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最新ニュース
アングル：日経平均1300円安、背景に3つの潮目変化　市場心理が一転
１９日の東京市場で日経平均は一時１３００円超安に下落した。中東情勢、米金融政策、半導体株人気を巡る市場の楽観論が打ち消された格好だ。強気一辺倒だった市場のセンチメントに変化が出てきたことは否めず、容易に霧が晴れるかは不透明な情勢だ。

投資信託category
3万7000円台中心に上値重い、中東情勢や日米決算を見極め＝来週の東京株式市場
午後 4:22 GMT+9

ＴＳＭＣ株が6.7％急落、半導体市場の見通し引き下げ嫌気
午後 4:20 GMT+9

日産、24年3月期業績予想を下方修正　中国低迷などで販売下振れ

新光電工、前期業績見通し下方修正　半導体市況回復に遅れ
新光電気工業は１９日、２０２４年３月期の連結営業利益予想を３５０億円から２４８億円に下方修正した。ＩＢＥＳがまとめたアナリスト１１人のコンセンサス予想の平均値は３０９億円だった。

午後 3:38 GMT+9
ビジネスcategory
航空会社が飛行ルート変更、イスラエルのイラン攻撃で
イスラエルによるイラン攻撃後、イラン上空の飛行が制限されたことを受け、一部の航空便は行き先の変更や出発地への引き返しを迫られた。


日経平均は大幅反落、1000円超安で今年最大の下げ　中東情勢緊迫で
市場のパフォーマンス
商品
先物 終値 変化％
NYMEX原油 82.91 +0.22%ポジティブ
北海ブレント先物 87.19 +0.09%ポジティブ
スポット金 2,381.49 +0.14%ポジティブ
CBOT大豆 1,138.00 +0.33%ポジティブ
外国為替
為替 終値 変化％
米ドル/日本円 154.4200 -0.14%ネガティブ
ユーロ/日本円 164.4000 -0.10%ネガティブ
米ドル/英ポンド 0.8039 -0.02%ネガティブ
米ドル/人民元 7.2414 +0.04%ポジティブ
金利・国債
名前 利回り 変化
日本１０年利回り 0.835 -0.03
米国債１０年利回り 4.571 -0.076
ドイツ１０年利回り 2.47 -0.023
英国債１０年 4.248 -0.026
株式市場
指標 終値 変化％
日経平均 37,068.35 -2.66%ネガティブ
TOPIX 2,626.32 -1.91%ネガティブ
ダウ平均 37,775.38 +0.06%ポジティブ
英 FTSE100 7,819.84 -0.73%ネガティブ
ソース: LSEG, opens new tab - データは少なくとも15分遅れで表示しています



軍事利用を懸念するグーグル社員がイスラエルとの契約に抗議、28人解雇（字幕・19日）

グーグルは４月１８日、イスラエル政府とのクラウド契約に反対する抗議活動に参加した従業員２８人を解雇したと発表した。抗議者らは、クラウドを提供するため２０２１年にアマゾンと共同受注した「プロジェクト・ニンバス」が、イスラエルによる軍事開発を支援するものだと主張。警察が部屋に入り、平和的な抗議者を排除しているように見える動画を投稿した。録画中のカメラを、警官が倒す様子も記録されていた。





日経平均は大幅反落、1000円超安で今年最大の下げ　中東情勢緊迫で
東京株式市場で日経平均は、前営業日比１０１１円３５銭安の３万７０６８円３５銭と、大幅に反落して取引を終えた。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）当局者のタカ派的な発言や中東情勢の緊迫化などの材料が重なり世界的にリスクオフの動きが加速、今年最大の下げ幅となった。一時は節目の３万７０００円を割り込み、約２カ月ぶりの低水準となった。

オピニオンcategory
国内債券、前期と同程度を想定　23年度は3000億円増＝大同生命・24年度運用計画
午後 2:05 GMT+9

午前の日経平均は急落し1260円安、中東情勢が拍車　全面安の様相
午後 12:30 GMT+9

ドル34年ぶり高値圏で上下、一段高なら介入警戒＝来週の外為市場
来週の外為市場でドル／円は、３４年ぶり高値圏となる１５４円前後を上下する展開となりそうだ。日銀会合や中東情勢、米経済指標と米金利の反応などに様々な思惑が絡み合う見通しで、結果的にドルが１５５円を超えて勢いよく上昇すれば、円買い介入の緊張感が一気に高まることになる。

投資信託category
午後3時のドルは154円前半、中東リスクにらみ乱高下
午後 3:56 GMT+9

国内債券、前期と同程度を想定　23年度は3000億円増＝大同生命・24年度運用計画
午後 2:05 GMT+9

3万7000円台中心に上値重い、中東情勢や日米決算を見極め＝来週の東京株式市場
来週の東京株式市場で、日経平均は３万７０００円台で上値の重い展開が見込まれる。日本株は総じて軟調な値動きが続いているため自律反発が期待されているが、中東情勢への警戒や米利下げ観測後退の思惑がくすぶるほか、日米での企業決算発表を控え戻りは限定的となりそうだ。

投資信託category
ＴＳＭＣ株が6.7％急落、半導体市場の見通し引き下げ嫌気

投資信託category
日経平均は大幅反落、1000円超安で今年最大の下げ　中東情勢緊迫で

国内債券、前期と同程度を想定　23年度は3000億円増＝大同生命・24年度運用計画
Ｔ＆Ｄホールディングス傘下の大同生命保険は、２０２４年度の一般勘定資産運用計画で、超長期債を中心に国内債券を積み増す考えを示した。今期は前期と同程度を想定している。２３年度は残高が３０００億円増加した。外債は残高削減に一定のめどが立ったとみており、残高を維持する。

投資信託category
独経済、第1四半期はプラス成長の公算　回復兆候とはいえず＝連銀
午後 12:13 GMT+9

投資信託category
ロシア凍結資産、Ｇ７がウクライナ融資の担保に活用検討＝欧州委高官
午前 11:44 GMT+9