豆と玉ねぎ・にんにくだけで驚くほど美味しい!ギリシャ風シンプルレンズ豆スープ&今季Jリーグ日程が発表されました!
今日は節分。皆さん豆まきして恵方巻食べましたか?私は恵方巻はしっかり食べましたが豆まきは割愛。だってこの時期はやることがあって忙しいんだもん!それは、Jリーグの日程発表に合わせた観戦計画立案例年2月最初の水曜日に発表されるJリーグの全日程。後半の詳細は8月に決まりますが、前半は会場・時間ともにこの時期に全て発表されるため、大宮(私)&横浜FC(ダンナさん)&マリノスを応援しながらスタジアム巡りを趣味とする我々夫婦にとって、シーズン前の計画立案はとっても大事!シーズン終盤は優勝争いとかACL出場権とか残留争いとかで遠征している場合でなくなっていることが多いため、序盤にいかに効率的に遠征できるかがカギ。なので、昨年同様「夕刻に日程発表→大急ぎで遠征計画案作成→ダンナさん帰宅後家族会議」の流れで大まかな予定が決定。遠征は今のところ5回を予定しています。全日程を見た結果、3/5,6の開幕は以前考えた福岡へは行かず、名古屋・岐阜をはしごすることに。九州へは改めて4月に行くことになりました。昨年行けなかった札幌ドームや岡山のkankoスタジアム、鳥栖のベストアメニティスタジアム行きも計画され、久々にホムスタ(神戸)へも行きます!どれも行きたかったスタジアムなのでとっても楽しみ!兄さんとも、日帰りできる範囲のアウェー大宮観戦にいくつか一緒に行こうと計画中です。あー楽しみだなー開幕という訳で、前記事の続き。前記事では押し麦を使ったイタリア風のリゾット(イタリアで麦をリゾット風に食べているか否かは謎ですが^^;)をご紹介しましたが、今日とりあげたいのはこれ。 ◆レンズ豆のシンプルなスープ・ギリシャ風。レンズ豆自体は地中海沿岸あたりの国々でどこでも食べられており、イタリアでももちろんスープや煮込みに使われますが、今日はごくごくシンプルなギリシャ風のスープにしました。具はレンズ豆・玉ねぎ・にんにくと微量のトマトのみ。調味料も塩とローリエだけ!と実にシンプルです。・・・でも。これがとっても美味しいレンズ豆は豆自体の味が美味しいので、煮豆にする際も塩とローリエだけで煮るのが私は好きですが、その美味しい煮豆をより水分たっぷりでふっくら煮たのがこのスープです。ギリシャでもイタリアでもオリーブオイルはもっと多めに使いますが、私はオイルも少なめが好き。弱火でことこと(煮立たせてはダメ!!)ゆっくり煮ると、レンズ豆が驚くほどふっくら煮え、水に溶け出した豆の旨味も最高に美味しく仕上がります。ダンナさんも「これすっごく美味しいね」とお気に入り。「作り方」というほどのこともない簡単なスープですが、美味しいので是非お試しください。≪ふっくら煮えたレンズ豆も汁も美味しい!シンプルなギリシャ風レンズ豆のスープ≫レシピ:スープ皿4皿ぐらい1) レンズ豆1/2カップは洗って15分くらい水につけておく。2) 玉ねぎ1/2個分はみじん切りに、にんにく2かけは縦横に何箇所か切り込みをいれておく。3) 小さめの鍋にオリーブオイル大さじ1/2を入れて温め、弱火で玉ねぎを炒め、しんなりしたらにんにくとざるにあけたレンズ豆とホールトマト1/4缶弱(つぶして入れます)、ローリエ1枚を加え、水4カップ程度を加えて煮立たせないよう弱火で50分程度煮る。途中、10分くらい経ったら塩ひとつまみを加えて味付けする(レンズ豆は最初に塩を入れてもちゃんと柔らかく煮えます)。4) 豆がふっくらと煮え、水にレンズ豆の美味しい味がしみたらできあがり!水分は足りなければ調整してください。お好みで食べる際にワインビネガーをたらして召し上がれ♪そして、もう1品「まとめてご紹介」と言っていたこちら。 ◆ギリシャ風葡萄の葉のひき肉包み「ドルマダキア」。ギリシャ料理と言えばこれ!のイメージが私にはとても強い、葡萄の葉を使ったロールキャベツ的な一品。トルコや近隣諸国でも同様のお料理が食べられますが、私にはギリシャのイメージが強いです。ギリシャで買ってきた瓶詰めを使い切って以来、葡萄の葉を入手できずにここ2年ほど作れずにいましたが、なんと楽天で扱っているお店を発見!飛びついて早速作りました この日はあまり時間をかけずに作ったのでソースなし、具もシンプルにひき肉・玉ねぎ・お米・トマト少々のみ。本来はこれにもレンズ豆を入れるのが私は好きなので、詳しいレシピはまたその際にご紹介しますね(手抜きでごめんなさい^^;)。今日の分量は、葡萄の葉10枚に対して豚ひき肉80g、玉ねぎのみじん切り1/4個、米大さじ2、トマトのみじん切り小1個分。玉ねぎのみ軽く炒め、ハンバーグの要領でその他の材料と混ぜ、塩・コショウ・ディル・クミン(クミンは多めが美味しいです)で味付けし、ロールキャベツの要領で具を巻いて鍋に並べ、ひたひたの水にレモン汁1/2個分を加えて水気がなくなるまで落とし蓋をして弱火で煮ればできあがり!これはダンナさんも私も大好きな一品。葡萄の葉の芳しい風味が異国情緒を蘇らせ、ギリシャで食べたの美味しかったなぁ・・・と余韻に浸りつつ、久々の味を楽しみました。葡萄の葉はまだまだたーんとあるので、ドルマダキア以外のお料理にも使いたいと思っています。うーんやっぱりギリシャはうまい!今日もとっても美味しかったごちそうさまでした ↓葡萄の葉はこちらで買いました。ギリシャ食材店の通販で買うよりかなり安くて(半額以下では!?)びっくり! イラン産グレープリーフピクルス(ぶどうの葉の酢漬) 950±50g ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります! 本日もポチッと応援、お願いいたします。