(^^)

 この日は駅前の橋を渡ったアパホテルで一泊。レンタルPCでぼんやり動画を見ていたら、千鳥の『相席食堂』にて奥田民生さんとテッシー(手島いさむさん)が故郷・広島で相席している回に。おおッ、タイムリー!(放送日は4月2日だったらしい)。

 翌27日月曜日、若干の曇天で風もそこそこ吹いており、観光にはうってつけの日であった。向かった先は、勿論安芸の宮島!
 生きている間に一度は訪れたいと思っていた厳島神社を参拝し、令和になって初めての御朱印をいただいた。まぁ隣県なので行こうと思えばいつでも行けるのだけれど…。

 ​​UNICORN 100th Anniv. TOUR “百が如く”​​ 働き方改楽 なぜ俺たちは楽しいんだろう
 OP “10Nuts” に続いて “OH! MY RAD10​”
 生で聴けて感涙。『夢で逢えたら』主題歌 “働く男
 あの衝撃から30年。“服部” 懐かし~
 この曲も演奏してくれた。“すばやくなりたい​” 
 皆で旗を振り振り大盛り上がり “SAMURAI 5
 ラストを飾ったのは “ZERO​” PVも格好いいきらきら
 そしてアンコール。“ひまわり​”​






Last updated  2019.06.10 23:48:08
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2019.03.14
カテゴリ:PASPARADIO
立春を疾うに過ぎ、啓蟄も先週迎えてしまい、甚だしく今更ですが……
明けましておめでとうございます さくら 本年も何卒宜しくお願い申し上げます m(_ _)m
 
 今や企業の7割が人手不足だそうで、おばちゃん(私)も老体に鞭打って働いております。2月に某検定試験を受けようと年明けから頑張って勉強していたのですが、検定当日の人手がどうしても足りなかったため、振込済の試験代をドブに捨てて働いたという…。まぁ、自主的に受けるつもりだったので次の機会でもいいかな、と思っただけで、会社のせいではないんですけどね。
新元号公表(4月1日)までは働きまくります。そのかわり4月からはお楽しみがいっぱい♪
 4月は兵庫県で行われる月亭方正さんの独演会と、春風亭昇太さん&林家たい平さんの二人会
 5月は広島県で行われるユニコーン100周年ツアー "百が如く" 音符 お泊り寺社巡りも予定
 6月は兵庫県で行われる柳家喬太郎さんの独演会
 7月は地元・岡山県で開かれる柳家喬太郎さん&林家彦いちさんの二人会
──ちゃんと休みが取れるかしらん!?

 先月半ば、岡山市民会館で開催された「岡山落語名人会」に、試験勉強の合間を縫って(って結局受けなかったけど)行って来ました。午前中は勿論、仕事でしたけどね。
 まずは柳家寿伴さんの「転失気」
 続いて月亭方正さんで「大安売り」
 んで三遊亭円楽さんの「読書の時間」 と、ここで仲入り
 後半は柳家花禄さんで「火焔太鼓」
 トリは桂 文珍さんの「二番煎じ」
当たり前ですがどの噺家さんもめっちゃ面白かった~スマイル 文珍師匠の「二番煎じ」は流石の面白さでしたし、円楽師匠の噺に登場した生徒たち(家入くん、田鹿くん、海老名くん、田ノ下くん、天野くん等)も、「笑点」好きにはたまりませんでした。因みにみんな、笑点メンバーの本名です。

 先月発行された、みうらじゅんさんの「マイ遺品セレクション」を購入しました。
【マイ遺品】とは、「死ぬまで捨てるもんか!」と強い意志を持って収集し続けているモノのこと──とあります。帯にはNO!生前整理!と力強く書かれていたりします。
絶対に面白いこと請け合いなので、連休が取れたらゆっくりじっくり読もう…と、現在は本棚でその日を待っております(つまりは未読)。
 我が本棚には、みうらさん以外のモノ収集本もあります。そう、シローちゃんこと岸部四郎さんの「岸部のアルバム 『物』と四郎の半生記」という、こちらは結構ガチなモノ収集本です。
 みうらさんはモノを保管するための倉庫を借りてらっしゃるそうで、シローちゃんも初版本やら骨董やら集めが高じた結果、アパートを借りて「漱石山房」を作り上げたのだとか。
 何だか米国ではこんまりさんとかいう日本人女性の片付け術が人気だそうで、私も一応断捨離を目指してはいるのですが、やはり集めたモノはどれも愛おしいものです 嗚呼、捨てられない…。

 本日もお相手はDJ・楊でした~バイバイ






Last updated  2019.03.14 22:08:00
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2018.12.19
カテゴリ:80's 洋楽
91年に45歳で他界したクイーン(Queen)のヴォーカリスト、フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)の伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」が大ヒット中だ。特にラストのライヴエイド​のシーンが圧巻だという。これは是非とも観ておかねば…と、遅ればせながら鑑賞してきた。
 クイーンの大ファンというわけでもなかったが、中学生時代に貸しレコード屋さんで初めて借りたレコードはクイーンの「世界に捧ぐ(News of The World)」だったし、80年代に発売されたアルバム「ザ・ワークス(The Works)や「カインド・オブ・マジック(A Kind of Magic)」は小遣いを貯めて買った。ライヴエイドは勿論リアルタイムで視聴し、04年に4枚組DVDが発売された時にはすぐさま購入した。
 映画は正直、何でこんなにヒットしているんだろう?と思うほど普通の伝記映画だったが、フレディ役を演じているラミ・マレック(Rami Malek)が実に素晴らしく、ライヴエイドのシーンでは33年前に見たフレディそのものだった。クイーンメンバー4人ともよく似た役者さんを揃えており、特にギターのブライアン・メイ(Brian May)役のグウィリム・リー(Gwilym Lee)は、ブライアン本人かと見紛うほどそっくり! “ブレイク・フリー(I Want to Break Free)” の女装PVが大好きだったので、撮影シーンがチラリと出てきて嬉しかった♪
 改めて思う。ホント、我ながらいい時代に生まれ育ったなあ。80年代に青春を過ごせて本当に幸せハート(手書き) だけど負けず劣らず70年代も魅力的な時代だったと思う。80年代は何でもありの面白さがあったけど、70年代は色々と新たなものが生まれて、ドキドキワクワクの日々を送れたのではなかろうか。

 80年代、「音楽専科」に連載されていたシマあつこさん(当時は志摩あつこさん)のロッキン・コミック「8ビート・ギャグ​」が大好きだったが、今年3月にまさかの8ビートギャグの新刊、「麗しき70年代ロック・スター伝説 8ビートギャグ リターンズ」が出たと知り、すぐさま購入した。今回は70年代のアーティストがメインである。
 あとがきでシマさんが『私の中でのロックは70年代から始まりました。ちょうどラジオを聴き始めた時「ビートルズが解散しました」と流れていた時代です。多感な思春期に触れたロックは、心の奥に眠っていた何かを揺さぶるようにどストレートに響きました』と書かれてらっしゃるが、全く同感だ。
 表紙はクイーンの2ndアルバム「クイーンII(Queen II)」のジャケットイラストではあるが、クイーンのメンバーはフレディのみ。あとの3人はレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のロバート・プラント(Robert Plant)、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)、リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore)。8ビートギャグといえば、やっぱりジャパン(Japan)のデヴィッド・シルビアン(David Sylvian)とリッチーだよね(^^)
 帯には青池保子さんによる嬉しいコメントが♪ 青池さんの「​イブの息子たち​」の中にも70年代アーティストがちらほら登場しており、学生時代から「8ビートギャク」も「イブの息子たち」も愛読している私にとって、お二人の対談はまさに夢のよう…。
 第1部は「麗しき70年代ロック・スター伝説」ということで、登場するのはビートルズ(The Beatles)、クイーン、ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)、ディープ・パープル(Deep Purple)、ボウイ、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド(Pink Floyd)、EL&Pの面々。
 第2部「選り抜き新8ビートギャグ」には、懐かしのアーティストたち…でびやミック(Mick Karn)といったジャパンメンバーやリッチー、ボウイ、マイケル・シェンカー(Michael Schenker)やボーイ・ジョージ(Boy George)、ワム!(Wham!)の二人やマイケル・モンロー(Michael Monroe)などお馴染みの顔ぶれが勢揃い(^^)

 「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットで、ひょっとすると70年代・80年代のロック・ブームがまたしても来るかも!?






Last updated  2018.12.19 05:17:24
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2018.10.27
​「​秋だぜ!岸部シローちゃんまつり​」も、いよいよ最終夜。もっとたくさんシローちゃん(岸部四郎さん)の魅力について書きたいところだが、如何せんファン歴僅か数ヶ月、勉強不足でありまして。出演されたドラマやバラエティ番組は数多くあるものの、「西遊記」以外は知らない(もしくは全く記憶に無い)し…。
 あ、そういえば「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」のシローちゃんは幾つか覚えているなあ。シローちゃんが落とし穴に落ちまくり、「元金持ちやぞ、俺は!!」「金しかないなあ。金持ってこい!!」等の名台詞(!?)を生んだ『芸能界 男と男の手料理対決』や、シローちゃんが一番手として全力疾走する『全力疾走する芸能人を見ることができる店』、シローちゃんの女装妊婦姿が強烈だった07年大晦日の『絶対に笑ってはいけない病院24時』など。シローちゃんは飄々と自然に演じるから、本当に面白いスマイル

 「​男と男の料理対決​」 落とし穴に落ちまくるシローちゃん
 「​全力疾走する芸能人が見られる店​」 トップバッターで登場

 シローちゃんの著書は10冊余出版されており、半分くらいはお金に関する本だ。
私の手元にある本は5冊。
・「ニュー30'Sの憂鬱 けして悪くはないがもうひとつ」 みき書房 1985年
・「岸部のアルバム 「物」と四郎の半生紀」 夏目書房 1996年
・「その手に乗るな! 年収1億8千万円男の自己破産反省記」 ぶんか社 2001年
・「後ろ向き 一週間に一日幸せならいい」 幻冬舎 2006年
・「いまさらシロー」 JULIAN 2008年

 「ニュー30'Sの憂鬱」は男として、役者として、脂の乗っている時期に書いた本で、個人的にシローちゃん本5冊のうち一番お気に入り。子供時代から執筆当時までのこと、役者としてのこと、家庭のこと、道楽のことなどがまったりとした文章で綴られている。
 「岸部のアルバム」はシローちゃん流モノ蒐集術。こだわりのコレクションの数々は圧巻。これらを蒐集するのに一体どれだけお金を使ったんだろう(^^;
 「その手に乗るな!」は自己破産後に出版された、シローちゃんの半生を反省を込めて振り返ったもの。一度目の結婚生活がわりと赤裸々に綴られていて興味深かった。
 「後ろ向き」は、自己破産から立ち直り始めた矢先に脳出血に見舞われ、一命は取り留めたものの視野狭窄の後遺症が残り、気力が一気に下がってしまった感のある若干物悲しい内容だ。
 「いまさらシロー」に到っては、もうね…。シローちゃんが一時綴っていた『四郎マンション』というブログを書籍化したものなのだが、帯には「全財産1万3000円」だの「この本の売上げの一部は岸部シローの印税となり、岸部シローの生活を支えるだけでなく、愛犬マロンとクッキーのごはん代にもなります」だのと記されている。更に表紙を捲ると、「もしこのブログが本になったら、そのお金で女房の墓をたてたい。」病気になり、奥様を亡くし……。頑張れなんて軽々しく言えないくらい、気力・体力ともどん底状態のシローちゃんが綴る、あまりにも切なすぎる文章に胸が痛む。

 全8回に亘ってお送りした「岸部シローちゃんまつり」。シローちゃんの魅力はまだまだいっぱいあるのだが、伝え切れぬまま一旦まつりは今回にて終了させていただくこととする。
 先日、タイガース仲間だったジュリー(沢田研二さん)のライブドタキャン騒動が世間を賑わせた。7,000人ものファンが集まったにもかかわらず直前キャンセルって…。そりゃないぜ、ジュリー。
 一昨日(10/25)、兵庫県西宮市で行われた春風亭昇太師匠の独演会に行ってきたが、この日のために前月から休暇を申請し、新幹線で隣県まで足を運んだ田舎モノの私。もしこれ当日に会場でキャンセルの貼紙なんて出てたら――ショック ドヒャーン マジデスカー
 ジュリーの言い分も分からなくもないが、ドタキャンはやめてほしい。だけどドタキャン後のライブは相変わらず満員だとかでホッとした。これからも健康に留意してライブを続け、いつかまたシローちゃんを呼んであげてください。
 






Last updated  2018.10.27 03:50:59
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2018.10.10
​​ 「​秋だぜ!岸部シローちゃんまつり​」、第6夜の今宵はシローちゃん(岸部四郎さん)曰く「自分の経歴の中でね、キャリアの中でものすごい重要」だというドラマ『西遊記』について。
 「西遊記」は1978年(昭和53年)10月1日~翌年4月1日まで放映され、好評につき「西遊記II」が1979年(昭和54年)11月11日~翌年5月4日に放映された。「III」も製作される予定だったらしいが、残念ながら実現しなかった。
 三蔵法師役に夏目雅子さん、孫悟空役に堺正章さん、沙悟浄役は我らがシローちゃん。猪八戒役は「I」では西田敏行さんが、「II」では左とん平さんが演じ、「II」から登場した玉竜(「I」では馬だったが「II」から人間に変身するようになった)役は藤村俊二さんという、まさに奇跡のキャスティング。そして音楽はゴダイゴが担当。嗚呼、完璧すぎる…。
 放送当時、私は小学3年生だったが、このドラマが大好きだった。特に「I」での堺さん・西田さん・シローちゃんのアドリブであろうと思われる3人のやりとりが楽しみだった。放送から丸40年経つが、この「西遊記」以上のドラマはない!と断言出来るほど、未だ愛してやまない。
      

 「西遊記」全52話(「I」26話、「II」26話)中、シローちゃん演じる悟浄がメインといっていい話は、I・22話『悟浄白骨の恋』とII・10話『河童の国の悟浄の恋』。タイトルどおり、どちらも悟浄の恋話ハート(手書き)
 II・10話で悟浄と結婚の約束をする沙陥国の王女・翠玉役は山口美也子さん。18歳の設定だが、山口さんは当時28歳。うーん…(^^;
 でもってI・22話の、幽鬼4兄妹の末っ子で、毒酒で悟浄を堕落させて妻となり、悟浄を助けるために自ら滅ぶことを選んで兄を刺した美宝役を演じているのは島本須美さん。「ルパン三世 カリオストロの城」のクラリス役や「風の谷のナウシカ」のナウシカ役で、透明感のある声で大人気の声優さんになった方だ。
 とまぁ、悟浄はそこそこ恋話があり、他にもI・5話『反抗期の妖怪』では、牛魔王の息子・聖嬰大王の奥さんである其美(きび)に惚れるも相手にされなかったり、I・18話『バッタ女王・消えた幻の湖』では、愛愛という娘と仲良くなり、別れ際には口付されたりキスマーク
 「いったい女のどこがええねん。女で苦労するというのは大体アホなんや。ワイはそんなアホなことは一生せんぞ!」なんて、其美に惚れる前は言ってたりしたのだが、どの口が言うてんねん!

 沙悟浄は初回『石猿 誕生す』では元々天帝の御簾を警護する捲簾大将(悟空曰く「すだれの番人」)だったが、悟空が天界で大暴れした際に誤って西王母が大事にしていた杯を割ってしまい、地上に落とされてしまった。流沙河で人間の肉を喰らう河童の妖怪となってしまった悟浄は、I・2話『長い旅の始まり』で通りがかった観世音菩薩に襲い掛かるも、菩薩と知るや天上界での贖罪を懇願した。如来のもとに経を取りに行く者を助ければ罪は消えて救われると諭され、沙悟浄はその者が通るのを待つことに。そしてI・3話『三兄弟・天竺への誓い』でついに三蔵達の仲間に加わったのであった。
 I・7話『日照り妖怪の子守唄』では、悟浄の父河童(日照り妖怪)が登場。妖怪曰く、悟浄は由緒正しい河童の子(前世は人間、前々世で河童だったらしい)で、この時552歳。幼名はショーチンといい、6歳のとき人間にさらわれたという。腕に7つの黒子がある。日照り妖怪が「ベケムコササラ~♪」と歌う子守唄を聞いて父の記憶を取り戻し、抱きついて涙した。
 I・8話『悟空危うし!鱗青魔王の逆襲』では青大将の化身・鱗青魔王に捕らえられ、蛇を仕向けられて絶叫。
「うわーッ!! もうアカンもうアカン!! もう我慢ならんもう我慢ならんーッ!!」
シローちゃん自身が蛇は大の苦手らしく、蛇が身体を這うシーンでは失神寸前だったとか!?ショック
 I・23話『女人国・八戒が妊娠!?』では悟浄も子を授かる水を飲んでしまい、妊娠してしまった。落胎泉の水を飲んで堕胎したけどね。
 I・25話『妖怪帝国・突破大作戦』では、妖怪帝国にて妖怪階級審判所で妖術試験を受けるも、1Mぐらい浮くだけの大浮揚術や屁玉の術でお情けの補欠合格という結果に…。(三蔵は4242人目ということで試験免除、悟空は一級合格、八戒は三級合格だった)
 I・26話『あれが天竺・大雷音寺だ!』では、地底の鍾乳洞に暮らす悟浄の許嫁・滴水娘々が登場。容姿がよくないため、悟浄からは邪険にされている。ヒドいやっちゃな、悟浄。
 II・1話『再出発・天竺への道』では、天上界に戻って天帝に許しを請い、今日が誕生日という天帝の恋人・嫦娥の慈悲で取りなされて特別に許された。平和な暮らし、平凡な生活、ささやかな家庭の団欒を望み、天女の悠明と婚約して郊外の建売住宅に住むことになったが、子供たちに纏わりつかれ、嫁にこき使われる未来を夢想して、これでいいのかと思い悩む。結婚式当日に赤い番傘を差して地上界に身を投げ、三蔵のもとに戻った。
 II・4話『落ちこぼれの恐怖・分数妖怪』では、分数問題を難なく解いて賢さの一端を披露。ちなみに字が読めるのも弟子の間では悟浄だけである。賢いといえば……
 II・7話『夢の妖怪・幽鬼将軍』では、毎夜悪夢にうなされる三蔵を助けるべく、夢を追い出す遠心分離の術を考え出したり(遠心力で三蔵も飛ばされたけど)、「暖身摘夢器具(酸素発生装置内蔵)」なる宇宙服もどきを設計してみたり…。インテリ悟浄の面目躍如!? ひらめき
 II・9話『地獄極楽・宙ぶらりん』では、勅建相国寺で100文払って潜れば極楽浄土へ行けるという壁の穴潜りで、図体のデカさが災いして穴に詰まって身動きがとれなくなってしまう。休業保証として10万元を請求された一行が金の工面に四苦八苦している間に、痩せ細って自力で脱出した。

 シローちゃんの女装が見られる回はというと―― 口紅
 I・16話『独角大王・結婚行進曲』では、独角大王が愛する人間の女・春嬌の息子におもちゃとして与えようと悟空の如意棒を奪ったため、大王の持つ金剛琢を奪って如意棒を取り返すべく、悟浄が春嬌に化けた。人間に化けるのは初めてだとかで、悟空に教わって無事化けた。
 II・4話『落ちこぼれの恐怖・分数妖怪』でも、走れメロスよろしく分数妖怪が翌朝までに戻らなければ代りに処刑されてしまう三蔵を助けるため、なかなか戻ってこない分数妖怪に化けた。分数妖怪に惚れている八戒も彼女を救うべく分数妖怪に化けて現れたため、二人とも正体がバレてしまってしまった。
 II・18話『悟空氾濫・一人ぼっちの妖怪』では、人間と仲良くなりたくて仕方がないのに、村の人々からは恐れられて寂しい思いをしていた犬の妖怪・卜吉を退治しようと、悟空、玉竜とともに人間の女に化けて卜吉の家に遊びに行ったふりをして潜入した。

 IIの最終話『母上は妖怪か?再び天竺へ』では、甘い歌声も披露。
「遥か離れた そのまた向こう 誰にでも好かれる きれいな娘(むすめ)がいた~
 誰にでも好かれる きれいな娘がいた~♪」
相変わらずの美声にうっとり。もっと聴きたかったよぅ。

 シローちゃんとは全く関係ないが、沙悟浄に関しては興味深い小説がある。中島 敦さんの「悟浄出世」と「悟浄歎異」という2作品だ。
 「悟浄出世」は、思索に耽ってばかりいる悟浄が自分の納得のいく答えを得ようと、流沙河に住む賢人達に教えを乞いてまわる話。
 「悟浄歎異――沙門悟浄の手記」は、悟浄が思う悟空・三蔵・八戒について書き記したもの。
悟浄=シローちゃんで脳内変換して読むとなかなか面白いので、おすすめしたい ノート






Last updated  2018.10.10 06:11:17
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2018.09.30
​​ 「秋だぜ!岸部シローちゃんまつり」、第5夜の今宵は、ザ・タイガースの主演映画第3弾にしてシローちゃん(岸部四郎さん)が初めて演技を披露した、69年7月公開の「ザ・タイガース ハーイ!ロンドン」について。

            
​​ビートルズ、ミニスカート、カーナビーストリート…​
憧れのロンドンで、タイガースが大暴れ!!

 GSの本場ロンドンでタイガースが巻き起こす、夢と笑いと音楽の世界!
 華やかなスポットライトを浴び、熱狂するステージで歌いまくるザ・タイガース。だが、スケジュールに追われる彼らには共通の願いがあった。それは “自由で気ままな時間が欲しい” ということ。そんな彼らの前に現れた悪魔の化身・出門鬼太郎。出門は魂と引き換えに自由な時間をくれるというのだが…。(DVDパッケージより)
 
 ――とまぁ、コッテコテのアイドル映画である。前作2本は未見だが、これより更にコッテコテらしい。如何にも昭和のアイドルという感じ(^^;
 タイガースのマネージャー役に左とん平さん。「西遊記II」で猪八戒役を演じ、悟浄役のシローちゃんと息の合った演技をしていた、あの八戒だ。出門鬼太郎役は藤田まことさん。ヒロイン・新倉めぐみ役は久美かおりさん。久美さんはこの映画の撮影を最後に芸能活動を休業し、翌年芸能界を引退したらしい。

 この映画に関して、シローちゃんは自著の中でこんなことを記している。
 “…グループに入って、自信も存在理由も失いそうになっていたぼくに、新しい自分を発見するチャンスが訪れた。
 あれは、タイガースに入って3ヶ月目くらいのことだったと思う。
「ハーイ!ロンドン」
というタイガース主演映画の撮影で、ロンドンへ行くことになった。ぼくにとって初めての芝居体験である。外国に出て、珍道中気分だったぼくは、実に気楽な気持ちで撮影に入った。台本も難しそうには思えない。
 他の4人のメンバーは、二枚目バンドの宿命で、下手な標準語で気どってセリフをしゃべる。ところが、ぼくは京都弁丸出し。誰かが言ってくれた言葉が、現在も心にある。
「シロー、案外うまいやないか。すごく雰囲気、出てるよ」
(!!)
 そのうち、みんなが「リアリティがある」とか「シロー、役者になれるで」とか言ってくれる。そこで、ぼくは初めて自信らしきものを手に入れたのである。小さな光が見えたような気がしたというと、ワザとらしいか? この芝居との出会いが、ぼくの将来を決定するとは、もちろん気づくはずもない。
(ぼくに、芝居が出来る)
 これは、大きな発見だった。” 
(岸部シロー著『ニュー30'Sの憂鬱』より長めの抜粋。ごめんね、シローちゃん)

 ホント、シローちゃんの言うとおり、シローちゃんの台詞回しは他のメンバーと比べて確かに上手い。というか、4人(&ヒロイン)が棒読みすぎるというのもあるけど…。おまけにシローちゃんの単独台詞は20コもないのだけれど…(^^;
 「暑いなぁ、この部屋は。よぉこんなトコみんないるわ」
(廊下?で寝てたシローちゃんが楽屋に入ってきて)
 「でも時間までに帰ったらエエわけやろ。…キエ~ッ!痛い痛い痛い…あ゛~ムカッ
(時間を買って遊んできたジュリーが証拠に持ち帰ったカブトムシに指を挟まれて)
 「ほんならこんな所でグズグズしている場合やないやないか」
(出門の手先の美女に誘惑されて海まで来たものの、美女が突然消えて騙されたと気付く)
 「そら当然やな。ちょっと散歩行ってくるわ」
(泊めてくれというヒロインを皆で追い返すも、散歩のふりをして後を追おうとする心優しいシローちゃん)
 「オレはもう、ハイドパークあたりで寝たいわ」ふぁ~眠い..
(ロンドンに着いて早々、寝たいという…。彼は楽屋でも、車内でも、飛行機内でも寝てばかり)
 「あれぇ、この振り子止まってるで」
(帰りの飛行機までまだ時間があると思っていたら、出門が時計を止めていた!それに気付いたシローちゃん、偉いッ!!)

 シローちゃんは演技も実に自然体。表情も演技もず~っとやる気なさげなのに、出門の手先の美女や、英国美女を追いかけるシーンでは、満面の笑顔で瞳キラキラきらきら うん、分かりやすくてグッド

 それにしても、この作品を見て感じるのは、シローちゃんのスタイルの良さ!
身長187cm、スラリとして実に格好いいということハート(手書き)
 顔やオーラではジュリー(沢田研二さん)やピーさん(瞳みのるさん。シローちゃんの次にお気に入り)には敵わないが、並んで立つと断トツでシローちゃんが格好いい(*^^*
 サリー兄ちゃん(シローちゃんの実兄・岸部一徳さん)やタローさん(森本太郎さん)も長身なんだけど、ちょっと痩せすぎなのか、シローちゃんほどスタイルいいとは思えないんだよね。
 バブル期は3高男(高学歴・高収入・高身長)がもてはやされたけど、やっぱり身長って大事やね。

 芝居が出来る!という新たな発見をしたシローちゃんは、タイガース解散後は役者として歩むことに。そして「遠山の金さん」でのドジな南町同心・赤目玄蕃役や、「西遊記」でのクールな河童・沙悟浄役で、お茶の間ではすっかりおなじみの役者さんとなるのであった。






Last updated  2018.09.30 00:59:53
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