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カテゴリ:日々の暮らし
昨日は9時過ぎに家を出て、帰って来たのは5時近くになってしまいました。
何してたかって。 それは先日も書いたフラの人達とのささやかな忘年会だったのです。 練習のあとはフラを辞めた3人も加わって、食事会の場所まで仲間とてくてく歩きました。 約束の場所は四川の中華飯店。円卓を囲んで食事をした後は、ファミレスに場所を移しておしゃべり会でした。 ご主人の介護をしてた人は皆7,8キロ痩せてしまっていたのですが、今回あったら少し落ち着かれたのでしょうね3キロぐらい太ったとのことで顔もふっくらしてきて安心しました。 生きていくことは楽しいことも辛いことも多かれ少なかれ誰にでもあると思ってますが、辛い悲しいことも日がたつと少しずつ乗り越えられていけるのですね。乗り越えていかないとまた生きていけないですけどね。 歩いて行ったので、家に帰るまでトータルで8000歩以上歩いたのですよ。 今日は寒かったですが、昨日は気温も19度はあったのかな暖かったです。暖かいと歩くのも苦になりませんね。 農林水産省の元事務次官が息子を殺害したことの初公判が始まりました。事件を知った時も辛いなあと思いましたがテレビでも裁判の様子がニュースになってました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191211/k10012210541000.html そして今日、懲役8年の求刑が判決で言い渡されました。 弁護士は執行猶予のついた判決を求めましたが、それはならなかったようです。 熊澤被告は「私は毎日、反省や悔悟(かいご)の思いで過ごしています。犯した罪の重大さは、十分に自覚しています。罪を償うことが私の大きな役目です。息子のために、毎日祈ってばかりいます。息子があの世で穏やかな日々を過ごせるよう、これからも祈りをささげるのが私の務めだと思っております」と述べたとありました。 息子が育つ44年の過程はわかりませんが、殺さなければ殺されるとまで追い込まれてしまった被告に対して、やっぱり辛すぎるなあと思えて仕方ありません。 失礼します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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執行猶予がつくかなと思ってましたので
意外でしたね。 被告の心情を思う時、長くつらい日々で とても考えさせられる事件でした。 夕方からではなく、明るいうちに終わる 忘年会はいいですね。*^^ (2019.12.13 22:10:23)
こんばんは。
フラダンスの方々と忘年会を楽しまれたようですね。皆さん辛い事を抱えておられたようですが、元気になられて良かったです。どうか、これからも困難に負けず頑張って頂きたいです。 農林水産省元事務次官の方の判決は辛いですね。なぜ息子さんがそのようになったのか分かりませんが、何か他に解決方法は無かったのか考えさせられてしまいます。難しい問題ですね。 (2019.12.13 22:19:17)
ひろろdecさんへ
辛い事件でしたよね。 長く引きこもりの子供を持って居る親御さんの気持ちは当事者でなくてはわからないです。ましてや暴力的では・・。他に支援を求められれば良かったのでしょうけど。殺人は許されるものでないことは理解してるのですけどね。 お酒は飲まないから明るいうちがいいです。 (2019.12.14 10:31:32)
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