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「自家製どろどろ青汁」と「その常飲者」と遭遇してから、
2日目。 昨日は、「どろどろ青汁」をつくり、飲用。 さすがに、新鮮さ、そして飲用後の爽快感は、 なにものにもかえがたく、感謝感謝。 野菜さん達に感謝感謝。 ブレンダーがあると、あっという間にできるので、 私のみならず、食事前は、必ず子供たちにも。 セロリの葉を入れたので、かなり苦く、 子供達は、大さじ一杯がやっと。 片手に水を持ち、口に入れられた「どろどろ青汁」を即座に水で流し込んでいます。 ハチミツいれてくれ、セロリは無しにしてくれ、 といろいろと石川に交渉していますが、 だめだめ、、、と、 まあ、セロリの葉はあるときだけだから、 「そうねえ~」と、聞き流しています。 「結構、どろどろ青汁生活、いけそうよ!」と ほくそ笑んでしまった私。 「夕食は、おそば屋さんにいくぞ!」の石川に、 大反対のこどもたち。 いつもなら、、 「じゃあ、お寿司屋さんにするか、、、」 (最近はお寿司屋さん、わ~いい!!と言っても、 一番好きなのは、鎌倉の由比ケ浜にある回転寿し。 そこで、あら汁のお魚できるだけ抜き、オクラ納豆、枝豆(もちろん冷凍)、 メロンやイチゴを堪能しておわり、、 なのですが、 昨日は、石川が、「ぜったいそばだ!」 と折れなかったため、「そば嫌い」の子供達は、 (実は、外食、ほとんどおそば屋さんなので、、、) 初のストライキ。 中には、「おそばを食べると具合が悪くなるから、絶対いやだ!頭いたくなるからいやだ!」 という台詞に、 「体内の毒素が力ある『そば』に刺激されて排泄促進されるからだ!」と石川にいわれ、 返すことばなく、無言となる子も。。。 おろおろする私を尻目に、 石川、「いくぞ!」と。 それならば、と、すかさず、私、 「どろどろ青汁」を作り、ぐいと、ひと飲み。 準備ばんたん、「今いきま~す!」。 ちょっと、どろどろ青汁、脅迫神経症か、マニアックになってしまっているか、、、 ですよね。 葉山の「若菜」さんは、タバコのにおいがないためか、 このところよく伺っています。 「今日はこどもさん、いらっしゃらないんですね」に、 「今日は『おデート』ですから」と石川。 「おそばしか食べさせてくれないからいやだ!」との子供達は忘れて、 そばみそ焼き、ごまどうふ、そばだんご、た~んといただき、ご満悦。の石川。 「さあ、久しぶりにドライブだ!夫婦の会話の時間だぞ!」 といいながらも、横須賀、そしてまた高速に乗って、金沢八景。 「お茶でもしよう!」と、珈琲館に入ろうとする石川に、 「珈琲館は豆乳ないから、スターバックスにしましょう」と金沢八景のダイエー内のスターバックスへ (ローカルすぎてごめんなさい) 久しぶりの「おデート」にちょっと嬉しくて、そして、なによりも、 「自家どろどろ青汁」飲用を始めたことが、「すごい!」と自分でも 「賞讃しきれないほど(私にとっては)すごすぎる」と、気持ち高揚しすぎている私。 スターバックスへの道すがら、 石川家の掟の一つ(人の話をしてはいけない。良いことも、悪いことも、結局は自分と比較対象して、良い悪い、どちらにしても、羨望、ねたみ、自己卑下、 なんの役にも立たないばかりか、気持ちが病むばかりか、身体まで病んでしまうから。自分について考える時間がなくなるから。 そして、究極の理由は、「自分や家族にその気持ちがかえってくるから=自分たちがその人と同じ立場になってしまうから)というのが理由) を、「今日はいいわよね、、」と、 「ねえねえ、どろどろ青汁飲んでいると、これだけで生きている、、っていう方々が実在するのが、本当なんだな。って実感するのよ。現代の栄養学では考えられないわよね。野菜と水だけだものね。 (ちょっと前置きしています。「私、、す、ご、い、かも、」を、ちょっと回りくどく言っています) ねえねえねえ、、、そういえば、、、 釈尊さんって、(お~~い!誰を比較対象しようとしているんでしょう~~~~?!) スジャータ、飲んじゃったんだよね~~~~~~ あのとき、飲まなくっちゃ、やっぱり、だめだったかしらね~~~~~ (気分高揚しすぎて、「歯止め、利かない」状態。 釈尊より、わたし、すごいことできそうなのかしらん?って。) 野菜と水だけでも、生きていかれるとは思うんだけどね~ 私は、いまはね~~~~そう感じるんですけどねえ~~~」 (限度無く、世間知らず、ちなみに、酔っていません。 「どろどろ青汁飲めている私」自身に酔い過ぎ。) 石川。 「あ~青汁、今日も飲んできたのね。よかったね~ (こういう、幼稚者には、石川、ちゃんと距離がおけます。 感情的になりません) 「うん、うん、すごいでしょ~ 身体が呼んでるって、感じよ~」私。 「よかったねえ~ え~~~っと、まずねえ~ (ん??なにを、躊躇しているのかしらん? あのね~~~まず、『スジャータ』って、村娘の『名前』だよ。 それに、あやかって、あの、珈琲ミルクの会社が自社名を、「スジャータ」にしたんだと思うよ。 「ええええ~~~~まぎらわしいい~~~~ でも、スジャータって、きっと、「その時の釈尊」には、 「乳粥」、、「乳粥の妖精」に見えたんでしょうね~ で、「乳粥の妖精』=『スジャータ」って、ことかしらねえ~?』私。 (んんんん~~~酔い(自分陶酔)がまだ覚めてない。。。。) お釈迦様が召し上がったのは、『乳粥』。 断食していて、もう、死んでしまいそうだったから、弟子達や村人が『お願い』して、 『乳粥』召し上がっていただいたんだよ。」 「あ。。。。。。そ、、、そうなの、、、、、、、」 「で、、でも、き、、っと、、、『乳粥』飲まなくても、 ゆっくり、、、ゆっくり、、、と、「野菜汁」飲んでいれば、 断食後は、きっと回復したよね。 ふうう~んん、、、、 あのころ、から、『乳粥』、、、『牛乳神話』があったのね、、、、 やっぱりねえ~~~~」 「残念だったわねえ~お釈迦様~~~~ 『乳粥』を口にしてしまったのね~~~」私、ひとりごと、、、ひとりごと、、、 スターバックスに到着。 「なににする?なんのジュースにするの?」 「オーダーは自分でしたい!」という石川がなんだかいつもより、「こまめな感じ」 「え?今日は、豆乳があるから、珈琲館からスターバックスにかえたから、 やっぱり、ラテ、、飲みたいわ~ 紅茶のラテ。(実はただのミルクテイーの豆乳版)寒いから、ジュースはちょっと~」 「そう?じゃあ、そうしよう!」(いそいそ、、いそいそ、) 「じゃあ、紅茶のラテで、紅茶の種類はなんでもいいから、豆乳で、シロップ抜いてね。」 「わかった、わかった!」 と、思い出したように、 「あ、待っている間、これ読んでよ! いつも読んでほしいって、あれほど言っても全然見向きもしないで、、 きょうは、ページを折ったところだけでいいから、、、、はい。」 と、置かれたのが、 ラメッシュ・バルセカール氏の「誰がかまうもんか?!」 あ~~~またこれなのね~ 私は、人にいただいたり、「読んでみて!」と言われる本が大の苦手で、 「私に何かを伝えたいと思ってくれるなら、あなたの言葉で「私に直接伝えてよ!」 と強く望んでいるので、石川がそのように渡す本は絶対読まないので、 石川も策を講じて、「読ませたい本」というのを、なんとなく置いておいて、 私が、「あ、これ、ちょっと貸してください」というのを狙っていたのですが、 この「誰がかまうもんか!?」ーラメッシュ・バルセカールのユニークな教えーの副題は、 なんだか、押し付けがましくて、別に『教えを誰に乞うている訳でもない今の私。 だって、ただひたすら、子育てして、 日々衣食住を家族に整えるだけで精一杯以上で、 それ以上、「収納や捨離」以外の変革をして、 効率よく日々を過ごすことは不可能。 と思っていたので、それ以外の『教え』は、 「断捨離って」(動詞)しまうのでした。 「いやだなあ~~~~ そうか、こういうことだったのね、、、『おデート』のお誘い、、」って。 (いくら結婚していても、やはり、「おデート」は、うきうきしますが、 それになにか「裏」があったと知っては、『興」も冷めます。 それに、きょうは、「自家製どろどろ青汁生活」2日目を目出たく迎えられ、 「釈尊」にも負けず劣らずの「私」なんて、調子にのっていたから、 その「乳粥飲んじゃった釈尊とは、ちょっと私ちがうのよ」と思っているほどの「私」に、 いったい、なんの「教え」を説こうとしているの、石川さん。 って。 本をぱらぱら開いたら、 ページが折ってあったのは、1ページだけ。 そうか、、、石川も、ようやく、「この域」に到達したのね。。。 と、とても偉そうに思ってしまう。 そこを読んで、終わりにして、まだ注文したものが出来ず、 石川も席に戻ってこなかったので、 「9時までのユニクロで、スリッパ買ってきます!すぐもどります!」 と、駆け出し、「あ~またこれで、落ち着けないし、それが甲状腺機能悪化となる」と言われるのね。 と思いながら、せっかくきたのだから、、、、とちょっとショッピング。 ちょっと振り返ると、石川の「逃げられた!!」という風情。 つづく、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.23 17:54:19
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