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カテゴリ:俳句
美しきもののひとつに冬銀河 好幹
うつくしきもののひとつにふゆぎんが 天体のことばかりを俳句にしておられたおばあさんがおられた。80前後の一人暮らしでいつもキャリーバックをひいておられた。 大切なものを家に置かずに持ち歩いておられたのだろう。 この人の句に「星をつけ雪嶺いよいよ孤独なり」というのがある。孤独との戦いであったのだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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