テーマ:家庭菜園(58726)
カテゴリ:稲
夏の日照りと一週間の中国旅行で干上がって枯れてしまったように見えたバケツの稲。
収穫は諦めていましたが復活して、稲穂が出てきました。はじめての米栽培に光が見えてきました。 この稲の種は、食べるのに買った無農薬有機栽培のコシヒカリでした。籾がなくても発芽して育ちました。調べてみるとコシヒカリは交配種(F1)ではないようです。 「コシヒカリが昭和38年にデビューしてから平成15年までちょうど40年になるわけですが、考えるに40年もの間主流であり続け、農家が自家採種を繰り返していても「先祖帰り」や「変異」の少なさは育種的に安定した秀逸な品種だからでしょう。」という記事を見つけました。 http://kofarm.net/honne/honne13.htm つぎの二枚の写真は、8月の二十日過ぎ、枯れかけていた頃の稲の様子です。このあと乾いた葉は完全にダメになりましたが、新しい葉が伸びてきました。 完全にバケツの中の土は乾ききっていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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