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カテゴリ:日々の暮らし
毎日毎日よくもこう嫌なニュースがあるものかと思うニュースが多いですね。
私には直接関係ないことばかりですが、嫌なニュースには耳を塞ぎたくなります。 うちの方のスーパーにもおかしな人がいましたよ。 70過ぎの男です。 酒類の棚のところで、カートを押しながら棚を見ていた女の人に、突然男が怒鳴ったのです。自分が買おうとしていたお酒の棚の前にいた人が邪魔だと思ったのでしょうね。通路を塞いでいるようには見えなかったのですけど、怒鳴り声が怖かったです。 女の人は怒鳴られ、「すいません。」とすぐ謝ってどいてましたが、何だかこの謝るのはおかしいのでは・・なんて思いましたよ。 男は発泡酒かビール缶かはっきりしないのですが、1本持ってレジに行きました。 袋にも入れず、店を出たら飲もうと思っていたのかもしれません。 私は、嫌な場面に出くわしたなあと思いました。 ところで、食わず嫌いという言葉もありますが・・。皆さんの中にもおありかしら? わたしにはあるのですよ。それは茗荷です。 身近な食材の中の一つなのに、口にすることがなかったのです。 以前は茗荷の香りが強くどうも好きになれなかったのです。ところが先日デパ地下で買った総菜の上に、千切りにした茗荷が乗っていたのです。 それが美味しかったので、あれから2度ほど買ってきて炒めた豚肉に乗せたりお豆腐の薬味にしたりしてしました。 クックパッドでは豚バラ肉でしたが、私はしゃぶしゃぶ用で作りました。 クックパッドにはレシピも紹介されてるので、材料さえ用意すればすぐできますから有難いものです。 私が作ったのはデパ地下で買ったものとは違うのですけど、 短時間ででき、美味しかったです。 デパートで買ってきたもののレシートには、京都産万願寺とうがらしとなすの焼きびたしとあって、どこにも茗荷の名前が書かれていないかったのです。それでも口にすると茗荷の香りが・・・。 あれ、私が今まで思っていた感じとはちがったのです。 食べられないから、食べられるぞに変わった瞬間でした。 今までは食べず嫌いだったのかな?って。 身近な食材のなかでも、まだまだ食わず嫌いの食材がありそうです。 図書館で予約していた本が届きました。 ジェーン・スーさんの、「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」です。先日買った本もそうですが、題名が面白そうでしょう。 三浦しをんさんがあとがきを書いてらっしゃったのですが、その最後の文が、 人間の心にそっと触れ、凝り固まった思考を解きほぐす。極上のマッサージを受けたかのような心身の状態になるのがジェーン・スーさんの本だそうです。 私も凝り固まった思考を解きほぐしてもらえたらいいなあと思いながらページをめくることにします。 失礼します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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