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カテゴリ:おいたなおいたち
小学校4年から5年生にあがるとき、父の転勤で大阪から川崎の学校に転入した。
大企業の社宅が多い土地柄で、校庭での始業式に転入生が6年生の隣に一列で並ばされた。 全学年あわせて、少なくとも15人はいたと思う。 各学年は3クラスだったな。 始業式の間、どっかに歩いて行っちゃうっていう事は無かったのだけれど、ちゃんと休めの姿勢で長く立っているっていう子ではなかったよ。 ボーっとしているけれど、なんかひとところにはいない感じの子。 始業式が終わってから、自分が何組だか教えられた。 そんで、教室に入ってすぐ担任に怒られたの。 F先生、当時30才くらいだったのかな?若い男の先生。 それまでF先生、低学年の担任しかした事がなくて、高学年を持つのは初めてだったはず。 とにかく教室に入ったら、いきなりぼろくそに怒られた。 自分のクラスに入るのは先生の方はわかっていたのだろうから注目していたんだね。 いきなり、名前呼ばれて「真っ直ぐ立てないのか?」とかえらい剣幕でね。 この先生になるまでようちゃん2号は、女性の先生にしか教えられたことがなかったから、一面識もないのに名前で呼ばれて正面切って怒られてびっくりした。 「名前覚えているんだー」ってね。 ちょっと色々なことが自分の中で起きて行く多感な時期。 いきなり「起きろ!」って言われた感じ。 5・6年生のときの2年間、このF先生が担任だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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