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2023.06.22
カテゴリ：日々の暮らし
21日は夏至でした。
昼が一番長いとされる日。 これは当たり前ですけど、昼間が段々短くなるのですよね。 今はほんのわずかですが・・。 私は秋分を過ぎるともう冬至が待ち遠しいのですよ。秋の夕暮れ時はいくつになっても、感傷的になってますから。 そうそう日の出日の入りの時間は国立天文台サイトで見られるので、年に数回ですが見たりしてるのです。 国立天文台 天文情報センター 暦計算室 (nao.ac.jp)https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/ それにしても一年の半分が過ぎようとしてますから、月日の経つ速さにびっくりです。 浦島太郎ではないですが、過ぎてみればあっという間の年月のような気がしています。光陰矢の如しとはよくいったものだなあと。 今日は予報通り朝から雨です。 気温も低く、雨が降らないと過ごしやすいのですけどね。 大阪の箕面市に、金の延べ板やプラチナを2億8000万円相当を寄贈したという方のことがニュースになってました。 50年以上かけて築いた財産を救急車の購入などに使ってほしいと、市に申し出たそうです。 このほかお寺にも2億寄付されたそうですが、 箕面市で商売をさせてもらった。そこで築いた財産を寄贈する。 とのことで何とも頭が下がります。 そうしたお金は、子や孫に残してあげたくなるのだと思います。それをせずにですからね。 私なら、幾分かでも残すお金があったら息子たちに・・と思ってしますのですよ。もう私の狭い了見とは根本から違うのだと思います。 商売をさせてもらって築いた財産、だからその市に恩返しで寄付なさるのですから立派だなあと。 この方のお子さんたちも親のお金だから、親の好きなように使うのが一番と思ってるでしょう。 自分の力で稼ぐ。稼いだお金は自分一代で使うということかしら？ 今87歳だそうですが、人生の仕舞い方としては最高ですね。 昨日は定例のランチの日。 私のささやかな楽しみの日でもあります。  失礼します。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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