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石川愛惠のブログ

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2012.03.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類
石川の毎日帰宅時は子供の就寝時間を過ぎていますし、
朝はこども達よりも遅いので、子供達とは会うことができません。
そこで石川のお昼休みはできるだけ、いつも子供達とのんびりとお茶を飲みながら過ごすようにしています。

でも、昨日は、火傷と風邪が続き、
1週間学校を休んでいた子供が、
「今日は、葉山の海で、思いっきり走りたい~~~!!」

というので、私はいやいやついて行きました。
だって、寒いでしょ。まだ。ぽっ

葉山の海岸は、逗子海岸とはちがい、岩場が多いのですが、
小坪漁港と同じように、ワカメ漁が行われ、
ワカメを干していらっしゃいました。

「わかめ~おいしいわよね~」
と石川と歩いていたところ、なんだか、初めてみる「干し物」

???????「いったんもめん???}
そう。
それはまるで、細いさらしを干したような様子。

そして、ワカメと比べて、薄さが無く、しっかりとした、
ワカメより明るい、「エメラルドグリーン色」。

「なにかしら、、」とお伺いすると、
「葉山の養殖こんぶだよ。いま湯がいたばかりで、
干しているところだよ。おいしよ~~たべてごらんぺろり。」

と、何枚かいただいたら、
おいしいおいしい。。。ぺろり

分けてくださるとのことで、
もっちろん、お願いいたしました。ウィンク

1kg500円スマイル

葉山こんぶ

なまめかしい姿でしょ。ぽっ
あざやかなな翡翠色、そして透明感には、魅了されてしまいます。

その、美しさきらきら、、、分けてくださいハート、、
私の物に、私の身体に取り入れられるかしらん?ぽっ

と、むしゃむしゃ家族といただいております。

「そのままでも美味しいけれど、
ショウガ醤油で食べたら、酒のつまみだよ~~~」と。ぺろり

お!これまた、酒盗になりますか~~~日本酒(石川家はお酒はいただきませんが、これで、ご飯がいただける、、、という意です。(笑))

と、うれしいうれしい発見でした!!

「少ないから市場には出さないし、
みんな注文が入っているから、あんまり分けてあげられないけれど、、、ね。」と。

我が家では、「子供達のすることには、きっと意味があるから、、、」
と、「事があるたび」つまり、いつもいつも「事後」しょんぼりとなっていますが、、、、
石川と述懐しています。

育児で忙しくて、床が汚れ、掃除機でもきれいになっていない。
「あ~~~この場所は、水拭きしなくっちゃ~~~」
と、「思っている箇所」に、子供が「水をこぼす」。

「ふう~~こぼしたあ~~~
あ、でも、ここは、水拭きしたいところだったわ~~
ありがたい、ありがたい、、、すごいね~よくまあ、「この場所」にごぼせたのね~びっくり

という感じです。

もちろん、「その行為」の直後は、怒り心頭です。怒ってる
でも、「その処理」をしていると、
「自分がしたかったことを、子供がかなえてくれているきらきら
とわかるのです。

話がうますぎるとおもわれますか?

でも、少なくとも、我が家では
そんなことが頻繁におこり、

「子供達が、親の事をおもって、
ここまでしてくれる、、、、」ということで、
石川と「子供達に感謝感謝」と言っております。

私は実際に、「拭き掃除」でわかり始めたことですが、
(もちろん、床を「豆乳」で拭いたり、トマトソース、納豆ごはんなど、
「さまざまな食品」で拭き掃除、そして水拭きと、つや出しも怠らずおこなわされていますが大笑い

そう。小坪ワカメで海藻づいていて、
この「葉山こんぶ」に出会ったことも、
「寒い中、、なんで海岸走らせるの、、、
まだぜほぜほ咳しているのに、、、
今晩、また、熱出しますよ~~」
と、石川にぶつぶつ言いながらの、葉山海岸散歩でしたが、

「え~~うれしいわあ~~~スマイル
そういえば、松本家の奥様のお父様、風邪をひくと海岸にいらっしゃるって、
いってらしたわよね~~~邪気払いよね~~~
うれしいなあ~~~♪ハート葉山のこんぶですって~~~
小坪のワカメもおいしすぎるのに~~~
超ラッキーって、このことですよね~~~スマイルスマイル

う~ん、やっぱり、子供達は、ありがたいですね~~」私。

「そうだね~~ほんとうだよね~~
あんなに母親に文句言われても、いやがられても譲らず、
母親の幸せのために、ここまで連れてきたんだからね~~大笑い
かわいそうだったけれどしょんぼり(あんまりにも私が行きたくない!と言ったので)
これで彼らも報われるでしょ。。ウィンク」と石川。

う~ん、悪かったな、、、でも、全く想像だにしていなかった「贈り物」。
ごねちゃいますよね~~

ということで、「母が一番うれしかった」散歩になりました。ぽっ


「じつは実は、
すべてのご家庭もこんなことなんだよ。」

と石川は言います。

喘息、発疹、発熱。。。。
幼い子供達は、そんな症状で親御さんを「クリニック」に連れてきてくるんだよ。

ほとんどの子は、クリニックにくると、かなり調子が良くなっていてね、
「先生、ママ、よろしくね」って。そんな風におかあさん、おとうさんを
連れてくるんだよ。

子供の病気って、
実は「親の注意を引くためや、親の代わりに病気になって、
親を元気にしてくれているんだなあ」って、本当に思うんだよ。

喘息の子供さんは、ご両親の関係がちょっとギクシャクしていたり、
ご自分の忙しさのために、子供に注意がむけられていない、、とか。

それに対して、
子供達は、
「自分たちが死ぬほど苦しい咳」をして、
なんとか、

「子供に注意を向けることで、
両親のケンカが中断されたり、
お姑さんの注意や関心がお母さんからそらされたり、
そんなことが起きるように、子供達が、
死ぬ気でおかあさんを守ろうとして、
喘息やアトピーをおこすみたいなんだ」

「忙しいお母さんが、子供が喘息になると、どうなると思う?
仕事をやめるでしょ。
そうするとね、おかあさん、忙しすぎて、腎臓や肝臓、睡眠まで取れなかったのが、
子供の看病することで、家で過ごす。家で子供の横で、寝入ったりするでしょ。
それで、おかあさんの体調がかなりよくなるわけ。実は。
これって、すごいことなんだよ。

こどもたち、自分たちも眠れないほど、
かゆくて、かゆくて、かゆい体験をしながら、
おかあさん、守っているんだよ。

そして、アトピーや喘息のために、
「食生活」変えるでしょ。
大人も変えないと、子供は変わらないからね。

そうするとね、
暴飲暴食していたり、油分を取りすぎていた
おかあさん、お父さんの身体、
子供と一緒に、良くなるんだよ。

子供はね、
『自分が成長するまで親に元気でいて欲しい』わけ。
必要だしね。

だから、両親に『是が非でも』長生きしてほしいわけ。
これは、どんな人にも、
その両親の親御さんよりも、
強い愛情なんだよ。
なんとしても、
地球上のだれよりも、親に幸せでいてほしいんだよ。

だから、なんだよ。」石川。

そう。
そうして子供達が連れてくるご両親達。

だからね、新逗子クリニックで、
最近不妊症でいらっしゃる方々が増えて、
みなさん、何年後かに赤ちゃんが授かるようになっているのはね、
「腎臓、肝臓」をしっかりと「健康な状態にしていく」ことを
しているからなんだよ。

人間、「肝臓、腎臓が弱っていると、
生命活動が弱まる」からね。
そうすると、つまり、長生きできないわけ。

子どもは、「長生きできない親のもと」には、来ないでしょ。
だって、大人になる前に、一人になっちゃうんだから。

だから、「子どもが欲しい」人は、かならず、
「両親=おとうさん、おかあさん」そろって、肝臓、腎臓を
良くしてもらうんだよ。

もちろん、食事療法でね。

そうすると、赤ちゃんが出来るんだよ。

腎臓と、肝臓が良い両親のもとに、
子ども達は来るんだよ。」と石川。


子どもさんのアトピーの治療だったのに、
ご自身の心理的な不安、
体調の悪さを治療しに通いはじめられるのは、
おとうさん、おかあさん、
そして、
おじいさん、おばあさん、、、、と、

なるということです。

喘息、アトピーなどでいらっしゃるお子さんが、
「長女」の場合は、
石川は、必ず「おとうさんとお話をさせてくださいね」。
となります。

長男は、お母さんの遺伝子をより強く受け継ぐようで、
長女=「おとうさん」なので、

食事指導の時は、
おかあさんよりも、「おとうさんの説得」をします。

すると、ほとんどのケースが
「わりと楽に、食事の内容がかえられる」
とのことです。
お父さん=長女 なので、
お父さんは、実は「息子」よりも、
必死になるケースが多いようです。

もちろん、「こんな成長期の子どもに、肉や魚を食べないように!なんて、
なんて医者だ!」とおっしゃるおじいさん、おばあさんにも
いらしていただき、しっかりと「お孫さん」の状況などを説明しています。

こういうケースで一番大変なのは、「おかあさん」だから。
「おかあさん」の状況がきつくなればなるほど、
それを守ろうとして、

「子どものアトピーがひどくなる」

からです。

「おかあさんに、より強くなって欲しくて、
自分のエネルギーを与える、
そしてどうにかその場をおさめようと、
、『自分が病むことを選ぶ』子ども達」です。


石川は、
「おじいさん、おばさんも、大切な孫に
『強い愛情があるから、ここまで一生懸命に言うのだから、
僕がお伝えしましょうね」

とおかあさんやお父さんにお伝えすると、

「大切な孫の話だから」

と、おじいさんおばあさんの登場になるのです。


もちろん、すべてがすべて、こんなシンプルなものではありませんが、
石川は、いつもこんなふうに、子ども達を観ているようです。

「病気の子ども達は、弱い」と思われているけれど、
「実は、誰かを守るために、
自分を犠牲にできるくらい、
強いつよい子ども達なんだよ。
身体が弱いから病気になっているんじゃないんだよ。

『身体が強いから、病気になっても平気』なんだ。

これは、身体の中の「臓器」もそうなんだよ。

身体の中の不要な物、
「他よりも『強い臓器』が抱え込むんだよ。
だって、弱い臓器が抱え込んだら、その臓器がやられちゃうでしょ。
そうしたら、「死んじゃう」でしょ。
だから、強い臓器が『癌』を抱え込むんだ。」と、石川。

宇宙。
ミニマムは、マキシマム。
フラクタル。

みんなみんな、
部分は全体と一緒。
全体は部分と一緒。


きっと、
世間では、マイナーな意見でしょうが、
町医者、心療内科、小児科として、
家族を見続けていると、
こんな風に感じるようです。

ということで、

なにはともあれ、

「葉山こんぶ、ばんざ~い!!」の、母のうれしい一日ハートとなりました。ぽっ












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Last updated  2012.03.17 18:58:05
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