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カテゴリ:その他
私が子どもの頃は「冷夏」に「暖冬」だったのですが、改めて異常気象は何をもってそう呼ぶのか甚だ疑問です。 文献も含む気象観測の情報はいくら多く見積っても数百年程度だと思いますが、地球規模で見た場合、余りに情報が少ないのではないでしょうか。 気象変化は分からないからこそ、やれる事はやるべきと云う前に、まずはそのやるべき事の「手段」を探しまわるのでは無く、本来の目的を再確認するのが最優先だと考えます。 その目的が「人が生きる為」ならば優先順位は直接的に人に影響を与える事柄に対するものになるのではずです。 しかし、目的が「地球の為」ならば地球に影響を与えるものに対する「手段」が必要となります。 現在、地球に影響を与えているものはなんでしょうか… 環境、資源などについて一方的な観点でのみ物事を考える様に仕向ける傾向がある様に思え、時にはその様な場合も必要と理解しますが、余りにも切腹の様な特別な文化を連想させる動きにはどうも諸手を挙げて賛同出来ない自分がいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.29 14:35:12
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