水耕栽培 培養液
水耕栽培の培養液は、ハイポネックス微粉を使っています。何しろラクだし、コスパよし。液体を二種類混ぜるタイプの培養液は、結構お高いですよね。それに、2回も量るのはしんどい。分量は、1リットルに付属のスプーンの小さい方、一杯。計量カップに先に粉を入れ、勢いよく水道から水を注ぐことで、同時に撹拌。やや白く濁った水を、プランターの角にある、水やりのためのスキマからどばどば注いでいます。最初は、しっかり量って、丁寧にカシャカシャと混ぜてたんですけどね~。よく掻き混ぜても、完全には溶けないことが分かり、無駄なことはやめました。どんなに混ぜても、軽量カップの底に白い粉が残ります。捨てるのはもったいないので、さらに少しだけ水を足して、一気に注いで、溜まった粉を流してます。そんなテキトーさなので、濃度は毎回違うけど、特に問題なし。夏はトマトが最も水の減りが早いです。内側のプランターを持ち上げてみて、軽く持ち上がるときは、1リットル近く注ぎます。培養液が余ったら取り置きせず、(邪魔だから)ウンベラータという観葉植物にあげていたら、巨大な葉に成長しすぎて困ってます。小さなハート型の葉っぱがカワイイのに。継ぎ足し式なので、簡単です。毎晩寝る前の世話は、これだけ。片付けまで含めても、毎晩3分かかりません。微粉ハイポネックス 500g 肥料 洋蘭 富貴蘭 春蘭 洋ラン 山野草/2箱ならネコポス便可